直接応募で自由な転職活動を コメディカルドットコム

現在の求人掲載数160227

豆知識 4726view

産業保健師の仕事内容と魅力に迫る!企業で活躍する保健師の役割とは

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

企業の従業員の健康管理を担う産業保健師。その存在は、働く人々の健康で安全な職場環境を守る上で欠かせません。

本記事では、産業保健師の具体的な仕事内容や役割、必要なスキルなどを詳しく解説します。さらに、産業保健師を目指す上での魅力や年収事情、キャリアパスについても掘り下げていきます。

企業の健康経営を支える産業保健師の実態に迫ります。

スカウトサービス登録はこちら
コメディカルドットコムは
プロフィールを登録しておくだけで事業所からスカウトがくる!
※個人が特定される情報は事業所側から閲覧不可
  • スカウト経由で内定率2.3倍
  • 希望に合った求人”だけ”を厳選してお届け!
  • 「就業応援制度」で最大50,000円進呈
今すぐ無料登録

1.産業保健師の重要性が高まる背景

近年、従業員の健康維持・増進が企業の生産性向上につながるという認識から、企業における健康経営の重要性が高まっています。長時間労働や過重労働による健康リスク、メンタルヘルス不調の増加など、従業員を取り巻く健康課題が山積しているためです。

こうした状況を受け、企業は従業員の健康管理体制の強化を迫られています。その中核を担うのが産業保健師です。産業保健師は、健康診断の実施や健康相談、メンタルヘルスケアなどを通じて、従業員の心身両面の健康維持・増進に尽力しています。

また、働き方改革の一環として2015年に施行された「ストレスチェック制度」により、従業員50人以上の事業所ではストレスチェックが義務化されました。産業保健師は、このストレスチェック実施の中心的役割を担うことになり、その需要が一気に高まりました。

さらに、新型コロナウイルス感染症の流行を受け、職場における感染症対策の重要性が改めて認識されたことも、産業保健師需要の高まりに拍車をかけています。このように、社会情勢の変化に伴い、産業保健師の役割と重要性が増しつつあるのが現状です。

スカウトサービス登録はこちら

2.産業保健師とは?企業で働く保健師の役割

産業保健師とは、企業に雇用され、従業員の健康管理や職場環境の改善に携わる国家資格を持つ専門職です。企業の健康経営を支える重要な存在として、近年その役割が注目されています。産業保健師には、労働安全衛生法に基づき、一定の要件を満たす企業への配置が義務付けられています。

産業保健師の定義と必要な資格

産業保健師は、「労働安全衛生法」で定められた国家資格です。保健師の資格に加え、産業保健に関する一定の知識と経験を有することが求められます。具体的には、産業保健師となるためには、以下の2つの要件のいずれかを満たす必要があります。

  • 保健師免許を取得後、産業保健関係の実務経験が3年以上ある
  • 保健師免許取得後、産業保健関係の教育機関で1年以上の教育訓練を受けた

つまり、産業保健師は保健師の上位資格ともいえる存在です。産業医と連携しながら、企業内の健康管理業務を担当します。

産業保健師と産業看護師の違い

産業保健師と産業看護師は、両者とも企業内で従業員の健康管理に携わる専門職ですが、その役割と資格要件が異なります。

産業看護師は、看護師の資格を持ち、産業看護に関する一定の研修を受けた者です。主に健康相談や応急手当などの業務を行います。一方、産業保健師は保健師の資格が必須で、より高度な専門性が求められます。

産業保健師は、健康診断の実施や長時間労働者への面接指導、メンタルヘルス対策など、より幅広い業務を担当します。産業看護師に比べ、マネジメント能力が特に重視されています。

