社会福祉法人千葉県身体障害者福祉事業団採用情報

患者さんとじっくりと関わる「長く寄り添える看護」を共に頑張ってくれる正看護師を募集しています。

千葉県千葉リハビリテーションセンターは、⼩児から⾼齢者までのさまざまな発達段階にある障害者に、
外来・⼊院による包括的なリハビリテーションを提供する総合リハビリテーションセンターです。

取材レポート

多様な研修と充実した休暇制度◎自己成長もプライベートも大切に｜千葉県千葉リハビリテーションセンター

千葉県千葉リハビリテーションセンターは、多方面からのリハビリテーションをはじめ社会復帰に至るまで、患者さんの生活を支える千葉県で唯一の総合リハビリテーションセンターです。性別や年代、スキルや経験も様々なスタッフが所属する千葉リハビリ...

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職場の環境

若手が多い

ベテランが多い

男性が多い

女性が多い

活気がある

落ち着いている

柔軟な社風

堅実な社風

教育重視

即戦力重視

事業所情報

事業所名	社会福祉法人千葉県身体障害者福祉事業団　千葉県千葉リハビリテーションセンター
施設形態	一般病院
所在地	〒266-0005 千葉県千葉市緑区千葉県千葉市緑区誉田町1丁目45番2
交通アクセス	JR鎌取駅から、当センター専用送迎バス、または路線バス（千葉中央バス）をご利用ください。当センター専用送迎バスは、車椅子リフト付です。運転手がサポート致しますので、安心してご乗車いただけます。
設立	1981年4月
職員数	全体562名
診療科目	リハビリテーション科神経内科小児科整形外科リウマチ科泌尿器科眼科皮膚科耳鼻いんこう科内科精神科麻酔科歯科
病床数	全体242床地域一般：33床障害者：159床回復期リハ：50床
外来患者数	141人/日
看護基準	地域一般：15対1 障害者：7対1 回復期リハ：13対1

インタビュー

職種：看護師
部署：看護局　障害児病棟

この病院を選んだ理由を教えてください？

【Aさん（右）】（勤続年数：6年目）
前職のNICUでは入院児童の生活に制限があり、施設の受入待ちの入院児童を多く目にしてきました。その状況の中で、リハビリテーションセンターに通い他職種の方々との関りを通じて生き生きとしている入院児童を見て、NICUでは見ることができない一面を垣間見たことがきっかけとなり、急性期病院を退院した入院児童のその後に関わる業務をしたいと思い当センターに転職しました。
千葉リハビリテーションセンターのことは、急性期病院からの転院先として、また重心障害者の受け入れに積極的な施設として認知していたことが選んだ理由です。

【Sさん（左）】（勤続年数：10年以上）
私も場合もAさんと似ていますね。前職で喘息の慢性期と急性期の児童を受け入れる病棟で勤務し、急性期病院退院後の児童が気になっており、障害児を積極的に受け入れている千葉リハビリテーションセンターに転職しました。

急性期病院との違いはありましたか？

【Sさん】
以前の勤務先である急性期病院では、患者さんの変化を短期間で見ることが出来ていましたが、ここでは患者さんの身体特性を把握し、日々のケアの中でサインを読み取ることが求められますので、変化の見え方が少々異なっています。患者さんのサインを理解出来た時、急性期病院とは異なる喜びがありました。

【Aさん】
私も場合もSさんと同じです。半年ほど経った頃、患者さんの見方に変化が出始め、反応が少しずつ把握できるようになってきました。同時期に業務の目的や意味を把握し始めたことで、多職種業務の役割なども理解する機会となり、業務上や職場間での関係性を深めることに繋がりました。

この求人に応募しようか迷っている人へ一言？

【Sさん】
時間をかけて一人一人の患者さんに関われることを魅力に感じています。
ここでは多職種と連携しながら、患者さんの病態やニーズに対応し、患者さんがその人らしい人生を送るための支援を提供していきます。支援を通じながら、患者さんの生活や人生をサポートする一員として、人生に関わる役割を担えることに喜びを感じています。

【Aさん】
私は、患者さんの家族とも付き合い関係性が深くなっていくことで、家族と一緒に患者さんを診られる点に大きな喜びを感じています。
各家族の背景を把握し、その思いに沿った支援をすることで、患者さんにとって必要なケア、医療の選択、最善の意思決定につながっていると感じています。
また作業として毎日の業務を行うのではなく、各業務の意味や根拠を理解した上で業務に携わることができるのも魅力の一つです。