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【知ってる?】放課後等デイサービスでの看護業務|転職時のよくある悩みも紹介!

  • 更新日
投稿者:小林 祐郁

看護師として働く場所は、総合病院や大学病院、クリニック、介護施設などさまざまですが、放課後等デイサービスで働くという選択肢があるのをご存じですか?

医療機関では主に看護師として医療技術を高め、患者さんの「病気」に対応することが仕事です。しかし放課後等デイサービスでは「病気」に対応するというより、利用する児童や保護者という「人」に対応することが主な仕事になります。

こちらの記事では、放課後等デイサービスとはどういうものなのか、看護師として働く場合の業務内容や勤務時間、給与面や転職する際に抑えるべきポイントまで詳しく解説していきます。放課後等デイサービスでの仕事に興味をお持ちの看護師の皆さんは、ぜひ最後までご一読下さい。

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1.放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスとは、障がいや発達に特性を持つ就学児童(小学生、中学生、高校生)が利用できる福祉サービスです。利用者の年齢は6歳から18歳までですが、最長で20歳まで利用が可能です。「放課後デイサービス」ではなく、「放課後等デイサービス」という名の通り、放課後だけではなく、夏休みなどの長期休業時、事業所によっては土日にも開かれています。

放課後等デイサービスは、別名「障がい児の学童」と呼ばれることもありますが、一般の学童とは違い、ただ児童を預かるだけではありません。児童発達管理責任者が一人一人の児童に合わせて作成する個別支援計画に基づき、その児童が学校や社会で生活するために必要なマナーや生活動作の習得を目指し、トレーニングや療育を行っています。

児童発達管理責任者が作成する個別支援計画は、厚生労働省「放課後等デイサービスガイドライン」に基づいて作成されます。具体的には以下の活動を組み合わせて支援を行うことが求められています。

  1. 自立支援と日常生活の充実のための活動
  2. 創作活動
  3. 地域交流の機会の提供
  4. 余暇の提供

放課後等デイサービスは、学校、家庭に次ぐ第三の居場所としての役割を果たす一方で、障がい児の世話をしている家族にとって時間を作り出す※「レスパイトケア」としての役割も期待されています。
※「レスパイトケア」…日々の疲れや冠婚葬祭、出張、旅行などの理由で在宅介護が困難になる場合、一定の期間、医療機関や福祉施設などがその代わりを担い、日頃ケアを行っている家族などのリフレッシュや負担軽減を図る取り組み(ソーシャルインクルージョン事典より引用)
レスパイトケア(respite care)とは? | ソーシャルインクルージョン事典

放課後等デイサービスは、2012年4月に児童福祉法改正に伴い誕生した比較的新しい福祉サービスです。2012年に制度がスタートした時の利用者数は5万人強でしたが、2016年には14万人弱、2022年には30万人を超え、現在まで利用者数、事業所数ともに急速に増え続けています。

放課後等デイサービスの種類は2つ

放課後等デイサービスには、「一般的な放課後等デイサービス(重症心身外)」と、「重症心身障がい児放課後等デイサービス(重症心身型)」の2種類があります。

現在比率が圧倒的に多いのは「重症心身外」で、「重症心身型」の事業所の数はそれほど多くありません。「重症心身外」と「重症心身型」のそれぞれの違いについて見ていきましょう。

一般的な放課後等デイサービス(重症心身外)

一般的な放課後等デイサービスは、「重症心身外」放課後等デイサービスと呼ばれ、大きな特徴としては、障がい者手帳や療育手帳を持っていなくても通えるという点です。

重症心身外の放課後等デイサービスに通うには、医師などの専門家の意見書等があれば通所可能で、児童の抱える障害や発達状況が非常に幅広いことが特徴です。

重症心身外の放課後等デイサービスでは、社会のマナーや集団生活のしかたを身に付けたり心身機能の向上を図るための様々なプログラムやトレーニングが提供されます。それぞれの児童の状態に合わせて参加できるものも多く、地域社会と接点を持つ場所としての機能もあります。

また、小学校や中学校の教員免許を持つスタッフを配置して学校の宿題や学習のサポートをしたり、機能訓練を行う事業所では理学療法士や作業療法士を配置したりして、各事業所の特色に合わせた福祉サービスを行っています。

重症心身障がい児放課後等デイサービス(重症心身型)

重症心身障がい児放課後等デイサービスは、「重症心身型」放課後等デイサービスとも呼ばれており、特別支援学校や小学校、中学校、高等学校に通う重症心身障がい児に特化して、支援、療育を提供する放課後等デイサービス施設です。

