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医療事務を辞めたい…読めば安心、退職・転職時の注意点を紹介!

  • 更新日
投稿者:村松 宏聖

病院やクリニックで勤務する医療事務の仕事は、女性に人気の高い職業です。しかし一方で、医療事務を辞めたいという声を聞くことも少なくありません。医療機関での勤務は忙しさや人間関係から、入職前のイメージとギャップを感じる場合もあります。

本記事では医療事務の方が辞めたいと考える一般的な理由をご紹介し、転職の際に気を付けたいポイントを解説します。医療事務を辞めたいと考えている方や転職を検討されている方は、本記事を参考にしてみてください。

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1.医療事務を辞めたい理由

まずは、医療事務を辞めたい理由のうち、代表的なものを3つご紹介します。

多忙・残業が多い

医療事務を辞める理由としてよく挙げられるのが、忙しくて残業が多いというものです。医療事務は受付や会計、レセプトなど業務の幅が広く、覚えるべき事柄も多いため、業務時間が長くなる傾向にあります。

特にレセプト作成期間である月初から10日は、残業時間が大幅に増えることもあり、休暇を取得するのも容易ではありません。このような忙しさや残業の多さを辛いと感じて、医療事務を辞める方は多いです。

給料が低い

給料の少なさも、医療事務を辞める理由として挙げられます。医療事務の給料が安いことは、厚生労働省の中央社会保険医療協議会による調査でも裏付けられている事実です。

令和3年実施の医療経済実態調査によれば、医療事務の平均年収は個人クリニックで294.4万円、民間病院で381万円となっています。こちらの数値は管理職や他の事務職も含まれているので少々高い金額となっており、一般的な医療事務の年収はもう少し低い金額であることが想定されます。全産業の平均年収は443万円なので、多くの医療事務の給料は全国平均より少ないと言えるでしょう。

医療事務を辞めた方のうち、業務の忙しさや大変さと、その対価として得られる給料の額が釣り合っていないと感じている方は多いようです。

出典:厚生労働省「第23回医療経済実態調査の報告」(令和3年実施)

出典:人事院「令和3年職種別民間給与実態調査」

人間関係が辛い

3つ目の理由は人間関係の問題です。医療事務は病院やクリニックの顔となることが多く、同僚だけでなく患者とのコミュニケーションも発生します。ときにはクレーム対応をする場面もあり、患者や同僚との人間関係が上手くいかなければ、仕事にストレスを感じてしまうことも多いようです。

また、医療機関の従業員は看護師など女性の割合が高いです。女性同士の人間関係に疲れ、退職を選んでしまう方も少なくありません。

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2.医療事務を辞めたいとき、退職で気を付けるポイント

次に、医療事務の仕事を辞めたいときに注意するべきポイントを解説します。

本当に退職するか再度検討する

上司に退職を伝える前に、まずは本当に退職してもいいのか再度検討してみましょう。辞めたいという気持ちが先行すると、つい衝動的に行動してしまいがちです。しかし、転職は人生の大きな転換点になるため、今後のことも考慮に入れたうえで本当に退職していいのか、今一度考えてみてください。

退職を検討する際は、「辞める理由」を整理したうえで、それらの問題が退職することでしか解決できないのか確認してみることをおすすめします。たとえば、給料に不満を感じているのなら、自身の努力で状況を改善できないか考えてみましょう。事業所の制度によっては、資格を取得することで給料が上がることもあります。検討した結果、それでも満足のいく給料アップが見込めないようなら、転職するのも一つの選択肢になります。

ですが、転職先で必ずしも給料アップが実現するとは限りません。近隣地域の求人情報を確認し、転職することで本当に給料が上がるのか、しっかりと確認しておくことが大切です。短期的な考えにこだわるのではなく、長期的に見て転職が最善かどうか検討することをおすすめします。