産業保健師の配置状況と雇用形態

労働安全衛生法では、常時雇用する労働者数が一定規模以上の企業に対し、産業保健師の選任が義務付けられています。具体的な基準は以下の通りです。

  • 常時50人以上の労働者を雇用する事業場
  • 常時産業医を選任する必要がある事業場

このように、一定規模以上の企業では産業保健師の配置が法的に義務化されています。ただし、実際の配置状況は十分とは言えず、産業保健師の確保が課題となっています。

産業保健師の雇用形態は、企業により様々です。企業に直接雇用される場合もあれば、人材派遣会社から派遣されるケースもあります。また、複数の企業と契約を結び、巡回して業務を行う「嘱託産業保健師」という形態もあります。

スカウトサービス登録はこちら

3.産業保健師の具体的な仕事内容

産業保健師は、企業内における従業員の健康管理を総合的に担っています。主な業務は以下の通りです。

健康診断の実施と事後措置

産業保健師の最も基本的な役割は、従業員に対する健康診断の実施です。定期的な一般健康診断に加え、特殊健康診断なども行います。健康診断の結果を分析し、再検査が必要な従業員には受診を促したり、産業医と連携して事後措置を講じたりします。

また、健康診断で把握した従業員の健康課題を踏まえ、職場環境の改善に向けた提案を行うのも産業保健師の役割です。作業環境の測定や改善提案、作業管理への助言など、健康障害の未然防止に努めます。

メンタルヘルス対策とストレスチェック

近年、企業におけるメンタルヘルス対策の重要性が高まっています。産業保健師は、従業員のメンタルヘルスケアに深く関与しています。具体的には、ストレスチェックの実施や、高ストレス者へのケアなどを行います。

ストレスチェックでは、従業員一人ひとりのストレス状況を把握し、職場環境の改善につなげます。また、メンタルヘルス不調者に対しては、産業医や産業カウンセラーと連携し、適切な支援を行います。

長時間労働者への面接指導

過重労働による健康障害を防ぐため、産業保健師は長時間労働者に対する面接指導を実施します。労働時間の把握と分析を行い、一定時間を超える長時間労働者を抽出します。そして、面接を通じて健康状態を確認し、必要に応じて産業医への受診を促したり、労働時間の短縮を提案したりします。

長時間労働は、メンタルヘルス不調や生活習慣病のリスクを高めるため、産業保健師による適切な指導が欠かせません。

健康教育と啓発活動

産業保健師は、従業員に対する健康教育や健康増進活動にも携わります。生活習慣病予防や感染症対策、メンタルヘルスなどをテーマに、研修会や講習会を開催したり、健康情報を発信したりします。

また、禁煙や運動習慣づくりなどの健康づくり活動を企画・実施することも産業保健師の役割です。従業員の健康意識を高め、自主的な健康管理を促すことが目的です。

安全衛生委員会への参加

産業保健師は、企業の安全衛生委員会にも参加します。この委員会では、労働災害の防止や職場環境の改善について審議が行われます。産業保健師は、健康管理の専門家として、従業員の健康面から意見を述べたり、提案を行ったりします。

このように、産業保健師の仕事は多岐にわたります。健康診断から健康教育、メンタルヘルスケアまで、従業員の健康維持・増進に向けた幅広い活動を行っているのが特徴です。

職場環境の改善提案と実施

産業保健師の重要な役割の一つが、職場環境の改善です。健康診断の結果や従業員の相談内容から、職場環境に起因する健康課題を見つけ出します。例えば、事務所の照明や温湿度管理が不十分で目の疲れや体調不良を引き起こしている、製造ラインの作業環境が適切でないため腰痛や肩こりの原因になっているなどです。

産業保健師は、そうした課題を発見した場合、産業医や人事部門、現場の管理職と連携し、職場環境の改善に向けた提案を行います。作業環境の測定や改善案の立案、実施に至るまでを主導する役割を担っています。

