事業所名 | 社会福祉法人大阪福祉事業財団 すみれ共同作業所 |
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施設形態 | 障害福祉事業所 |
所在地 | 〒536-0001 大阪府 大阪市城東区 古市1丁目21−38 |
最寄駅 | 大阪メトロ長堀鶴見緑地線 今福鶴見駅 徒歩 9分 |
交通アクセス | 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」徒歩9分 |
設立 | 1978年4月 |
職員数 | 企業全体 720人 |
関連施設 | すみれ愛育館 すみれ乳児院 なかよしすみれ保育園 すみれ保育園 すみれ児童館 すみれ共同作業所 すみれ病院 城東養護老人ホーム 関目寮 城東特別養護老人ホーム 豊里学園 あさひ希望の里 東桃谷幼児の園 高槻温心寮 槻ノ木荘 ひむろこだま保育園 高鷲学園 高鷲保育園 阿保くすの木保育園 三島の郷 南海香里のさと せんごくの里 |

社会福祉法人大阪福祉事業財団 すみれ共同作業所 採用情報
大阪メトロ長堀鶴見緑地線「今福鶴見駅」から徒歩9分、城東区古市1丁目にあります「すみれ共同作業所」では現在、スタッフを募集中です!
【施設のあゆみ】
すみれ共同作業所は1978年(昭和53年)4月1日、大阪市内で初めての「知的障害者通所更生施設」として、スタートしました。 背景として、70年代の就学権保障運動から、卒業後の進路問題として就労の場が引き続く課題となり、全国でも作業所づくりが展開され始めた時期でもありました。 当初30名での開所でしたが、その後も毎年養護学校(現:特別支援学校)を卒業する「なかま」を受け入れるための小規模作業所を発足させました。
当作業所としても条件整備を行うなかで、1984年(昭和59年)1月に60名定員に増員を行ない、以後、在宅障害者の生活を支援する事業を続けてきました。2007年秋に大規模リフォームを行ない、2008年5月から障害者自立支援法《2013年には「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)に改定》にもとづく、新たな事業所として再スタートしました。
【基本的な考え方】
作業所は「どんな重い障害をもっていても、集団労働を通じて、働く意義と喜びを得ながら、なかまを大切にする心を育てあう『働く場』『生きがいの場』となること」をめざしています。人間としての発達を保障するために欠くことのできない「労働」と、その権利を守り発展させ、社会への全面参加を実現することを掲げています。同時に、その人がその人らしく生きていくためには豊かな社会経験が必要です。
自分で自分の暮らしを築く力を育むことを目標に、豊かな日中活動を保障することをめざしています。