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求人職種 | 介護職常勤 |
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仕事内容 | ★あなたにお願いしたいお仕事 一言でいうと、私の日常生活を介助でサポートしていただきたいと思っています。これがないと私の地域生活が成り立ちません。ましてや活動なんて夢のまた夢となってしまいます。 具体的に言えば、起床後の着替え、車いすへの移乗、調理・買物、身体整容、掃除、整理整頓、外出同行、サポート入浴などをあなたに担当していただきます。 ※現在、シフト制で5名のアシスタントで回しております。 ※入浴などは2人体制で、移乗はリフトなど福祉機器を活用するのでご安心ください。 一応、組織の代表ですので、スケジュールの調整など業務上のちょっとしたサポートをお願いするかもしれません。そういう意味では、一般的な介護職とは、ちょっと違うのかもしれません。私の活動仲間とお会いする機会も多々ありますので、きっと日々学んでいただける機会が多いはずです。 実務に関しては、先輩のアシスタントが「ケアマニュアル」を作成。もちろんマニュアルが全てではありませんが、ある程度一連の流れを理解していただいたうえで、私のサポートをしていただければと思います。 【身体障害者の訪問介護は、介護の常識とは真逆だから、個別ケアを実現できる】 介護の現場では、個別ケアが大事と言われていますが、90％以上の会社では全く実現できていません。過酷な労働環境で身体的・精神的に負担が大きく、仕事にやりがいを感じられず辞めていく方も多いです。 一方、当社の仕事は、身体障害者の訪問介護なので、真逆の環境になっています。ではいったいなぜ、身体障害者の訪問介護だと、個別ケアを実現できる上、働きやすくやりがいも感じるのか？その理由を説明させていただきます。 〇利用者1人に最低5人のチーム介護で個別ケアを完全に実現できる 介護業界で個別ケアが大事と言われつつ実現できていないのは、1人で20人近くの利用者を介護しなければいけないからです。ジレンマを抱えながら機械的な流れ作業のような介護をしています。一方、身体障害者の訪問介護は、真逆で最低でも5人でチームを組んで少数精鋭のチームでしっかりと介護していくので、完全に個別ケアを実現することができます。 〇1対1の個別ケアは、身体的・精神的なストレスが圧倒的に少ない 1人で20人も介護する現場は過酷です。夜勤は、20人の要望に対応するため、朝まで走り回って体力が奪われます。当社は、身体的な負担は単純に20分の1になります。身体障害者は、何かあれば「喉が渇いた」などと伝えることができます。常に神経を張り詰めて見ている必要はないので、精神的にもストレスなく、楽に介護できるようになります。 〇明るい未来に向かって支援するので、刺激的で面白い日々を送れる 介護の仕事が一般的にやりがいを感じられず無力感を抱いてしまうのは、閉塞感のある施設で毎日同じ作業を繰り返すので、どんどんむなしく、つまらなくなっていきます。一方、身体障害者の訪問介護は、明るい未来に向けての支援になります。身体障害者は、あなたと同じように、これからの人生をどう豊かに、どう楽しく生きていくかを考えています。 〇利用者の人生を共に歩めるので、刺激的で面白い毎日を送れます 例えば、気になるカフェに行ったり、行きたいお店が見つかったら、食べにいくこともあります。時には、キャンプをしたい！など無茶だと思われるようなことにもチャレンジするケースもあります。自分自身の人生だけでなく、伴走パートナーとして利用者の人生も共に歩めるので、さまざま体験ができて、刺激的で面白い毎日が送れるようになります。 【こんな方にオススメ！】 ・誠実で向上心があり、練習や努力できる ・ボディメカニクスが理解できる（元運動部など） ・看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士などの有資格者 ・「障がい者福祉業界を良くしたい」という想いを持っている ・整理整頓、きれい好き 【ご注意ください！当社の仕事はこんな方には向いていません】 当社は、1対1の個別ケアで「本物の利用者主体」の介護をやりたい方には最適な職場です。でも、以下の特徴に該当する方は当社で楽しく働くことは難しいので、事前に問題が無いかご確認いただければ幸いです。 〇「ありがとう」と言って欲しくて、介護したい方 誰でも「ありがとう」は言われたいと思いますが、それが目的だと利用者主体の可能性を広げる介護ができません。身体障害者は普通の成人ですので、おじいちゃんおばあちゃんみたく「いつもありがとねぇ」なんて言いません。 〇人の話を素直に聞けず、努力ができない方 まず、ケアが上手くなるには、先輩スタッフを真似して、素直に努力することが近道です。逆に言えば、それができないと一人前のケアスタッフにはなれません。自分のやり方を押し通し過ぎるとケアの習得ができないので、一人前になれません。 〇自分の価値観や想いを押し付けてくる方 会社や利用者に対して、こっちの方が良いと自分の考えや想いを一方的に押し付けてくる人は当社には向いていません。利用者も、良かれと思ってやってもらったことが嫌でも、せっかくやってくれたことはなかなか断りづらいです。こういった事が続くと、利用者の人生は利用者主体ではなく、介護者主体になってしまいます。 |
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