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看護師のキャリアアップ|メリットやおすすめの資格・研修について解説

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

看護師には医師の診療サポートや患者様のケアをすることだけではなく、様々な働き方が存在しています。看護師資格を取得して終わりではなく、その後のキャリア設計も多様なものとなっているのです。

数年後、数十年後と将来について考えていく上で、しっかりとしたキャリアプランを持っておくことは非常に重要となるでしょう。今回は、"看護師にはどのようなキャリアパスがあるのか?"ということについて解説します。

より自分に合った働き方が見つかるよう、看護師のキャリア形成について詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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目次



1.看護師のキャリアアップとは?

「そもそも、看護師のキャリアアップって具体的にどんなものなの?」

という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。看護師のキャリアアップとは、主に以下のようなことが挙げられます。


長く勤続して経験を積んでスキルアップをする

まず、一つの現場に長期的に勤務し、様々な経験を積むことでキャリアアップする方法があります。近年では医療が高度化・複雑化しており、経験豊富な人材が求められている状況です。専門分野で長期的な経験を積み、高度な知識や技術を有していることは、看護師のキャリアアップとして大いに役立つでしょう。


より専門的な分野の資格を取得する

また、上記のような専門性を証明する要素として"資格"の取得が挙げられます。公的な資格としては、「専門看護師」や「認定看護師」などの資格を保有することで今後のキャリアにおいても強みになります。ただし、資格を取得する場合には受験費用や研修・授業を受ける時間が必要になるため、あらかじめ押さえておきましょう。


現場においてマネジメント行う(管理職)

このほかにも、現場の管理職としてキャリアアップする方法も挙げられます。看護師の管理職には、


・看護主任

・看護師長

・看護部長


などがあります。

責任のあるポジションを任されることで仕事の幅も広がり、多様な経験を積むことが可能です。部下の教育など、やりがいのある仕事に携われるのも管理職の魅力と言えるでしょう。また、役職手当が付与されたり、給与形態が年俸制となることで収入アップするケースも多いです。

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2.キャリアアップするメリット

看護師がキャリアアップするメリットには、どのようなことがあるのでしょうか。 ここでは、具体的なメリットについてご紹介します。


仕事に対しての責任や裁量が増える

まず、仕事に対しての責任や裁量が増えることがメリットとして挙げられます。有資格者として現場での信頼を獲得すると、任せてもらえる仕事の幅が広がるでしょう。


また、管理職となればより責任のある仕事を受け持つことができます。自分の仕事だけではなく"後輩教育"など職務範囲が広がることで、よりやりがいを感じやすくなるのは大きな魅力と言えます。


給料がアップする

新しいスキルや資格を取得することで昇進に繋がることや、資格手当が付与されることがあります。管理職になれば、基本給自体が高くなるので年収としても大幅なアップが期待できるでしょう。こうした収入面でのメリットも、キャリアアップの魅力です。


就職・再就職に有利になる

キャリアアップすることで、就職や再就職にも有利になります。専門的なスキルを持っていることで、現場でも重宝される人材となり、選考でも評価されやすくなるでしょう。また、ライフスタイルが変化して結婚や出産などで一度現場を離れたとしても、スキルや資格を保有していれば再就職にも役立ちます。


このように、看護師としてのスキルや経験を磨くことで、多くのメリットがあるのです。なお、看護師のスキルアップについては以下の記事で詳しく解説しているため、参考にしてください。


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3.キャリアプランの設計

キャリアアップを実現させていくためには、キャリアプランの設計が必要になります。将来どの職場で働き、どんな看護師として働いていきたいのか、将来どんな看護師になりたいのかという一連の流れを設計しておくことで、「ぶれる」ことなく自分の理想の看護師としてのキャリアアップを目指していくことが可能です。


キャリアプランの設計の材料として、以下の看護師のキャリアパスを知っておくことが重要です。


主なキャリアパス

看護師の資格を取った後でも、様々な選択肢があります。 ここでは、代表的なキャリアパスとして


・スペシャリスト

・ジェネラリスト

・マネジメント


の3つについて詳しく解説していきます。


スペシャリスト

スペシャリストは、特定の分野に関する知識やスキルを習得し、専門分野で活躍する看護師です。スペシャリストとしてのキャリアアップを目指すのであれば、


・専門(がん看護・精神看護・小児看護・老人看護・母性看護など)看護師の資格を取得する

・認定看護師の資格を取得する


など、特定の資格を取得するようにしましょう。

このうち、専門看護師の役割は「実践、教育、相談、調整、倫理調整、研究」の6つであるのに対し、認定看護師においては「実践、指導、相談」の3つとなっています。


専門看護師は患者様の看護のみならず、その家族や地域との連携など幅広いケアを経験することが可能です。それに対し、認定看護師では熟練した看護技術と深い知識を駆使し、患者様へ質の高い看護の提供、後輩看護師の育成などの役割を担います。