また、従業員の健康課題が、単に職場環境の問題だけでなく、長時間労働や人間関係のストレスなど、様々な要因が複合的に影響していることも少なくありません。

そうした場合は、産業医や人事部門と協力しながら、総合的な改善策を検討・実施することになります。

スカウトサービス登録はこちら

4.産業保健師になるには?必要な経験とスキル

産業保健師は、従業員の健康管理から職場環境の改善まで、幅広い業務を担っています。そのため、単に医療・看護の専門知識だけでなく、様々な経験とスキルが求められる職種です。ここでは、産業保健師に求められる主な経験とスキルについて解説します

産業保健師に求められる臨床経験

産業保健師の仕事は、健康診断の実施や健康相談、応急処置など、臨床経験が活かせる場面が多くあります。そのため、看護師としての一定期間の臨床経験が望ましいとされています。

特に、診療所併設の企業内健康管理室に勤務する場合は、臨床経験が必須条件となることが多いでしょう。従業員の急な体調不良やケガへの対応が求められるためです。 一方で、臨床経験がなくても産業保健師になれる企業も存在します。ただし、その場合は研修を経て、必要な知識とスキルを身につける必要があります。

臨床経験の有無に関わらず、産業保健師には医療面での高い専門性が求められます。看護師としての経験を積んでおくことが、産業保健師として活躍する上で有利になるでしょう。

コミュニケーション能力とマネジメントスキル

産業保健師は、従業員一人ひとりと信頼関係を構築し、適切な支援を行うコミュニケーション能力が欠かせません。健康相談や保健指導の場面では、相手の気持ちに寄り添いながら、わかりやすく情報を伝える必要があります。

また、産業保健師は健康管理業務を統括する立場にあるため、マネジメント能力も重要なスキルとなります。健康診断の実施計画の立案や、産業医、人

加えて、経営層に対して健康経営の重要性を説き、具体的な施策を企画・提案する力も求められます

データに基づいた根拠のある提案力と、説得力のあるプレゼンテーション能力が必要不可欠です。

データ分析力とPCスキル

産業保健師の業務では、健康診断データの分析や、各種統計資料の作成が欠かせません。従業員の健康課題を正しく把握し、適切な対策を立案するためには、データを正確に読み解く力が必要となります。

また、報告書や提案資料の作成、プレゼンテーション資料の準備など、PCスキルが求められる場面も多くあります。Word、Excel、PowerPointなどの基本的なOfficeソフトの操作はもちろん、データ解析ツールの活用力も重要視されています。

産業保健師は、医療・看護の専門家としての高い知識と経験に加え、コミュニケーション力、マネジメント力、データ分析力、PCスキルなど、幅広い能力が求められる職種です。

これらのスキルを身につけることで、より高い職務遂行力を発揮できるようになるでしょう。

スカウトサービス登録はこちら

5.産業保健師の魅力と働きがい

産業保健師は、従業員の健康維持・増進を通じて企業の生産性向上にも貢献する重要な役割を担っています。

その仕事には、やりがいと魅力が多く存在します。ここでは、産業保健師の仕事の魅力と働きがいについて解説します。

従業員の健康を守る重要な役割

産業保健師は、従業員一人ひとりの健康を守る重要な役割を担っています。健康診断の実施や健康相談、メンタルヘルスケアなど、従業員の心身両面の健康維持・増進に向けた取り組みを行います。

産業保健師の活動は、単に従業員の健康を守るだけでなく、企業の生産性向上にも大きく貢献します。健康で活き活きと働ける従業員が増えれば、業務の効率化や製品・サービスの質の向上が期待できるためです。

このように、産業保健師は企業と従業員の両方にとって重要な存在であり、その役割に大きなやりがいを感じられるでしょう。

多職種連携によるチームワーク

産業保健師は、産業医や人事労務担当者、上司など、様々な職種と連携しながら業務を行います。健康診断の実施では産業医と、長時間労働者への対応では人事労務担当者と協力するなど、お互いの専門性を生かしたチームワークが欠かせません。

