池袋駅徒歩1分 コンタクトや眼鏡の割引あり 有休は法定+2日|医療法人社団東京みどり会 池袋サンシャイン通り眼科診療所
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「池袋サンシャイン通り眼科診療所」は、一般眼科・小児内科・白内障を中心に、コンタクトレンズ処方や眼鏡処方など幅広い眼科医療を提供するクリニックです。
最新の医療機器を駆使した専門的な治療にも取り組み、地域の方々や池袋駅を利用する社会人・学生から外国の旅行者まで、様々な患者様を支えています。
若い職員が多いこともあり、職場は明るく和気あいあいとした雰囲気で、力を合わせて業務を推進しています。有休は法定よりも2日多く、理由不問で希望通りに取れるため、プライベートとの両立もしやすい環境です。
池袋駅から徒歩1分と、好アクセスな立地の「池袋サンシャイン通り眼科診療所」。診療開始が11時30分と遅めに設定されており、朝にゆとりを持って出勤できるのも魅力です。福利厚生も充実しており、眼鏡やコンタクトレンズの割引といったうれしいサービスもあります。本日は、医療事務職として働く黒田さんと伊藤さんに、職場の環境と働き方に関して詳しくお話を伺いました。
目次
池袋駅より徒歩1分の眼科 幅広い専門的な医療を提供
「池袋サンシャイン通り眼科診療所」は、どのような施設ですか。
黒田さん:
当院は、池袋駅前にて緑内障、ぶどう膜炎、角膜、網膜・硝子体、黄斑の眼科専門医を招き、眼科専門治療を行っています。
先進的な医療を提供するため、ゴールドマン視野計、OCT Triton(3次元眼底像撮影装置)をはじめとした眼科検査機器や、レーザー光凝固装置、ドライアイの治療に用いる各種涙点プラグなど、専門機器を多数とりそろえているのも特徴です。
また会社帰りや土日・祝日にも治療を受けていただけるよう、遅い時間や土日祝日も診療しています。受付終了時刻は、平日・土曜は19時30分、日曜・祝日は18時30分としています。その分、朝の開始時刻は11時30分と遅めです。
外国人の患者様が多いことも特徴で、対応中に英語や中国語を使うこともあります。語学ができる方は特に活躍できる職場だと思います。―今回募集している職種と、具体的なお仕事内容、1日の流れをご紹介いただけますか。
伊藤さん:
主に医療事務を募集しています。レセプト担当と受付を兼任する場合、朝の11時20分から始業し、朝礼を5分程度行ってから、受付業務に入ります。仕事内容は患者様の対応、電話対応、会計、次回の予約などがメインです。お昼休みを挟んで、午後も同様の業務を行います。
レセプト担当の場合は、受付業務に加えて前日のカルテの確認も自分のタイミングで行います。―仕事をする上で大切にしていることはどんなことですか。
黒田さん:
患者様は何かしらの不調や不安を抱えて来院されるので、少しでも不安を和らげるように、優しい言葉遣いと笑顔で接することを意識しています。また、できるだけお待たせしないように、迅速で正確な対応を心がけています。
有休は法定+2日 出勤時間が遅いためゆとりを持った出勤が可能
―職場や職員の皆さんの雰囲気について教えてください。
黒田さん:
グループの「新宿東口眼科医院」も含め、全体で50名程度の職員がいます。若い女性が中心で、和気あいあいとした明るい雰囲気です。忙しい中でも、協力してメリハリをつけて仕事をしています。
お昼休憩の時間には、お弁当を食べる人もいれば、時間がかぶれば一緒に外食する職員もいます。
伊藤さん:
職員には20代の女性が多く、皆自分の時間を大事にしています。仲はいいですが、飲み会など業務時間外の集まりは全くないので、仕事が終わったらすぐ帰る人が多いですね。プライベートと仕事をきちんと分けられ、メリハリのある雰囲気の職場です。
―仕事上の職員同士のコミュニケーションはどのようにとっていますか。
黒田さん:
3〜4ヶ月に1度、個人面談を実施し、仕事の悩みや進捗状況、制度の変更などを話し合っています。
規模の小さいクリニックなので風通しがよく、意見がすぐ反映されることも多いです。具体的な例としては、以前従業員から「年間休日をもっと増やしてほしい」という意見が上がり、それを受けて法定日数だった有休を2日間増やした、ということが挙げられます。
―ワークライフバランスはいかがでしょうか。