ジェネラリスト

ジェネラリストは少しイメージがつきにくいかもしれませんが、専門分野に限らず幅広い"オールラウンダー"として活躍する看護師を言います。上述したスペシャリストとは異なり、こちらは公的な資格などは存在しません。


日本看護協会においては、ジェネラリストのことを「経験と継続教育によって習得した暗黙知に基づき、その場に応じた知識・技術・能力が発揮できる者」と定義しています。

このことからも、看護師として現場で臨機応変に対応できる人材が求められていると言えるでしょう。ポジションとしては、上記で解説した認定看護師と近いところがありそうです。


マネジメント

マネジメントはその名の通り、看護部長や看護師長など現場の看護師をまとめる管理業務や後輩育成などの教育業務に携わる看護師です。事業所によっては、マネジメント育成のために「キャリアラダー」と呼ばれるものが導入されていることもあります。


キャリアラダーとは、キャリアアップを目指すためのキャリア開発プランのことです。細かく分けられたステップが用意されており、一つ一つに目標設定が行われます。そうした目標を達成していくことで、管理職へとステップアップすることが可能です。 また、マネジメントで活躍するためには、このほかにもリーダー研修やマネジメント研修の受講などが必要になります。


キャリアプラン設計のためにやっておくべきこと

キャリアプランを設計するにあたって、以下の2点は積極的に行っておくことをおすすめします。


情報収集

医療の世界は、常に新しい技術や知識が確立されてくるので、普段から積極的に情報収集を行っておくことが大切です。職場での研修はもちろん、外部で行われる講習会などで新しい知識を得ていくことは可能です。今まで触れてこなかった分野にも触れることができるので、もしかしたらそこで自分のキャリア像に繋がる発見があるかもしれないですね。


自己研鑽

情報収集だけで、必要な知識や技術が身についていなければ、設計したキャリア通りに進むことは難しくなってしまいます。そこに必要な知識や技を身につけるために、自分を磨くことは怠ることなく取り組んでいきましょう。下でお話する「資格」を取得することも一つの自分磨きになるかと思います。


キャリア設計の注意点

看護師のキャリア設計においては以下のような点に注意が必要です。


  • 自分の将来像を明確にする
  • 現状のスキルや経験を把握する
  • メンタル面のケアを忘れない

自分の将来像を明確にする

キャリア設計において、自分の将来像を明確にすることは最も重要なことです。自分がどんな看護師になりたいのか、何を成し遂げたいのかを明確にすることで具体的な目標を立てることができます。目標を具体的にすることはモチベーションの維持にも効果があります。


現状のスキルや経験を把握する

自分のスキルや経験を把握することも大切なことです。自分の強みは、キャリアアップに活かせるものです。一方、弱みは、克服することでキャリアアップにつながる可能性があります。自分の強みと弱みを把握することで、キャリアプランをより具体的に立てることができます。


メンタル面のケアを忘れない

看護師はストレスの多い仕事です。休息を取ることや趣味を持つこと、友人や家族と交流するなど、自分なりのやり方でメンタル面のケアも忘れないようにしましょう。


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4.キャリアアップに必要な資格・研修は?

ここまでにも述べたように、看護師資格を取得、研修を受講することでキャリアアップを目指すことができます。ここでは、具体的な看護資格・研修について詳しく解説していきます。これから資格取得や研修受講を検討している方は、参考にしてください。


認定看護師

認定看護師は、日本看護協会が定めている認定看護分野において、高水準の看護を実践し、看護職への指導や相談対応なども行える能力を有していることを証明する資格です。認定分野は19分野となっており、教育機関でのカリキュラムを修了し、審査をパスすることで取得が可能となっています。なお、資格の有効期限は5年で、5年経過するごとに更新審査が必要です。各取得要件と19の認定看護分野については、以下のようになっています。


