湘南第一病院（パート）の調理補助求人

◆「病院の厨房」って、もっと遠い場所だと思っているあなたに
「資格がないとできない」
「調理の現場って厳しそう」
「病院の仕事なんて自分には無理かも」

そんなイメージ、ありませんか？

でも実際には、料理が好きな主婦の方や、介護の仕事から転職した方など、
未経験からスタートしたスタッフが活躍しています。

あなたの「やってみたい」気持ちを、SDHキッチンはちゃんと受け止めます。

※SDH…shonan daiichi hospital(湘南第一病院)

◆“やってみたい”は、“やれるかも”に変えられる
「資格がない」「厨房は初めて」「病院って難しそう」
――そう思っていた方が、今では現場で頼られる存在に。
この仕事には、専門的なスキルや経験ではなく、“食べ手を思いやる気持ち”が大切です。

特に当院は、高齢者専門の病院で、入院患者様の多くが要介護高齢者。
だからこそ、介護職などで高齢者と関わった経験がある方には、すでに“強み”があります。

「これまでの介護経験を活かして、今度は“食”を通して支えたい」――
そう考える方にとって、SDHキッチンは新しい一歩を踏み出す場所になるはずです。

また「これから介護に備えたい」とお考えのある方にもオススメです。
高齢者の病院食づくりに関わることで、働きながら高齢者の「食」を学び、未来の介護に備えませんか？

◆キッチン補助って、何をする仕事？

配膳車の準備や盛り付け

トレイごとの食事セット

食器の洗浄（機械使用）や清掃

食事の配膳（病棟ごとに）

野菜のカットや下処理などの調理工程は調理師が担当するので、調理未経験でも大丈夫。
「衛生管理」「手順を守ること」など、安心して始められるように一つひとつ教えていきます。

また、当院のキッチンでは、職員食も別ラインで調理しています。
地域医療を担うスタッフの健康を支える“社食づくり”をサポートすることで、地域に貢献できる、やりがいのあるお仕事です。

◆「直営厨房」だからこそ、できる食事づくりがある
当院では、厨房業務を外部委託せず、すべて直営で運営しています。
その理由は、“一人ひとりに合った、美味しい病院食”を提供したいから。

「いくら栄養バランスが良くても、食べてもらえなければ意味がない」
そんな思いのもと、病棟で患者様の反応を聞く“ラウンド”を栄養士が行い、厨房にフィードバックしています。

食事の種類に患者様を当てはめるのではなく、患者様に合わせて食事を工夫する。
直営だからこそ実現できる、柔軟で手間ひまをかけた食事づくりです。

そのため、当院のキッチンでは分業を進めており、キッチン補助という職種が存在します。

◆未経験でも、ここでなら始められる理由
厨房の中には、調理師、栄養士、キッチン補助――さまざまな職種のスタッフがいますが、
「目的に忠実に、どの職種も同じ価値がある」という考え方が根づいています。

そのため、わからないことはすぐに聞ける雰囲気があり、未経験者も焦らず学べる環境が整っています。
「調理師さんがやさしい」という声も実際によく聞かれます。

また、希望や勤務実績に応じて、調理師免許の取得を目指すこともできます。
資格を取得すれば、常勤として働くチャンスも。


◆介護の現場で感じたこと、あなたの中にある気づきや想い。
　それは、これからの仕事にもきっと活きていきます。

食の現場に立つことは、誰かの毎日を支えること。
そしてきっと、自分や家族の未来に備える力にもなります。

当院では、キッチン補助に関わらず「未経験者採用」にチカラを入れています。
なぜなら「未経験だからこそ、他業界での経験が強みになる」そう信じているからです。
「興味がある」で十分。その気持ちを私たちは歓迎します。


◆「とはいっても病院は未知の世界」まずは気軽に見学にきてみませんか？
当院では「マッチングを重視の採用」を大切にしています。
まずは当院のことを知っていただき、あなたに働いてみたいかどうか、ご判断いただくための機会として見学を設けています。

組織としては、若い組織でまだまだ組織づくりの真っ只中です。
全てが完璧ではありません。
一緒に学びながら、医療従事者として一歩を踏み出しませんか？