徳洲会のスケールメリットを生かした多彩な福利厚生が魅力。真心のある医療で、地域の健康を守る急性期病院|医療法人徳洲会 野崎徳洲会病院
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大阪府大東市にある医療法人徳洲会 野崎徳洲会病院は、多様な診療科を開設して幅広い医療を提供してきました。脳神経センターや心臓血管外科、循環器科では24時間体制で手術に対応。救急部では月平均500人を受け入れています。病床数は218床を備え、各職種のスタッフが連携しながら患者の療養生活を支えています。
そんな野崎徳洲会病院では、徳洲会グループ独自の福利厚生などのサポート制度を整え、モチベーションを持って働ける職場環境づくりを進めてきました。今回は、医事課の課長・西さんと中川さん、総務課の碓井さんを取材し、さまざまな職場の魅力について語っていただきました。
目次
1.1人でも多くの患者を救うために。地域貢献にも注力
-貴院の診療の強みや特色について教えてください。
中川さん:
一番の特色は、「救急は24時間断らない」をモットーにしている点でしょうか。特に、脳神経外科や血管外科などをメインとして受け入れています。
病院全体を挙げてレスポンスの早い対応ができるのも強みですね。その象徴的な出来事の一つが、新型コロナが国内で蔓延し始めた頃のことです。
当時、当院では地域の医療機関に先駆けて検査の受け入れを始めたんです。毎日多くの患者さんが殺到し、駐車場は常に満車で周辺道路に渋滞ができるような状態でした。
そのような状況でもなるべく多くの患者さんを受け入れるため、スタッフ全員が一丸となって対応。事務長自ら道路の真ん中で交通整理をするなど、みんなが部署や役職に関わらずに自分のできることをこなしていたのが印象深いエピソードです。
西さん:
医療機器が充実しているのも強みですね。例えば放射線技師の場合、X線検査やCT、MRIなど一通りの機器がそろっているため、幅広い検査の経験が積めます。
他にも、がん患者さんに対しては外来診療から始まり、ロボット支援手術や化学療法、放射線治療など、一貫した医療が提供できます。スタッフにとってもやりがいやスキルアップにつながるのではないでしょうか。
-地域に密着した病院として、さまざまな地域活動にも力を入れていらっしゃいますが、詳しく教えていただけますか?
西さん:
例えば、地域の糖尿病患者さんを対象とした健康教室やウォーキングなどのイベントを開催しています。少しでも病気の知識を深めてもらうため、運動や食生活などのお話をし、患者さんどうしでの交流にもつなげます。
また、健康に関心を持ってもらえるような医療講演も月に数回のペースで開催中です。院内での講演の他、市内のホールを会場とした大規模な講演も年に1回開いています。2024年度は地元の大阪桐蔭高校の吹奏楽部によるコンサートや子ども向けの体験イベントなどもあわせて催し、1000人近い方々に足を運んでいただきました。
年4回発行している広報誌も、堅苦しくなり過ぎないように工夫していますよ。地元の企業や学生さんなどにも記事を書いてもらい、大東市について知ってもらう中で当院にも興味を持ってもらうというコンセプトを意識しています。
2.thanksカードで「ありがとう」を見える化

-貴院ではどれくらいのスタッフが働いていますか?
西さん:
全体で720~730人が働いています。ちなみに、当院が所属する徳洲会グループには職種ごとの全国部会が存在し、各地の病院で働くメンバーと研修や情報交換をする機会が多いです。病院を超えたネットワークが強いのは特徴の一つと言えます。
-職場の雰囲気はいかがでしょうか?
西さん:
各部門の横のつながりが強い職場だと感じます。患者さんのためにも、チーム一丸で医師の診療をサポートしていこうという空気ができていますね。
当院の雰囲気を語る上で欠かせないのが「thanksカード」の取り組みです。日ごろの業務の中では、大小問わず誰かに感謝を伝えたい場面はたくさんありますよね。そのような感謝のメッセージを書き込んで相手に贈るのがthanksカード。人間関係を円滑にしたり、モチベーションを高め合ったりできるツールとして活用しています。
この取り組みは、職場環境改善の一環として、2018年に医事課でスタートしました。カードは壁に掲示して公開していますが、開始から4~5年で5000枚近いカードが集まっています。医事課内だけでこの枚数なんですよ。
2025年2月からは、病院全体にも取り組みを広げました。開始したばかりですが、すでに部署を超えてカードを贈る例が出てきています。これからも感謝の輪が広がっていくとうれしいですね。
3.充実した福利厚生で、私生活を多方面から支える

-働きやすさという面から見て、貴院の職場環境にはどのような魅力がありますか?