取得要件

・日本の看護師免許を取得している
・看護師免許取得後の実務研修が通算5年以上
・認定看護師教育機関での約600~800時間のカリキュラムを修学

19の認定看護分野

感染管理、がん放射線療法看護、がん薬物療法看護、緩和ケア、クリティカルケア、呼吸器疾患看護、在宅ケア、手術看護、小児プライマリケア、新生児集中ケア、心不全看護、腎不全看護、生殖看護、接触嚥下障害看護、糖尿病看護、乳がん看護、認知症看護、脳卒中看護、皮膚・排泄ケア



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専門看護師

専門看護師は、日本看護協会の専門看護師委員会によって定められた13の専門分野において、専門性を持つことを証明する資格です。専門看護師の資格を取得するためには、看護の実践や看護師教育のみならず研究活動も求められることになります。


また、看護系の大学院修士課程修了が要件となっているため、認定看護師と比較すると取得ハードルが高いと言えるでしょう。こちらも、資格の有効期限は5年間で、5年経過すると更新審査が必要になります。なお、取得要件と13の認定看護分野は以下の通りです。


取得要件

・日本の看護師免許を取得している
・看護系大学院修士課程修了者
・日本看護系大学協議会が定める専門看護師教育課程基準の所定単位(26~38単位)を取得
・実務研修通算5年以上(うち3年間は専門看護分野の実務研修)

13の特定専門分野

がん看護、精神看護、地域看護、老人看護、小児看護、母性看護、慢性疾患看護、急性・重症疾患看護、感染症看護、家族支援、在宅看護、遺伝看護、災害看護


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ケアマネージャー

ケアマネージャーは、要介護認定者のケアプラン作成やケアマネジメント全般に携わる専門職です。介護サービスを展開している居宅介護支援事業所や特別養護老人ホームなどで従事することになります。また、現場でのケアだけではなく、介護用品の貸し出しを行う民間企業への就職も選択肢です。


こちらの資格は看護師や准看護師など、特定の国家資格を保有しており、対人援助の実務経験が5年以上あれば受験することができます。取得要件は以下の通りです。


取得要件

・看護師・准看護師といった国家資格を保有し従事している
・実務経験が5年以上、もしくは業務に従事した日数が900日以上



保健師

保健師は、個人の健康相談や生活指導、生活改善のサポートなどを行ったり、様々なアドバイスを行うための国家資格です。具体的には、健康診断の後、「日々の生活上、何か不便を感じることはないか」「体に違和感を感じていないか」などの相談に乗ってくれる人が保健師の方です。こうした個人の相談だけではなく、企業の従業員や地域住民といったコミュニティの健康を促進する役割も担っています。


保健師になるためには、看護師国家試験と保健師国家試験の2つに合格することが必要です。ただ、保健師といっても様々な種類があり、


・保健所や保健センターなどの行政機関に勤める「行政保健師」

・病院や訪問看護などに勤める「病院保健師」

・企業に勤める「企業保健師」

・中学校や高校などの学校に勤める「学校保健師」


などが挙げられます。取得要件は以下の通りです。


取得要件

看護師の免許取得後に、保健師養成学校で1年以上定められた学科を修了していること
(4年制の看護大学で保健師になるためのカリキュラムを修了し、看護師と保健師の国家試験をダブル受験することも可能)



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助産師

助産師は、出産時の介助や妊婦の健康管理、母乳指導や新生児の保健指導など、妊娠から産後に至るまでの母子の健康に関わる管理・指導活動を行うことができる国家資格となっています。正規分娩を行う場合には医師の指示を受けず、助産師独自の判断で助産の介助が許可されている専門職です。近年、産科医が人手不足となっており、「助産外来」や「院内助産」などの形式で病院助産師として活躍する人も増えています。


資格を取得するには、助産師国家試験と看護師国家試験の2つに合格することが必要です。病院の産科、助産院など、幅広いキャリアの選択肢があり、出産のみならず助産師外来では妊婦の方への指導や健康管理にも携わります。

取得要件は以下の通りです。


取得要件

看護師の免許取得後に、助産師専門教育機関で1年以上定められた必要な学科を修了していること
(4年制の看護大学で看護師課程と助産師課程の両方を修了し、看護師国家試験と助産師国家試験をダブル受験することも可能)



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特定行為研修とは、「看護師が手順書により特定行為を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上を図るための研修」のことです。


この研修を修了することで、通常は医師の判断が必要な特定行為(脱水症状時の点滴やインスリンの投与量の調整など)を手順書に基づき実行することができるようになります。業務上の裁量が広がるという部分では、キャリアアップにつながる研修です。