このように、産業保健師の仕事は多職種との連携が不可欠です。様々な立場の人々と協力しながら、従業員の健康課題に取り組むことができる点が、産業保健師ならではの魅力と言えるでしょう。

キャリアアップの可能性

産業保健師は、経験を積むことでキャリアアップの機会に恵まれる職種です。スキルアップを図れば、管理職や指導的立場に就くチャンスが広がります。

具体的には、認定看護管理者や専門看護師、大学院での学位取得などを目指すことで、より高度な専門性を身につけることができます。企業内でリーダー的存在となり、産業保健活動全体を統括する役割を担うことも可能です。

また、産業保健師から産業医への転身を目指す道もあります。医師免許を取得すれば、産業医として企業の健康経営をリードする立場に就くことができるでしょう。

このように、産業保健師には様々なキャリアパスが用意されています。自身のスキルアップと経験の積み重ねによって、より高みを目指せる点が大きな魅力と言えます。

スカウトサービス登録はこちら

6.産業保健師の年収と待遇

産業保健師は、企業に雇用されているため、その年収や待遇は勤務先の企業によって大きく異なります。ここでは、産業保健師の平均年収や、企業規模・勤続年数による年収の違い、福利厚生や勤務環境などについて解説します。

産業保健師の平均年収

産業保健師の平均年収は、500万円から600万円程度と言われています。 この金額は、行政保健師の平均年収とほぼ同水準です。

ただし、これはあくまで平均値に過ぎません。実際の年収は、勤務先の企業規模や業績、自身の経験年数などによって大きく変動します。大手優良企業に勤める産業保健師であれば、700万円を超える高年収を得られる可能性もあります。

一方で、中小企業に勤める場合は500万円を下回ることもあり得ます。産業保健師の年収には、かなり開きがあるのが実情です。

企業規模や勤続年数による年収の違い

産業保健師の年収を最も左右するのが、勤務先の企業規模です。大手企業ほど給与水準が高く設定されているため、年収にも大きな開きが生じます。

具体的には、従業員1000人以上の大企業に勤める産業保健師の平均年収は約515万円ですが、従業員10~99人の中小企業だと約410万円にとどまります。最大で100万円以上の開きがあります。

また、勤続年数が長ければ長いほど、年収は上がっていく傾向にあります。20年以上のベテラン産業保健師になれば、550万円前後の年収を得られるようになります。

このように、産業保健師の年収は勤務先と経験値によって大きく変動します。高年収を望むのであれば、大手優良企業への就職と長期勤続が重要なポイントになるでしょう。

福利厚生と勤務環境

産業保健師は企業の従業員として雇用されるため、その福利厚生は自社の制度に準じます。大手企業であれば、住宅手当や家族手当、各種割引サービスなど、手厚い福利厚生を受けられる可能性が高くなります。

また、勤務環境面でも恵まれています。完全週休2日制が基本で、夜勤や残業の少ない働き方が一般的です。産業保健師は日勤のみの勤務が中心なので、プライベートの時間を確保しやすいでしょう。

ただし、これらの待遇は勤務先次第です。中小企業に勤める場合は、大手企業ほど手厚い待遇は望めない可能性があります。産業保健師を目指す際は、自身の希望する働き方に合った企業を選ぶ必要があります。

スカウトサービス登録はこちら

7.産業保健師の需要動向と採用状況

産業保健師は、働く人々の健康維持・増進を通じて企業の生産性向上にも大きく貢献する存在です。

近年、企業の健康経営への関心が高まる中、産業保健師に対する需要も着実に高まっています。ここからは、そうした需要動向と企業の採用状況について解説します

産業保健師の需要が高まる背景

少子高齢化が進み、生産年齢人口が減少する中、従業員一人ひとりの健康維持が企業の生産性向上につながるとの認識が広がっています。

加えて、メンタルヘルス不調や過重労働による健康リスクへの対策が求められるようになり、産業保健師の役割が見直されてきました。 また、2015年に施行された「ストレスチェック制度」により、従業員50人以上の事業所ではストレスチェックが義務化されました。産業保健師は、このストレスチェック実施の中心的役割を担うことになり、その需要が一気に高まりました。

