2024年10月にオープンしたばかり 前向きなスタッフと一緒にクリニックづくりができる|広尾ありま眼科
- 更新日

2024年10月、広尾駅から徒歩3分という便利な場所にオープンした「広尾ありま眼科」。新しいクリニックのため、一緒にほぼイチからクリニックづくりをしていけるやりがいがあります。スタッフは20代~40代と若くモチベーションがあり、よりよいクリニックの環境を整えていくため積極的に意見交換をしています。大学病院で長く勤務してきた経験豊富な医師による手術に立ち会うため、眼科診療について幅広く学び、スキルを身につけたいという方にもぴったりの職場です。
「広尾ありま眼科」では、白内障、網膜、緑内障、眼瞼下垂などの手術から、自由診療のICLまで、さまざまな眼科診療を提供しています。医師やスタッフで協力し合って手術を成功させ、患者さんが「よく見えるようになった」と喜ぶ姿を見ることがやりがいにつながっているといいます。休日は週2.5日あり、ワークライフバランスは充実。アンチエイジング効果のある水素吸引や美容医療の福利厚生があるのもうれしいポイントです。
目次
1.1日15件ほどの手術を実施 患者さんの喜びを直に感じられる

――「広尾ありま眼科」はどのようなクリニックですか。
2024年10月に東京・広尾に開院したクリニックです。もともと私が大学病院などで5000件以上の手術をしてきた経験を生かし、地域の方々が、大学病院で行うような検査を、なるべく待ち時間なくスムーズに受けられたり、難しい手術も受けられたりするクリニックを目指して開院しました。検診から専門的な治療、手術まで幅広く対応しています。
クリニックは広尾駅から徒歩3分のところにあり、通勤や買い物にも便利です。オープンしたばかりということもあり、院内はきれいで明るい雰囲気です。
――今回募集している職種と仕事内容を教えてください。
患者さんが増えてきたことに伴い、パートの看護師を募集しています。シフトは週1日から相談可能です。手術や検査のサポートのほか、受付の手伝いをしていただくこともあります。オープンしたばかりの小さなクリニックですので、皆で協力し合っています。
――看護師の皆さんはどんなことを大切にしてお仕事にあたっていますか。
民間のクリニックはどうしても経営に重点を置いて考えることも多いですが、私たちは、自分たちが患者さんの家族だったらどうしたいかという視点に立ち、患者さんの目の将来を第一にした診療を心がけています。
――「広尾ありま眼科」で働くやりがいをどんなときに感じますか。
当院が大切にしているチームワークがもっとも発揮されるのが手術の場面だと思います。看護師も手術室に入って一緒に機械出し、導線の指示などのサポートをしてくれています。皆で協力し合って手術を無事に成功させ、患者さんが「よく見えるようになった」と喜んでいる姿を見ると、やりがいを感じます。
1日に15件前後の手術を実施していますので、日々、患者さんの幸せや、生活の質の向上に貢献できることをうれしく思っています。
2.週2.5日は休み 子育てなどの事情にも柔軟に対応