西さん:
代表的な福利厚生として、まず家賃補助があります。賃貸の場合は家賃の半額か上限2万5000円を支給し、持ち家でも1万4500円を支給します。
また、医療費助成もありがたいですね。グループ内の病院を受診し、月々の保険診察費の自己負担が3000円を超えた場合、超過額を支給する仕組みです。外来や入院に関わらず利用でき、配偶者や両親、子どもも対象となります。
このようなグループのスケールメリットを生かした福利厚生は大きな魅力です。他にも割引率の高い自動車保険や独自の医療保険、テーマパークの割引チケットなど、さまざまな面からの生活サポートが整っていますよ。
グループの病院は全国各地にあるため、例えば配偶者の転勤に帯同する場合などに、転居先にあるグループ内病院に異動することも可能です。電子カルテのシステムはグループ統一のため、一から転職する場合に比べても業務に慣れやすく、何よりもキャリアが継続できるのは大きなメリットではないでしょうか。結婚に伴う転居のために他院に異動した後、配偶者が大阪に転勤することになったので当院に戻ってきたスタッフもいます。
この他にも、職員食堂では栄養バランスが整った食事がお得に食べられますし、子育て世代に対しても24時間対応の院内保育室や病児保育室で育児との両立を応援しています。
-スタッフの人材育成やキャリアアップに対しては、どのようなサポート制度がありますか?
碓井さん:
看護師やリハビリ職、薬剤師などの職種に対し、給付型の奨学金制度を設けています。学校卒業後に金額に応じた年数を当院で勤務すれば、奨学金を返還する必要はありません。
看護学校などに通う学生さんはもちろん、認定看護師などの資格取得を目指して進学を希望するスタッフに対しても助成します。研修期間中の給与を保証する制度もあるため、キャリアアップを目指す方にはぜひ活用していただきたいです。
西さん:
学会や院外研修などに参加する場合も、各部署に割り当てられた予算から費用を負担します。業務に必要な参考書籍の購入などにも活用できますよ。
入職後のフォローについては、部署ごとに教育体制を整えています。例えば、看護部は2人1組でケアに当たるPNS方式を取り入れていますし、医事課はプリセプター制度を導入しています。
4.離島・へき地医療応援のチャンスも
-貴院で働くことで、どのような成長ややりがいが望めますか?
中川さん:
自分自身の経験からお話ししますね。私は医事課に入職して十数年になりますが、月日が経つにつれてやりがいがどんどん増えていきました。
入職したてでまず感じたのは、患者さんから直接いただく感謝の言葉が何よりのエネルギーになるということです。さらに仕事に慣れてくると、最初は「自分にはできない」と思っていたことがいつの間にかできるようになり、自身のスキルアップを実感。自分の成長を感じられることは、社会人として大きなやりがいだと思います。
当院は、チャレンジしたいことを後押ししてくれる雰囲気がある職場です。それに背中を押されながらさまざまな挑戦をしているうちに、自分の力になっていきました。最近では、周りからも成長を評価してもらえる機会が増え、それもまた新たなやりがいやモチベーションにつながっています。常に「ここで頑張ろう」と思える環境が、この職場の何よりの魅力だと感じます。
西さん:
当院には、いわゆる出戻りのスタッフも多いんですよ。いったんは転職したものの、またここで働きたいと相談してくれる例が少なくありません。その点から見ても、当院は良い環境なのではないかと思います。
また、徳洲会グループの大きな特徴として、離島・へき地医療の応援制度があります。徳洲会はそもそも鹿児島県の徳之島が発祥。離島やへき地でも充実した医療を提供できるよう、医師や薬剤師などの医療人材を積極的に派遣しています。派遣期間は職種によってさまざまですが、普段とは違った環境で医療に取り組む中で、きっと視野を広げられるはずです。
-どんな人と一緒に働きたいですか? または、どんな人が活躍できる職場ですか?
西さん:
私個人として思うのは、いつも笑顔の人ですね。また、若手スタッフたちにも聞いてみたら、コミュニケーションを重視する声が多数でした。
中川さん:
コミュニケーションは大切ですよね。チームの輪に入っていける協調性がある人であれば活躍できると思います。
碓井さん:
長く働き、同じ職場の仲間として一緒に病院を支えてくれる方をお待ちしています。
-最後に、記事を読んでいる求職者の方にメッセージをお願いします。
中川さん:
当院の良さは、言葉では伝えきれないほどたくさんあります。どの部署も見学を受け入れていますので、ぜひ一度当院にお越しください。そして、他の病院も見学した上で、ご自分に合った職場を探してみてほしいです。その中でも、きっと当院は抜群に魅力的だという自信があります!
西さん:
事務職の場合、当院に見学に来た人は100%面接に応募してくれているんですよ。ぜひ、ご自分の目で当院の雰囲気を確かめてみてください。お気軽なご連絡をお待ちしております。