重症心身障がい児とは、重度の肢体不自由と、重度の知的障害とを併せ持っている状態のことで、医学的診断名ではなく、行政上の概念として作られた言葉です。

重症心身障がい児の区分法として用いられる「大島分類」では、寝たきりまたは座位までの運動機能を持つIQ35以下の児童と定義されています。また、食事や排せつなど日常生活のあらゆる場面での介助が必要で、医療的ケアを必要とする児童も多いです。

重症心身障がい児の基準例は、以下の通りです。

  • ほとんど寝たままで、自力で起き上がれない
  • 自力での移動が困難、寝返りも困難
  • 排泄に全介助が必要(知らせることができない)
  • 自力で食事ができない(スプーンで介助)
  • 誤嚥を起こしやすい
  • 手や足に変形または拘縮が生じている
  • 極度に筋肉が緊張し、思うように手足を動かせない
  • 言葉による理解や意思伝達が困難
  • 肺炎、気管支炎を起こしやすく、たん吸引が必要な人が多い

※全国重症心身障害児(者)を守る会【親の会】 社会福祉法人全国重症心身障害児(者)を守る会 「重症心身障害児者とは」より抜粋
重症心身障害児者とは | 全国重症心身障害児(者)を守る会 (mamorukai.jp)

重症心身障がい児のケアに当たっては、移動や排せつなどにもサポートが必要なことが多いです。放課後等デイサービスにおいてもレクリエーションなどに加え、食事や排せつの介助や運動機能の維持を目的としたプログラムなどが行われます。そのため、障がい児の介助に関する専門知識ときめ細かな配慮、実務経験などが必要とされます。

看護師が必須なのは「医療行為が必要な児童がいる場合」のみ

放課後等デイサービスには適正なサービスを提供するため、配置しなければならない人員や職種が定められています。放課後等デイサービスで看護職員が必須となるのは、「医療行為が必要な児童がいる場合」のみで、具体的には以下の通りです。

【一般的な放課後等デイサービスの場合】

  • 医療的ケアを行う時間帯のみ配置
  • 訪問看護と連携していれば配置しなくてもよい

【重症心身障害児を受け入れる放課後等デイサービスの場合】

  • 看護職員の配置人数は1人以上
  • サービス提供時間中は専従が必須
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2.放課後等デイサービスでの看護師の業務内容

放課後等デイサービスでの看護師の業務内容は医療機関での仕事に比べ多岐に渡っています。しかし、医療機関で働く場合に比べ、医療行為自体は少ない傾向にあります。

では実際に放課後等デイサービスでの看護師の業務内容にはどのようなものがあるのでしょうか。具体的に紹介していきます。

医療行為

医療行為の必要な障がい児が通う放課後等デイサービスにおいては、嘱託医や看護師を配置して医療ケアを行える体制を整えることが必須になっており、医療行為が必要な場合のみ実施する形になります。

放課後等デイサービスで行われる医療行為とは主に以下のようなものを指します。

  • 人工呼吸器の管理
  • 気管内挿管・気管切開部の管理
  • 酸素吸入
  • 吸引
  • 胃ろう・腸ろう・胃管からの経管栄養、中心静脈栄養等
  • インスリンなどの注射管理
  • 心拍・血圧・酸素飽和度等の持続モニター管理
  • じょくそうの処置
  • 導尿・摘便
  • 投薬管理

※厚生労働省「医療的ケアが必要な障がい児に係わる報酬・基準について」より抜粋
医療的ケアが必要な障害児に係る報酬・基準について_200930

レクリエーション・宿題のサポート

規模の大きい放課後等デイサービスでは、レクリエーションを担当する職員がレクリエーションの企画や運営を行います。また、小学校や中学校の教員免許を持つスタッフを配置して学校の宿題や学習のサポートをしている事業所もあります。

しかし、職員の人数が少ない小規模の放課後等デイサービスでは、看護師も医療行為以外でスタッフとして子供たちの見守りなどを行います。具体的には宿題を一緒にやったり、学校の授業に遅れが出ないよう予習・復習をサポートする、近くの公園に遊びに行ったりレクリエーションの企画を行うなどです。

また、支援記録などの事務作業や、児童の日常動作の介護などの仕事がある場合もあります。

保護者とのコミュニケーション

放課後等デイサービスでは、看護師も保護者とのコミュニケーションを取る場面が多々あります。その日にあったことや最近の様子を保護者と共有したり、状況に応じてデイサービス中に保護者に相談の電話をしたりします。電話の内容は、例えば胃ろう時の残留量がいつもより多いなどの報告をし、指示を仰ぐといった内容です。