――スタッフの皆さんの雰囲気はいかがですか。
クリニック全体で受付2名、検査員が1名(4月から2名)、手術業務に携わる看護師が2名います。検査員はパート、それ以外は常勤として働いています。年齢層は20代前半から40代半ばまでと、比較的若いです。
お話好きなスタッフが多く、患者さんと対面する時にもよく話を聞くことができ、話の引き出しをたくさん持っている印象があります。職員同士も仲が良く、仕事中に密にコミュニケーションを取っているのはもちろんですが、休憩中も楽しくおしゃべりをしていますね。業務外に一緒に食事に行くこともめずらしくありません。全体的に和気あいあいとした雰囲気です。
――オープン直後ならではの大変さや喜びもありますか。
当院はオープンしたばかりのため、改善すべきこと、大変なことも多いですが、その分協力して患者さんのためによりよいクリニックをつくろうというやる気のあるスタッフばかりです。何かクリニック内で話し合わないといけない課題が出てきた時には、私が指示するまでもなく自主的にスタッフ同士でミーティングをしてくれています。「こうしたら、もっと患者さんの待ち時間が少なくなる」「こんなことをしたら、もっと患者さんが喜ぶ」という提案が積極的に出てくるので、ありがたいですね。
――「広尾ありま眼科」のスタッフは、どんなことに魅力を感じて入職を決めたのでしょうか。
「広尾で働きたいから」「お給料がいいから」という理由で働いているスタッフはいないと思います。どちらかというと、「自分が過去に病院で、優しい看護師さんや受付スタッフに感動したので、自分もクリニックで人の役に立つことをしたい」「眼科の治療で患者さんが喜ぶ姿にやりがいを感じる」といったモチベーションで働いているスタッフばかりですね。
――ワークライフバランスはいかがですか。
網膜剥離などの手術の依頼を受けることも多く、大変な時は大変ですが、その分オン・オフは大事にしていて、週2.5日は休みです。ほかのクリニックと比べると、かなり働きやすい環境だと思います。
私も子どもを育てる親なので、子育ての大変さは分かっています。事前にご相談いただければ、勤務時間を変則的にするなどの対応はしたいと思います。お子さんが風邪をひいてしまって休む必要があるときも、スタッフ間でカバーし合って働ける環境は作っています。
――業務効率化の取り組みがあれば教えてください。
電子処方箋の導入などDXの取り組みは進めています。そのほか、患者さんの待ち時間を短縮するため、受付から検査、診察の動線はシンプルにしています。結果としてスタッフの仕事も効率化されていると思います。
3.水素吸引、美容医療の福利厚生が人気

――待遇や福利厚生面でのPRポイントをうかがえますか。
自費診療で行っている水素吸引を休憩時間に利用することができます。スタッフたちは「この曜日のこの時間は、私が使いたい!」と、こぞって使っていますね。普段は手術の前後に利用することで炎症を抑えるために導入している水素吸引ですが、アンチエイジング効果があります。例えば冷え性が治ったり、人によってはまつ毛が伸びてきたり、よく眠れるようになったりといった効果を実感できます。
また、当院は火曜日だけ美容皮膚科の診療も提供していますので、美容医療の点滴なども福利厚生として安く受けていただけます。ドクターズコスメも通常より安価で手に入ります。仕事を通じて、美容に関する知識を知ることができるのも、うれしいポイントだと思います。
――「広尾ありま眼科」で働くことで、どんなスキルが身につきますか。
当院では、白内障、網膜、緑内障、眼瞼下垂など幅広い手術をしています。自由診療のICLにも対応しています。そのため、そうした治療や手術を自分の目で見て、眼科の知識を幅広く学びたい方には最適な職場です。また、視能訓練士の資格を取得したいスタッフには、外部講習への参加も勧めています。
――入職後のキャリアはいかがでしょうか。
当院は開院して間もない小さなクリニックのため、例えば誰かが病気で倒れて長期間休むことになったら、代わりの人がいないという状況に陥る可能性があります。もちろんスタッフを徐々に増やして余裕のある人員配置にしていきたいと思いますが、今の時点で意識しているのは、それぞれのスタッフができる仕事の幅を広げていくということです。
例えば受付のスタッフにも、普段看護師が行っている仕事のうち、資格がなくてもできる仕事は補助してもらいたいと思っています。そのことがスキルアップはもちろん、キャリアの多様化にもつながると考えています。複数のスキルを身につけ、一人で二役も三役もできるようになれば当然、昇給の可能性も高まります。スタッフのモチベーション向上も期待できます。
――求める人材像について教えてください。
何よりもやる気と協調性が大事だと思い、人柄を重視して採用しています。「一緒に患者さんの病気を治したい」「眼科診療に携わりたい」という熱意のある方に入ってきてほしいです。看護師としてのスキルはある程度求めますが、まずはスキルよりもやる気が重要です。
それから、チーム医療をしていくうえでは協調性も大切です。複数のスタッフと一緒に働く以上、自分と考え方が違う人もいるかもしれませんが、一歩引いて理解し合ってみてください。ほかのスタッフと協力し、一緒に考え行動して、患者さんのためにより素敵なクリニックをつくってくださる方を求めています。
――入職を考えている方へのメッセージをお願いします。
一緒にチーム医療を提供し、患者さんが手術後によく見えるようになったという喜びを一緒に分かち合いたいと思える人には、「広尾ありま眼科」は向いている職場だと思います。興味がある方は、ぜひ一度お越しください。