福岡市認知症フレンドリーセンター（契約社員）の一般事務求人

推定4万人以上の認知症の方が暮らす福岡市で、2023年9月に「福岡市認知症フレンドリーセンター」が開設されました。
このセンターは、認知症当事者やご家族、地域の人々、企業などがつながり、支え合える場です。

運営は医療系コンサルティングファームのメディヴァが担っており、開設から1年で来館者は1万人を超えました。現在、センターの機能拡大にともない「オレンジパートナーズ運営コーディネーター」を募集しています。
「認知症フレンドリーシティプロジェクト」のビジョンに共感し、認知症当事者と一緒に社会をより良くしていきたいという思いを持っている方に、ぜひ参加していただきたいと考えています。人と関わることが好きで、企画や実行に前向きに取り組める方には、やりがいのあるフィールドです。

【このお仕事について】
ともに製品やサービスをつくったり、地域や社会で活躍できる場を企画・実施したりと、認知当事者の社会参加を後押しすることが中心になります。「認知症だからできない」ではなく、「認知症でもできる」、そして「認知症だからこそ生まれる力や価値」に私たちは注目し、取り組みを進めています。認知症当事者とともに、新しい価値を社会に届けていくプロジェクトです。

【福岡市認知症フレンドリーセンターとは？】
認知症当事者やご家族の相談対応や情報提供、家族同士の交流の場づくり、一般市民や企業向けに認知症への理解を深めるためのAR体験やユマニチュード講座の企画・運営などを行っています。認知症でも希望を持ち、自分らしく暮らせる街づくりを目指しています。