さらに、新型コロナウイルス感染症の流行により、職場における感染症対策の重要性が改めて認識されたことも、産業保健師需要の高まりに拍車をかけています。

企業の産業保健師採用に向けた取り組み

企業では、産業保健師の確保に向けた様々な取り組みが行われています。大手企業を中心に、新卒や中途採用での産業保健師の積極的な採用が進められているほか、自社の看護師に産業保健師の資格取得を促す動きもあります。

また、人材派遣会社から産業保健師を派遣してもらう例も増えています。企業規模が小さく、常勤の産業保健師を雇うのが難しい場合、派遣産業保健師を活用するケースが多くなっています。

さらに、複数の中小企業が共同で産業保健師を雇用する「共同産業保健師」の制度も注目されています。産業保健師不足に悩む中小企業にとって、有力な対応策となり得ます。

産業保健師の求人動向と採用基準

産業保健師の求人は、年々増加傾向にあります。ただし、依然として需要に対する供給が不足している状況が続いています。

企業が産業保健師の採用に求める条件としては、保健師免許の取得に加え、一定の実務経験が重視されています。臨床経験があれば望ましいとされ、3年以上の経験を求める企業も少なくありません。

また、コミュニケーション能力やマネジメント力、データ分析力なども重要視されます。産業保健師は、従業員と信頼関係を築き、健康管理業務を統括する役割を担うためです。 加えて、メンタルヘルスケアや過重労働対策など、産業保健師特有の専門知識が問われることも多くなっています。

このように、産業保健師の需要は高まる一方ですが、人材の確保が課題となっています。企業は、処遇の改善や研修制度の充実など、より一層の取り組みが求められるでしょう。

スカウトサービス登録はこちら

8.産業保健師のキャリアパスと将来性

産業保健師を取り巻く環境は大きく変化していますが、その役割と重要性は今後ますます高まっていくのでしょうか?ここからは産業保健師の将来性について解説していきます。

産業保健師のキャリアアップの道筋

産業保健師は、経験を積むことでキャリアアップの機会に恵まれる職種です。スキルアップを図れば、管理職や指導的立場に就くチャンスが広がります。

具体的には、認定看護管理者や専門看護師、大学院での学位取得などを目指すことで、より高度な専門性を身につけることができます。企業内でリーダー的存在となり、産業保健活動全体を統括する役割を担うことも可能です。

また、産業保健師から産業医への転身を目指す道もあります。医師免許を取得すれば、産業医として企業の健康経営をリードする立場に就くことができるでしょう。

産業保健師の需要と将来性

産業保健師の需要は、今後さらに高まっていくことが予想されています。

その背景には、健康経営の重要性に対する企業の意識の高まりや、働き方改革の推進、労働人口の減少による生産性向上の必要性などがあります。

スカウトサービス登録はこちら

9.まとめ

産業保健師は、企業の従業員の健康管理を一手に担う重要な存在です。

メンタルヘルスケアなど、幅広い業務を通じて従業員の健康増進に尽力しています。

本記事で解説したとおり、産業保健師には高い専門性と様々なスキルが求められますが、その分やりがいのある仕事でもあります。

手厚い待遇と将来性も魅力的で、キャリアアップの機会も多岐にわたります。企業の健康経営を支える産業保健師の役割は、ますます重要になってくることでしょう。

コメディカルドットコムは
プロフィールを登録しておくだけで
事業所からスカウトがくる!
※個人が特定される情報は事業所側から閲覧不可
  • スカウト経由で内定率2.3倍
  • 希望に合った求人”だけ”を厳選してお届け!
  • 「就業応援制度」で最大50,000円進呈
今すぐ無料登録


セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

PAGE TOP