以下のページで、実際に出されている医療事務の求人を確認してみてはいかがでしょうか。

転職活動をいつするか決めておく

辞表を提出する前に、転職活動をいつするか決めておくことも大切です。転職活動を行う時期は、在職中か退職後のどちらかになります。それぞれのメリットとデメリットについては、以下の内容をご覧ください。

在職中に転職活動を行うメリット

在職中に転職活動を行うメリットは、下記の通りです。

  • 転職活動中も安定した収入を得られる
  • 離職期間が生じない
  • ゆっくりと転職活動を行うことができる

退職後に行う場合と違って、在職中なら収入源を維持したまま新たな仕事を探せます。また、在職中に職探しをすれば離職期間は生まれません。退職後の転職活動が難航すると離職期間が長引いてしまいますが、在職中であればこのようなデメリットを気にせずに転職活動を行えます。ゆっくりと自分のペースで仕事を探せる点は、大きなメリットであると言えるでしょう。

在職中に転職活動を行うデメリット

在職中の転職活動には、以下のようなデメリットもあります。

  • 企業分析や面接のための時間を作ることが難しい
  • 入社日が数ヶ月先になる

現職の仕事に追われながらの転職活動となるため、人によっては企業分析や面接のためにまとまった時間を作るのは難しいかもしれません。また、在職中に職探しをするということは、現職を辞める準備がまだ完了していないということです。退職時期が決まっていないため、仮に新たな職場に採用されたとしても、入社は数ヶ月先になります。求人を出している事業所の中には、すぐに入社できる人材を求めているところもあり、数ヶ月先に入社する予定だと選考で不利になる可能性もあります。

退職後に転職活動を行うメリット

在職中の転職活動には、以下のようなデメリットもあります。

  • 企業分析や面接のための時間をしっかりと確保できる
  • 入社日が柔軟に対応できる

退職して会社に出勤することがなくなれば、時間にゆとりが生まれます。その時間を使って、企業分析や面接対策を念入りに進めることが可能です。また、すでに退職していれば、転職先への入社日は柔軟に対応できます。採用後即入社でも数ヶ月先の入社でも問題ないと伝えれば、選考においてプラスに働くこともあります。

退職後に転職活動を行うデメリット

在職中の転職活動には、以下のようなデメリットもあります。

  • 収入が途切れる
  • 離職期間が長いと選考で不利になる

退職すると収入源がなくなるため、生活を維持する方法をあらかじめ考えておく必要があります。無収入が焦りに繋がり、転職活動に悪い影響を与えてしまうかもしれません。また、退職後に内定をもらえなければ、次第に離職期間が長引いていきます。離職期間の長さは選考において不利な要素となるため、注意しましょう。

1~2ヶ月前に退職の意思を伝える

仕事を辞めることを決めたら会社に退職の意思を伝えましょう。退職を申し出る時期は、一般的に退職日の1~2ヶ月前がおすすめです。

直属の上司に退職の意思を伝え、業務の引継ぎがスムーズに行えるよう、できるだけ前倒しで行動しましょう。なお、企業によってはいつまでに退職を申し出なければならないのか、就業規則で定められている場合もあるため注意してください。

お辞儀する女性

退職の伝え方を把握しよう

退職意思を伝える方法として、いきなり職場に退職願を出してしまう人もいますがこれは社会人として実はNGです。退職の意思表示は退職予定日の

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3.医療事務を辞めたいとき、転職先を選ぶうえで気を付けるポイント

続いて、新たな転職先を選ぶ際に注意するべきポイントを解説します。転職先の選び方は、医療事務のまま職場を変えるケースと、医療事務を辞めて職種を変えるケースの2種類です。それぞれのケースにおける転職先の特徴を、以下でご紹介します。実際に転職先を選ぶ際の参考にしてみてください。

医療事務のまま職場を変える

転職しても仕事を変えずに医療事務のまま働く場合、職場は病院やクリニックになります。転職先を選ぶときには、勤務先の特徴を把握しておくことが大切です。各勤務先のメリットとデメリットを以下で解説していきます。