また、児童の体調の変化を保護者に伝えたり、医療機関への受診を勧めたりするのも看護師の仕事です。児童とはもちろん保護者との信頼関係も築き、医療面やそれ以外でも情報の共有やサポートを行うことが大切な仕事になります。

送迎車の添乗

放課後等デイサービスでは、児童の自宅や通っている特別支援学校からデイサービス施設までの送迎を行っている場合があります。

ワンボックスカーなどで送迎する際に添乗し、児童を飽きさせないようコミュニケーションを取ったり、社内で体調を崩してしまった時の対応、移乗時のサポート、特別支援学校の教員から、子ども達の学校での様子や体調に関する申し送りを聞いたりすることも添乗の看護師の仕事です。

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3.放課後等デイサービスで働く看護師の平均給与は?

放課後等デイサービスで働く看護師の平均給与は、事業所の規模や所在地などによって大きく左右されます。平均年収は常勤が約358万円、非常勤が約194万円となっており、常勤の平均年収は非常勤の1.8倍となっています。

看護師全体の平均年収は450〜500万円ですが、年齢や働いている医療機関の種類によって差があります。医療機関の種類によっての差は以下の通りです。

医療機関 平均年収
総合病院 465万円
大学病院 490万円
クリニック 390万円
介護施設 375万円

放課後等デイサービスや介護施設では、医療行為の頻度が少ないため、抑え気味の年収になっています。また、放課後等デイサービスには夜勤や残業が少なく、勤務時間が短いことも年収に影響しています。

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4.放課後等デイサービスで働く看護師の勤務時間や働き方は?

放課後等デイサービスで働く看護師は、病院で働く看護師と勤務時間が大きく異なります。病院で働く看護師の場合、2交代制、3交代制で勤務することが多く、夜勤などもあります。

しかし、放課後等デイサービスは学校が終わる時間帯から夕方まで、夏休みなどの長期休業時に開かれるため看護師の勤務時間は基本的に9時〜20時頃までで、実労働時間は7〜8時間のところがほとんどです。

基本的に決められた時間内に仕事が終わることが多く残業になりにくいので、家庭で家事の中心を担っている場合や子育て中の看護師にとっては、時間にゆとりを持って働ける職場と言えそうです。

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5.放課後等デイサービスで看護師として働くやりがいは?

障がい児をサポートする仕事は色々ありますが、放課後等デイサービスに通う児童は長期間通うことが多く、深い信頼関係を築きつつ子供たちの成長を見守れるという特徴があります。

障がいを持っている児童やその保護者は毎日不安を感じながら生活しているため、常に気を張っている状態です。そのため、放課後等デイサービスのスタッフや看護師は保護者と密なコミュニケーションを取り、協力しながら一つ一つの問題を一緒に解決していきます。

放課後等デイサービスで働く看護師にとっての一番のやりがいは、一人一人の問題に深く関わりながら問題を解決し、児童の成長を保護者と一緒に体感できることだと言えるでしょう。

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6.放課後等デイサービスに向いている看護師とは?

では、放課後等デイサービスに向いている看護師とはいったいどのような看護師でしょうか。

まずはやはり「子供のために働きたい」「子供を笑顔にしたい」など、子どもが好きだということです。放課後等デイサービスにはさまざまな障害や特性を持つ障がい児が通っており、児童一人一人とじっくり向きあい信頼関係を構築していく必要があるので、子どもが好きだということはとても大切です。

次に、チームワークが苦にならない人の方がいいかもしれません。医療機関で働く看護師は大勢で働いているものの、基本的には自分がまかされた仕事は自分一人でこなすということが多いものです。しかし放課後等デイサービスのスタッフとして働く場合、療育支援やレクリエーションのプログラムの計画の立案などにしても、他職種の人たちと一緒になってチーム共同で仕事を行います。そのため、チームワークが得意な人の方がより放課後等デイサービスでの仕事が向いていると言えます。

放課後等デイサービスは、障がいや発達に特性を持つ児童を対象としているため、障がいに関する知識、児童心理などに関する専門的知識が要求されます。小児医療の経験がない場合は、新たに勉強が必要になるため、新しいことを勉強する意気込みも大切です。

また、放課後等デイサービスの事業所は常に医師がいる環境ではないため、緊急な判断が求められる事態が発生した場合、医療従事者としての判断力が必要とされます。

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7.看護師が放課後等デイサービス転職する時に抑えるべきポイント

