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患者様も仲間も笑顔に!パンダ薬局で築く、安心と成長の薬剤師・調剤事務のキャリア|株式会社ワイエム パンダ薬局グループ

  • 更新日
投稿者:堀尾 健太

東京・千葉・埼玉に調剤薬局「パンダ薬局」を展開する株式会社ワイエムは、地域に根差した調剤業務と在宅医療を通じて、患者様一人ひとりに寄り添った医療サービスを提供しています。今回は、管理薬剤師の松崎さん、調剤事務の三上さん、佐々木さん、奈良岡さんにお話を伺い、パンダ薬局の職場環境や魅力について、詳しくお話を伺いました。

目次

温かい人間関係と手厚いサポート体制が魅力!パンダ薬局を選んだ理由

―皆さんがパンダ薬局に入社を決めた理由は何だったのでしょうか?

松崎さん:

私がパンダ薬局への入社を決めた一番の理由は、安心して成長できる環境が整っていると感じたからです。具体的には、2つの点に魅力を感じました。薬剤師の人数が豊富で手厚いサポート体制があること、充実した研修制度です。

新卒でキャリアをスタートするにあたり、一人で業務の不安を抱え込むのではなく、チームの一員として働きたいと考えていました。他の薬局が正社員5名以下で運営されていることが多い中、パンダ薬局では1店舗に10名ほどの正社員が在籍していました。人数が多い分、困った時にすぐに相談できるという安心感は、入社を決める上で非常に大きかったです。

また、薬剤師としてだけでなく、社会人としてもスキルアップしていきたいという思いもありました。パンダ薬局では、入社から3年間で一人前の薬剤師になるという目標のもと、eラーニングや専門分野の研修に加え、接遇スキルを学ぶマナー検定まで、研修内容が幅広く充実していました。薬剤師としての専門性だけでなく、社会人としての基礎もしっかり身につけられる点に強く惹かれましたね。

このように、周りの仲間と助け合える温かい環境と、自身の成長を後押ししてくれる制度があったからこそ、私はパンダ薬局でなら安心してキャリアを築いていけると思い、入社を決めました。

三上さん:

私は大学の合同説明会でパンダ薬局を知りました。人事の方と話した時に職場の雰囲気がとても良かったことと、働き方の面でも魅力を感じて入社を決めました。入社から7年間、同じ店舗で勤務していますが、何より職場の人間関係がとても良いですね。分からないことはすぐに聞くことができ、仕事以外のプライベートな話もできる温かい雰囲気があります。働きながら自然と医療の知識が身につくのも楽しいですね。

奈良岡さん:

数ある薬局の中からパンダ薬局を選んだのは、店舗数が多く、会社として安定していると感じたからです。さらに、年間休日120日以上、シフト制で休みが取りやすいこと、残業が少ないことも、重視したポイントでした。

入社前は、点数の取り方や入力作業、電話対応など、専門的な知識がないことに不安がありました。しかし、入社初日に研修があり、基本的な点数の付け方や模擬受付業務、各店舗の特徴などを教えてもらえました。手厚いサポート体制のおかげで、とても安心できましたね。

佐々木さん:

前職は受付の仕事をしており、その経験を活かせる事務職を希望していました。調剤事務に興味を持ったのは、未経験からでも挑戦できるというパンダ薬局の募集内容に惹かれたからです。また、事前に店舗見学で職場の雰囲気を知ることができたのも、大きな決め手になりました。

ただ、医療機関で働くのが初めてだったため、専門知識や薬の知識を覚えられるかがとても不安でした。しかし、働き始めるうちに、分からなかったことが徐々に理解できるようになり、今では一人で業務をこなせるようになりました。半年ほどで一通りの業務ができるようになったと感じています。

一人ひとりに寄り添い成長を実感!キャリアパスと業務内容について

―松崎さんはどのような経緯で管理薬剤師になられたのでしょうか?

松崎さん:

管理薬剤師になれたのは、日々の業務の積み重ねと経験が評価されたからだと思っています。

まず、入社1年目から調剤業務の基礎をしっかりと学びました。その上で転機となったのが、約半年間の病院研修です。病院研修では、調剤薬局とは異なる環境で専門知識を深めるとともに、医師や看護師などとの多職種連携も経験できました。

この研修での学びと成果が評価につながったことに加え、パンダ薬局の風通しの良さが、管理薬剤師としてのキャリアを後押ししてくれたと感じています。パンダ薬局は役員との距離が近く、自分の意見が届きやすい社風です。そうした社風で積極的に自分の考えを伝えていた姿勢が、管理薬剤師を任せていただく信頼につながったのかもしれません。

― 管理薬剤師として、日々どのような業務を行っていますか?

松崎さん:

私が勤務する店舗では、9〜20時まで営業しており、近隣の病院からの処方箋を受け付けています。処方箋の枚数は1日あたり250〜350枚、冬の繁忙期には350〜450枚になり、非常に活気のある店舗です。調剤業務の他に、スタッフ管理、薬剤管理、そして、調剤事務さんとも協力し管理薬剤師としての店舗全体の運営も担っています。毎日多忙ですが楽しく働いています。

― 調剤事務の1日のお仕事の流れを教えていただけますか?

