現在こちらの求人は募集を休止しております。会員登録をしていただくと、
この求人の募集が再開された際に通知を受け取ることができます。
求人職種 | ケアマネジャー常勤 |
|---|---|
仕事内容 | グループホーム(入居者9名)のケアマネージャー・計画作成担当者兼介護職員の募集! 【主な仕事内容】 介護計画書の作成 起床支援 調理補助、食事介助 排泄介助 入浴介助 買物、散歩 就寝支援 夜間の見守り等 ご入居者は包丁を握り、火を使って料理をし、洗濯、掃除を行い、街へ買い物に出かけて行きます。もちろんすべてを完璧にこなせるわけではなく、時には怪我や事故等のリスクもあります。 どんな状態になっても人が「普通に暮らす姿」を続けることこそが最も大切だと考えます。 そんなご入居者の一人の力では難しい日常生活の行動に私たちが手を差し伸べることで、以前まで出来ていた時のように取り戻すことが大きな役割です。 認知症になっても、どんな状態になっても特別な生活ではなく、可能な限り当たり前の日常生活を過ごしてもらうように支援します。 職員はあくまでも黒子に徹し、率先して行うのではなく「一緒に」行います。 そして何よりも完全介護ではなく、ご入居者のできないことを応援します。 【介護の仕事の目的及び介護職員の役割】 介護の仕事の目的は、ご入居者の怪我や病気を治すことではなく、日常生活を支えることが大きな目的です。 介護職員(エッセンシャルワーカー)の役割は「なんでもやってあげる」「なんでもしてあげる」ということではありません。 例えるなら介護職員には「メガネ」の存在になることです。 「メガネ」とは、目を治す道具ではなく、治せない目の状態を補って日常生活を送れるようにする自助具です。 よってメガネをかけても肝心な目は良くなっていません。 私たちが行うことは、「必要な支援を、必要な人へ、必要な分だけ行う」ことです。 【グループホームとは】 認知症の高齢者を少人数でケアするグループホームは現在、最も効果の高い認知症高齢者ケアのあり方とされます。 介護の基本である認知症の方との接し方や関り方を学び介護のベースをつけるところから始められます。 【応募資格】 介護支援専門員の資格をお持ちの方 介護職員初任者研修以上の介護基礎資格をお持ちの方 認知症の介護スキルを身に付けていきたい方 実践者研修を受講している方 ※受講されていない方は入社後に受講が可能です。(費用会社負担) ※受講し計画作成担当者業務につくまでは介護職員として勤務して頂く形になります。 |