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ホテルのような空間 国内トップレベルの手術件数を誇る眼科クリニック|医療法人REC 名古屋アイクリニック

  • 更新日
投稿者:堀尾 健太

「ICL」(眼内コンタクトレンズ)の手術や近視矯正などの診療を行う「医療法人REC 名古屋アイクリニック」では、完全予約制で残業はほぼなく、プライベートと両立しやすい環境です。ドクターズコスメや食事の補助などの福利厚生が充実しているほか、「ジェラートピケ」のデザインの制服も職員から人気です。

明るく清潔感のある空間で、自費診療から保険診療まで幅広く眼に関する診療を提供している「医療法人REC 名古屋アイクリニック」。クリニック全体として「ワンチーム」で動くことを大切にしているため、困ったことは気軽に相談しながらキャリアアップしていけます。

目次

1. 受付や会計から始まり、徐々にカルテ入力やカウンセリングまで

――「名古屋アイクリニック」はどのようなクリニックですか。

当院は「ICL」(眼内コンタクトレンズ)の手術や近視矯正などの診療を行うクリニックです。約25年前の開院当初は職員20人ほどで、レーシックなど自費診療を行うクリニックでしたが、現在は70人近くの職員が所属しており、自費診療から保険診療まで幅広く提供しています。

小さなクリニックですが、手術件数は国内トップレベルです。「ICL」を行う医師のトップレベルであるエキスパートインストラクターは全国に14人いますが、そのうち2人が当クリニックに在籍しています。

――クリニック全体の雰囲気はいかがでしょうか。

当クリニックは駅からも近いホテルの1階に位置しています。20代から90代くらいまで、幅広い年代の患者さんが通ってくださっています。若い方は近視矯正手術を受けに来る方が中心で、ご年配の方は白内障の手術をはじめとして様々な目的の方がいらっしゃいます。

当クリニックは、ホテルのロビーをイメージしたような空間が特徴です。もともと自費診療のクリニックとして始まり、患者さんに支払っていただく費用も高額だったため、丁寧な接遇をはじめとした付加価値をつけることを意識してきました。待合室でもピアノの自動演奏が流れていますし、味にこだわったコーヒー、ちょっとしたお菓子も充実しています。患者さんが少し休憩していきたくなるような、おもてなしの雰囲気を大事にしたクリニックです。

施設内には2つの手術室、3つの診察室、5台の視力検査台を完備し、患者様をお待たせしない「Smart Clinic」をコンセプトとしています。また、インテリアや照明にもこだわり、待合室はアートな空間としてデザインされています。

2. そば打ちやランニングなど自由参加の部活もあり、アットホーム

――職員の皆さんは、どんなことを大切にして仕事にあたっていますか。

笑顔での接遇が一番ということ、ご年配の方が多いので専門用語を使わず分かりやすい説明を心がけるということを大切にしています。医療なので間違いが許されませんから、正確に対応することも重要です。

――どんなときに名古屋アイクリニックで働くやりがいを感じますか。

患者さんの「よく見えるようになった」という喜びがダイレクトに伝わってくる瞬間がうれしいですね。

また、海外からの患者さんも多く、英語も活かせる環境です。私たちも感化されて勉強になることも多いです。

――職場の雰囲気はいかがでしょうか。

20代から70代までの職員がいますが、仕事もプライベートも充実している人が多いです。職員同士が楽しく会話をしているので、患者さんから「仲が良さそうなのが伝わってきますね」とよく言われます。

有志の職員が集まって、思いついたときにイベントを開催する部活もあります。例えば、「そば部」では年2回ほどそば打ちをして、参加者全員で天ぷらやお酒と一緒にそばを食べます。「ランニング部」は、3月の名古屋ウィメンズマラソンに向けて一緒に練習しています。