伊藤さん:
他の職場に勤める友達などと比べても、有休は本当に取りやすいと思います。連休も自分で組んで取れますし、休む時に理由を聞かれることもないので、気兼ねなく休めます。
勤務時間も11時20分からなので、朝の混んでいる電車に乗る必要もありません。その分、帰りは少し遅くなりますが、朝ゆっくりしたい方や、自分の生活を大事にしたい方には合っていると思います。
医療業界未経験で入職したスタッフも多数
―待遇や福利厚生面での魅力を教えてください。
黒田さん:
出産育児の受け入れ体制が手厚いのが魅力です。
育休明けの時短勤務は法定では三歳までですが、10歳になるまで延長適用しています。復職後も安心して長く働くことができます。
私自身も育休を取得し、今年の4月に復帰したばかりです。
伊藤さん:
福利厚生の一環としてコンタクトや眼鏡の割引があるのもPRポイントです。
私自身、今カラコンをつけていますが、クリニックでは非常に多くの種類のレンズを扱っているので、その中から自分に合うものを選んで使用できます。
眼鏡のコンタクトの見えにくさを感じたら、視力を測定し、度数調整ができるのも魅力的なポイントです。水やお茶などが休憩室においてあり、自由に飲むことができるのも、毎日のことなのでうれしいですね。
―「池袋サンシャイン通り眼科診療所」で働くことでどんなスキルを身につけられますか。また、スキルアップの支援はありますか。
黒田さん:
医療事務として働く中で、正確でスピーディーな事務処理能力が身に付きました。
特に、診療費の算定業務では、ミスがないよう確認を徹底しているので集中力や責任感も高まったと感じています。
勉強会や講習も定期的に行い、スキルアップを支援していることも特徴です。
勉強会は、業務が早く終わる日曜日に、業務後の時間を使って行います。
当院は外国人の患者様が多いので、英語を中心に対応の練習をしたり、コンタクトレンズをテーマに各種類の特徴を勉強したりと、患者様に合わせた対応ができるように学んでいます。
伊藤さん:
従業員の適性や能力にもよりますが、いろいろな役職や業務があるので、マルチタスク能力が身につくと思います。
受付業務をしながら患者様の対応をしたり、会計をしたり、電話を取ったりと、マルチタスクを求められる場面が多いので、自然と身についていきますね。
ただ、最初は未経験で資格を持っていなくても大丈夫です。
入職後には先輩から1つ1つ丁寧に教えてもらえますし、知識の習得を確認できるように試験もあるので、定期的に自分のスキルアップを実感できます。入社して半年以降はレセプトの試験があり、先輩からどのような問題が出るか教えてもらうこともありました。
私自身、未経験で入職しましたが、今はレセプト担当として1日の業務をこなせています。全く知識がない状態でも、先輩に教わりながら仕事を覚えることができる環境です。
―キャリアパスについて教えてください。
黒田さん:
従業員の適性と能力に応じて、所属や役職を決めています。リーダー業務などの経験を積んで、適性や成長のペースを見ながら、能力に応じて役職を与えるという形になっています。
―求める人材像について教えてください。
黒田さん:
当クリニックは未経験で入職される方がほとんどなので、未経験でも安心して入職してください。コミュニケーションがとれて、てきぱきと主体的に行動できる方にぜひ来ていただきたいと思っています。
とくに、1つの業務だけでなく、その⽇の状況に応じて様々な業務を並行してこなしたり、上司からの業務命令を追加で受けたりするためマルチタスク能力が必要です。
伊藤さん:
入職してくる方には航空会社やホテル、アパレル関係などの業界で接客業をしていた方が多く、そういった業界からの転職にも向いています。
これまでの経験や接客スキルを生かしていただけると思います。また手当も充実していて中堅層の給与は高く、稼げることもモチベーションになるので、自分の能力をどんどん伸ばしたい方や、いろんなことに挑戦したい方にはとても良い環境だと思います。
―最後に、入職を考えている方にメッセージをお願いします。
伊藤さん:
未経験の方でも大歓迎です。医療関係の仕事ですが、語学など自分の能力を生かしたい方、医療事務の職務を越えて採用などの領域にも挑戦し、新しい経験を積みたい方にぜひ来ていただきたいと思います!