タムスさくら病院川口（正社員）の介護職求人

【キーワードは「多様性」と「柔軟性」】
無理なく長く、安心して働き続けるには
働き方や収入が希望に合うかどうか？はもちろん、
自分に合う環境・風土かどうか？という点も大切かと思います。
まずはその判断材料として、職員一人ひとりの「その人らしさ」を尊重する
「タムスさくら病院川口」をご紹介します！

タムスさくら病院川口は、認知症に特化した病院として開院し、
現在は地域包括ケア病床や回復期リハ病床も有する全390床の高齢者専門病院です。
常勤職員の平均年齢は30代前半、リハビリ職員では20代が、医師も30代が中心に活躍中。
患者様が地域で安心して生活し、人生を全うできるように
医師、看護師、リハビリ職員、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカー…など
多職種によるチーム医療を実践しています。
頻度高く行われるカンファレンスでは
年齢や入職歴も関係なく、若い職員たちが積極的に意見を出し合う活気ある病院です。

【開設】2006年11月
【診療科】内科・精神科・リハビリテーション科
【許可病床】390床
認知症治療病床240床、一般病床45床、地域包括ケア病床45床、回復期リハ病床60床

＜★看護部長 楢木野からのメッセージ★＞
看護部長の仕事は看護部全体のマネジメント…と思われがちですが、
私の場合は職員の話をきちんと聞くことが一番かもしれません。
悩んだり迷ったりしていることの相談から仕事だけでなく
プライベートも含めた愚痴まで長い時には30分、1時間と聞くこともあります。

【でも、本当の聞き上手は師長たち】
現在看護部には看護師、看護助手合わせて約250名いますが、その一人ひとりと面談を行うことは多くありません。
何故なら、職員ときちんと向き合い体調や家庭の事情までしっかり把握してくれる
看護主任や師長たちとの連携がとれているからです。
「この人はこういう事情があるから、こうしよう」
そんな個別の事情に合わせた対応を行えるのは、キャラクターはバラバラだけれど
患者様のために、職員のために、という同じ思いを持った頼れる師長たちがいるからです。

【働きやすい仕組みづくりも柔軟に】
業務の中での働きやすい仕組みづくりにも取り組んでいます。
看護部では、パートナーシップナーシングサポートシステム（ＰＮＳ）を導入。
看護師が常に2名で1組となって業務にあたり1人で2部屋をみるのではなく、
例えば2人（プラス介護職員1名）で4部屋をみる「ペア」での看護体制をしいています。
これにより、カンファレンスなどで1人が不在であっても業務が滞ることがなく
情報共有・相談もしやすくなります。
たとえ看護師経験豊富な方が入職されても1人で看護にあたることはありません。
本来のＰＮＳでは、ペアは1年間固定ですが相性の良し悪しも出てくるのが当たり前。
なので当院ではそこは柔軟に組換えながら”デイリーＰＮＳ”を運用しています(笑)。

自分らしい働き方をしたい方だけでなく、
「認知症ケアなど高齢者医療を学びたい」という方にも本当によい環境だと思います。

＜★事務長 鈴木からのメッセージ　「まずは面接でわがまま言ってみませんか？ 」★＞
募集要項では勤務時間や休日が明記してありますがそれが全てではありません。
まずは、＜どう働きたいのか？＞を聞かせてもらえませんか？
ご希望を伺った上で、当院がどれだけ応えられるか正直にお伝えしたいと思います。
面接では、良いことだけではなく、どちらからというと悪いことの方を多めに、お伝えするようにしています。
それらを聞いた上で、選んでいただけたならきっとイメージ通りの働き方で長く続けられると思いますよ。