引用:厚生労働省「特定行為に係る看護師の研修制度」


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5.病院以外の活躍の場

看護師が活躍できる環境は、病院だけではありません。

ここでは、病院以外の就職先として介護施設や訪問看護などの一般的なものだけではなく、あまり知られていないような活躍の場についてもご紹介していきます。


介護施設

まず、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、デイサービスなどの介護施設が挙げられます。介護施設における看護師の役割は、介護士と連携を行いながら入居者のサポートを行うことです。介護士は入居者の生活をサポートするのに対し、看護師は医療従事者であるため、健康管理や医療行為などのサポートが求められています。


ただし、病院とは異なり、あくまでもサポートという役割であるため医療ケアは少ないのが特徴です。また、入居者の容体が急変した際には緊急対応の判断を行わなければならないため、責任も重大な役割と言えるでしょう。日本では高齢化が進んでおり、介護施設におけるニーズは高い状況にあります。



訪問看護師

訪問看護師とは、自宅療養している方のもとへ訪問して様々なケアを行う看護師です。ケアを行う際には主治医が作成した訪問看護指示書をベースに、患者様の健康状態の確認や医療処置、療養指導など様々なことを行います。


また、利用者だけではなく、その家族の相談にのることも業務の一つです。まさに"利用者"と"家族"、"主治医"という三者の橋渡しのような役割を担う存在と言えるでしょう。療養面・生活面の両方から利用者の暮らしをサポートするため、患者様としっかり向き合い、徹底した看護を提供したいとお考えの方におすすめの職種です。



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産業看護師(企業看護師)

産業看護師(企業看護師)とは、企業に所属している看護師のことを表します。仕事内容としては、従業員の急病やケガに対する処置、健康診断や保健指導などの健康管理などが挙げられます。また、目に見えるケガなどだけではなく、メンタルヘルスケアも職務の一つです。


病院で働くわけではないため、夜勤がありません。また、医療行為自体も少なく、体力的な負担も軽いという点もメリットとして挙げられます。企業内に設置された医務室や健康管理室で働くことになるため、人によっては少し心細く感じることもあるかもしれません。しかし、企業内での働き方に触れられることや、他業種との繋がりができるといった、他の看護職にはない魅力が存在しています。


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国際看護師

国際看護師は、その名のとおり国際的に海外で活動する看護師のことを言います。国際看護師として働くために特別な資格は必要ないものの、海外で働くことになるため言語上のスキルや現地でのコミュニケーションスキルが必須となるでしょう。


国際看護師になるためには、国境なき医師団などの海外ボランティアに所属することや、海外に移住して看護師として働く方法があります。長期的な滞在ではなく、短期間でのボランティアであれば、経験や英語力を問わずに参加できるため、興味のある方は検討してみると良いでしょう。ただし、移住する場合には国によって制度や要件が異なります。事前にどのような条件になっているのか、しっかりと確認しておくことが大切です。


看護教員

この他に、看護教員として働く選択肢もあります。看護教員は看護師を目指す学生や准看護師の資格保有者に、看護師養成所や看護系大学で指導を行う仕事です。看護師に必要となる技術や知識を伝え、講義や実習を通して将来の看護師を育てます。


看護学生などの教育に日々携わることになるため、非常にやりがいのある仕事と言えるでしょう。看護教員となるには、「看護師としての経験が5年以上かつ専任教員課程の修了」または、「専門領域の経験が3年以上かつ大学や大学院での教育科目単位の取得」という条件をクリアしなければなりません。教育に携われる非常に魅力のある職業ですし、一般的な看護師とは異なり、夜勤がない点もメリットと言えるでしょう。


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6.まずは看護師の求人をチェック

今回の記事では、看護師のキャリアアップについてお話ししました。看護師のキャリアアップには、経験を積んでスキルを高めることや、専門的な分野の資格取得、現場での管理職への転身などが挙げられます。キャリアアップすることで、仕事に対する責任や裁量が増え、やりがいを感じやすくなるでしょう。また、給料がアップしたり、就職や再就職に有利になったりするメリットも存在しています。


看護師としてのキャリアパスは、”スペシャリスト”や”ジェネラリスト”、”マネジメント”と、幅広い選択肢の中から自分に合ったものを選択することが大切です。一般的な看護師だけではなく、活躍できる環境も多岐にわたります。転職を検討している方は、まず選択肢を模索することが必要です。


事前に求人ページをチェックしておき、まずは興味がある求人情報について確認してみると良いでしょう。


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セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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