8人以上が集まって部活を作ったら、費用の半額を院長が出してくれるという仕組みがあるので、気軽にいろんな部活が結成されていますね。

私もこれまでたくさんの部活に参加してきました。とくにランニング部では長距離を走るので、終わった後の達成感を皆で味わうことで、団結力が生まれますね。他の職種の職員や、今まで仕事ではあまり関わりのなかった職員とも話しやすくなりました。自分の子どもくらいの世代の職員も参加してくれて、年齢関係なくコミュニケーションがとりやすくなっています。

――職種や年代に関係なく、仲が良いのですね。

普段も休憩スペースが一箇所なので、医師も含めて様々な職種の職員が一緒に休憩しています。誰かが持ってきてくれたお土産を一緒に食べたり、雑談したりするので、医師との距離も近いと思います。

3. ワークライフバランスを大切にした勤務体制

――ワークライフバランス面のPRポイントを教えてください。

当院では一般眼科治療にも力を入れており、充血、かゆみ、かすみ目、ドライアイ、眼精疲労、花粉症などのアレルギー、視力低下、目の検診、中高年の目の不調など、様々な症状に対応しています。完全予約制を採用しているため、待ち時間を最小限に抑え、患者様一人ひとりに丁寧な診察を行っています。

そのためクリニック特有の中休みがなく、早く帰りやすいため、プライベートとも両立しやすい環境です。土曜日は14時で診察が終わります。休みも融通が効きますし、完全予約制のため残業はほぼありません。やむを得ず週に2、3時間残業が発生することもありますが、そういった場合にはその分、別の日に早く帰ることができます。

リフレッシュ休暇を1年の前半と後半で5日ずつ取得することもでき、公休と合わせると最大1週間連続で休むことができます。

4. 美容・健康にも嬉しい福利厚生

――待遇や福利厚生面でのPRポイントはありますか。

アンチエイジング治療やドクターズコスメをスタッフ価格で利用できます。私もボトックスを額に打っています。打つとしわが消えて3ヶ月ぐらい効果が持続するのを感じます。ピーリングとフォトフェイシャルもでき、シミが綺麗になります。

ドクターズコスメも、使っている職員は「保湿力が違うのでやめられない」と言っていますね。美容に興味がある方にはうれしい環境だと思います。

お弁当を半額で食べられる福利厚生もあります。お弁当は500円ぐらいのものですが、その半額をクリニックが負担するので、250円ぐらいで食べられます。

また、制服は「ジェラートピケ」のもので、ふわふわで着心地が良く、職員にも人気です。

待合室のカフェサーバーも自由に使っていただけますし、常に休憩室におやつが充実しているので、居心地が良い職場だと思います。

5.チームワークを重視した働きやすい環境

――職員同士の雰囲気はいかがでしょうか。

職員同士の連携を大切にし、各職種の垣根を超えて助け合う文化が根付いています。職場の休憩スペースは一箇所に統一されており、医師も含めた様々な職種の職員が一緒に休憩することで、気軽に相談しやすい雰囲気が生まれています。

また、若手職員の意見を積極的に取り入れる風土があり、職員のアイデアからInstagramやYouTubeを活用した情報発信にも力を入れています。新しいことにチャレンジしたい人にとって、成長できる環境が整っています。

6.名古屋アイクリニックでの毎日をより豊かに

名古屋アイクリニックでは、専門性を磨きながら、職員同士の交流を深め、プライベートとのバランスも大切にできる環境が整っています。働く場所としての安心感と、充実した日々を過ごせる雰囲気が魅力の職場です。

名古屋アイクリニックは、先進の眼科医療を提供し続けることで、地域の皆様の視力と健康をサポートしています。


セカンドラボ株式会社

URL:https://note.com/2ndlabo/n/nf2f063102266

神奈川県鎌倉市生まれ。2019年4月にセカンドラボ株式会社に入社。
2025年1月にコンテンツチームのリーダーに就任。
統計資料に基づく分析や求人作成の知識・経験を活かした記事づくりが得意です。
休日は所属するオーケストラでの活動や登山、旅行とアクティブに過ごしています。