あきずデイサービス村野（パート）の介護職求人

＜あきずデイサービス村野とは＞
築140年を超える古民家を改修した定員10名の小規模デイサービスです！
広縁側から見渡す芝生の庭には、畑があり夏、秋になると「とんぼ」が庭を飛び回ります。

ちなみに、屋号の『あきず』は、古語で「とんぼ」という意味です。とんぼが飛び回るような、のどかな環境で利用者さんとのんびり過ごしていきたい、という想いで名づけました。

＜職場環境について＞
画像を見ていただければ分かるように古民家を改修した建物となっています。床がぎしぎし鳴ります(笑）。ですが、どのような身体状況の方でもご利用いただけるよう、しっかり改修してあります。

　『なぜ古民家なのか・・・？』

　発想の元は、サービスを提供する我々の方から利用される方に歩み寄りたかったということ。利用される方が心から落ち着ける環境とは？心癒される環境の下サービスを提供したいと考え、考えた結果古民家に至った次第です。

　現在、サービスを利用されている方が幼少期を過ごされた家屋はこんな感じだったんではないでしょうか。実際、ご利用いただいている利用者様からは「実家に帰って来たみたい」とご好評いただいております。

【スタッフ・利用者さん環境】
　利用定員は10名となっており、スタッフも利用者様も少人数なので人見知りをされる方も大丈夫。言うなれば『遠い親戚・ご近所の寄り合い』みたいな感覚です。

＜目指す職員像＞
　当グループは、代表をはじめ全てのスタッフが現場出身者です。
とても完璧とは言えませんが、現場のケアを最優先する事業運営を日々目指しています。

「荒れ狂う業務の荒波に翻弄されながらも、利用者さん一人一人に向き合うケア」を皆で勇気をもって、苦労しながらでも目指していける職員(像)が理想です。

　出来る限り一人一人に向き合う丁寧なケアを目指すので、業務は楽ではない、と思います。ただ、私たちはそこに介護や看護の価値観を持っているので、その価値観に賛同いただける方はハマると思います。
今までの実績でいうと、業務優先となり流れ作業のケアに意味を見出せなくなった方、介護や看護を始めた頃の動機(モチベーション)が思い出せない方、あの時の面白さが見出せなくなった方、は当グループで元気に楽しく働いている人が多いように感じます。

　苦労もするけど、皆で協力して達成する現場のケアは格別だと感じます。そんなケアに興味がある方は是非お問い合わせください！