続いて、看護師が放課後等デイサービスへ転職する時に抑えるべきポイントについて3点紹介します。

利用定員は何名か

放課後等デイサービスでの仕事は、一度に複数の児童に気を配る必要があります。そのため、利用定員、利用定員に対する職員の数は事前に把握しておきましょう。

医療行為を必要とする児童がいるか

看護師が放課後等デイサービスで働く場合、業務内容に医療行為があるかどうか、またその医療行為がどのような種類のものであるかは通っている児童によります。

可能であれば入職前に施設を見学し、どのような児童が通っていてどのような医療行為を必要としているのか確認しておくとよいでしょう。

運転業務はあるか

放課後等デイサービスの多くは少人数で運営されており、常に人手不足感のある業界です。看護師資格があっても、送迎や事務作業などの広範囲の業務を担当しなければならない事業所も多く、臨機応変に業務に取り組むことが要求される場合があります。

運転業務が必須の求人とそうでないものがあるため、送迎などの運転業務に抵抗感がある場合は、事前に運転業務の有無を確認しましょう。

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9.看護師が放課後等デイサービスに転職する際のよくある質問

最後に、看護師が放課後等デイサービスに転職する際のよくある質問について見ていきましょう。

給与は安くなる?

平均給与については決して安くはなく、地域差はあるものの首都圏ではパート時給1,500円〜1,800円ほどが相場となっています。常勤の平均月給は28万円程度、高くて30万円を超えることも。
(コメディカルドットコム4/17時点、掲載情報より)

また、「重症心身障がい児専門放課後等デイサービス」は医療行為を必要とする児童が通っており、看護師にしかできない業務が発生することから、好待遇の傾向にあります。

正直きつい?

十分に話すことができない児童も多く、何をして欲しいのか、何がしたいのかを把握するのが難しいと感じる場面があり、正直きついと感じることもあるかもしれません。児童から目を離さずレクリエーション活動行ったり公園などの屋外に行ったりすることもあるため、ある程度の体力も必要となります。

しかし、医療機関で病気に対応するのが主な仕事の看護師とは違い、一定の人数の児童と保護者をずっと見守り支え続ける仕事は、児童の成長と家族の生活を見守る大きな意義のある仕事です。体力的にはきつい場面もありますが、やりがいを感じる、「私じゃないとだめなんだ」と思える仕事になるかもしれません。

看護業務以外も多いって本当?

先にも述べましたが、放課後等デイサービスは小規模な事業所が多く、看護師として採用されても看護業務以外の業務を担う場合があります。レクリエーションの企画、児童の送迎車の運転、外遊びの付き添いなどさまざまです。特に避けたい業務がある場合には、転職前に業務内容をよく確認しましょう。

放課後等デイサービスでの仕事は、医療機関での仕事と比べるとやはり医療行為が少なく、医療行為の種類も限られるため、「看護師としてスキルアップしたい」という人には少し物足りなく感じることがあるようです。

放課後等デイサービスで働く看護師は、病気を治すことが必ずしも最優先ではありません。その子が何をしたいか、児童と家族をどう支えるかということに時間を掛けて向き合っていきます。医療行為をするだけの看護師ではなく、児童とその家族の未来を支援する仕事であると言えるでしょう。

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10.まとめ

放課後等デイサービスでの看護師の仕事は、障がいのある子どもたちを医療的にサポートしつつ、発達を支援し、社会とのつながりを持たせる意義のある仕事です。子どもへの指導や接し方には苦労することも多いですが、成長を感じられた時や、保護者に感謝の言葉をもらった時に大きなやりがいを感じることができます。

放課後等デイサービスで働く看護師は、子供や保護者とかかわりを持つことはもちろん、スタッフ同士や学校、医療機関など外部との連携も欠かせません。そのため、コミュニケーション能力や忍耐強く子どもと向きあう力、体力なども必要になります。

業務内容の種類は多岐に渡り、今まで看護師としてはやってこなかった業務がたくさんあります。医療機関から放課後等デイサービスに転職した方のお話によると、看護師としてというよりも放課後等デイサービスを運営するスタッフの一員として働くというイメージで飛び込むと、入職してからのギャップが少なくやりがいを持って仕事に取り組めるようです。

子どもと密に関わり合う仕事がしたい方、そもそも看護師を志した理由が「誰かの助けになりたい」「誰かを笑顔にしたい」という理由だった方にとって、やりがいのある特別な仕事になるでしょう。

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セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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