三上さん:

レジの準備や店内清掃といった開局準備から始まります。開局後は、処方箋の受付と入力作業が主な仕事です。業務の合間には薬剤師のサポートとして、薬をピッキングしたり、薬や備品の発注も行ったりします。また月末や月初には、レセプト作成や売上報告などの事務作業も担当します。

プライベートもキャリアも大切に。パンダ薬局で見つける自分らしい働き方

― パンダ薬局では「年間休日120日以上、残業ほぼなし」を掲げていますが、実際のところはいかがでしょうか?また、お仕事終わりの過ごし方や休日のリフレッシュ方法についてもお聞かせください。

松崎さん:

残業がほとんどないのは、パンダ薬局の特徴だと思います。他社では2~3時間の残業が当たり前という話も聞きますが、パンダ薬局は残業があっても30分〜1時間程度です。そのため、プライベートの時間を確保しやすく、毎日充実して過ごせています。

三上さん:

パンダ薬局は毎月の土日祝日の日数分、休みを取得できるシフト制です。ほぼ確実に希望通りの休みが取れるので、予定も立てやすく助かっています。休日は趣味に時間を費やしたり、ライブに行ったりしてリフレッシュしています。

奈良岡さん:

パンダ薬局は、休みが取りやすい環境なので、本当にありがたいです。ライブの予定に合わせて連休を取ったり、習い事に通ったりしています。

佐々木さん:

希望休はほとんど通るので、公休と組み合わせて連休をいただくこともあります。残業は繁忙期にはありますが、毎日続くわけではありません。閑散期は、仕事終わりに映画を観に行ったり、買い物をしたりする時間もあります。

―仕事を通して、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

松崎さん:

パンダ薬局では厳しいルールが少なく、自分の声が届きやすい環境がありますね。自分の提案がきっかけで店舗が良い方向に進んだ時は、薬剤師としてだけでなく、社会人としての成長も感じられます。また多職種連携を通じて、患者様の病気の早期発見につながった時は、人の命に関わる大切な仕事なのだと実感します。

三上さん:

忙しい時でも、処方箋の入力ミスなく、滞りなく業務を進められた時にやりがいを感じますね。患者様と接することも多く、感謝の言葉をいただけると嬉しいです。薬剤師の方とは、日頃から密な報告・連絡・相談を心がけており、お互いが忙しい時には助け合いながら、店舗全体で連携して業務を進めています。

奈良岡さん:

入力作業は黙々と行いますが、やはり患者様と対面してお話しする時に一番やりがいを感じますね。「先発品と後発品どちらが良いですか?」といった会話の中で、患者様の希望に沿った薬を提供できた時に「ありがとう、助かったよ」と感謝の言葉をいただけると、本当に嬉しいです。

佐々木さん:

患者様と直接お話しする機会にやりがいを感じます。また、最初は分からなかったことが、日々の業務を通して理解できるようになるのも嬉しいです。身についた薬の知識が自分の生活にも活かせるので、学ぶことが楽しいですね。

― 最後に、薬剤師・調剤事務のお仕事に興味がある方へメッセージをお願いいたします。

松崎さん:

パンダ薬局は「孤独にならない」のが大きな魅力だと思います。人間関係に恵まれ、スタッフも多く、周りの仲間と一緒に働ける環境です。黙々と一人で作業したい方よりも、みんなで協力していきたい方にぴったりの職場だと思います。様々な経験ができる会社なので、ぜひ興味があれば店舗見学に来て、直接お話しできたら嬉しいです。

三上さん:

調剤事務は覚えることがたくさんありますが、スタッフは優しい方が多いので、未経験の方でも安心して働けると思います。私生活でも役立つ医療知識が自然と身につくので、その点も面白いですよ。患者様と接する機会が多いので、人と話すのが得意な方や、コツコツと地道な作業ができる方が向いていると思います。

奈良岡さん:

未経験からでも手厚い研修と周りの先輩方のサポートがあるので、安心して入社できます。ここで得た薬の知識は、自分だけでなく、家族や周りの方の健康をサポートするのに役立ちます。

佐々木さん:

調剤事務というとパソコンに向かっているイメージがあるかもしれませんが、患者様とお話しする機会も多いです。私も未経験で不安でしたが、周りの先輩方がしっかりサポートしてくれるので大丈夫です。少しでも興味があったら、応募してみてください。


セカンドラボ株式会社

URL:https://note.com/2ndlabo/n/nf2f063102266

神奈川県鎌倉市生まれ。2019年4月にセカンドラボ株式会社に入社。
2025年1月にコンテンツチームのリーダーに就任。
統計資料に基づく分析や求人作成の知識・経験を活かした記事づくりが得意です。
休日は所属するオーケストラでの活動や登山、旅行とアクティブに過ごしています。

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