病院で働く

病院で働くメリットとして2点挙げることができます。1つは病院は組織規模が大きく、各種制度がしっかり整っている点です。また、病院はスタッフの数が多く、比較的休みをとりやすい環境にあります。

一方、病院のデメリットとして挙げられるのは、外来患者の数が多く、業務の量が多い点です。ある程度ゆったり勤務したいという方には不向きな職場になります。病院に転職したいと考えている方は、これらのメリットやデメリットを理解しておきましょう。

以下のページには、一般病院の医療事務求人が掲載されています。まずはどのような求人があるのか確認してみてはいかがでしょうか。

クリニックで働く

クリニックは病院よりもスタッフの数が少なく、少人数で業務を分担していくことになります。そのため、受付や会計からレセプトまで、広い範囲の業務を経験することが可能です。さまざまな業務に携わることで、医療事務として豊富な経験を積むことができるでしょう。

一方、スタッフ数の少なさは、休みをとりづらいというデメリットにもつながります。また、クリニックでは1人あたりの業務範囲が広い分、それぞれのスタッフが担う責任も大きくなりやすいです。

このように、医療事務の業務に幅広く携われるのがクリニックの特徴となります。クリニックの求人は以下のページで探せますので、ぜひご覧ください。

医療事務を辞めて職種を変える

医療事務を辞めて別の職種を目指す場合、介護業界での事務職やそのほかの受付職が選択肢となります。各勤務先の特徴については、以下の内容をご覧ください。

介護業界での事務職

医療事務から別の職種に転職する場合、選択肢の1つとなるのが介護業界の事務職です。介護事務には応対や事務作業、レセプト請求業務など、医療事務と似た業務があります。

そのため、介護事務に携わるのが初めてだったとしても、医療事務で培ったスキルを活かすことが可能です。また、他人から感謝されることが多い点も、医療事務の仕事と共通しています。介護業界で働いていると施設の利用者とふれあう機会が多いです。医療事務の仕事で患者と接するのが好きだった方は、介護事務として利用者とふれあうことでもやりがいを感じられるでしょう。

このように、別の職種への転職を考えている方にとって、介護事務はおすすめの転職先です。介護事務に興味を持たれた方は、以下のページで求人を探してみてはいかがでしょうか。

病院、医科クリニック以外での受付職

医療事務で受付業務を行ってきた経験は、病院や医科クリニック以外の職場でも活かせます。美容クリニックや歯科クリニック、一般企業などで、事務ではなく受付職として勤務するのも1つの選択肢です。医療事務として長く働き、日頃から患者への応対に慣れている方なら、ほかの職場での受付業務も問題なくこなせるでしょう。

職場を病院や医科クリニックに限定しなければ、受付職の求人は豊富に存在します。転職先の選択肢が多く、さまざまな企業に出会える可能性がある点は、受付職を目指すメリットです。

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4.医療事務を続けた場合のメリット

医療事務を辞めたいと思っている方の中には、まだ踏ん切りがつかない方もいるのではないでしょうか。医療事務の仕事は忙しくて給料もそこまで高くないですが、デメリットばかりではありません。

医療事務を続けるメリットは以下の通りです。

  • 働き方が柔軟で、さまざまな雇用形態を選べる
  • 求人が多く、全国で勤務できる

雇用形態の選択肢が豊富で、年齢を問わず柔軟に働ける点は、医療事務のメリットです。安定した働き方を希望する場合は正社員で、育児などと両立したい場合はパートで、といった具合に雇用形態を選べます。

加えて、医療事務の求人は全国にたくさんあるため、応募先がなくて困ることは少ないです。このように医療事務の仕事はメリットが多いことから、女性に特に人気があります。

実際、求人の倍率は全国で低く、医療事務を含む「一般事務の職業」の有効求人倍率は0.64(令和4年9月)です。いま医療事務の仕事を辞めたいと感じていても、職場を変えれば問題が解決するかもしれません。その場合は、医療事務をほかの職場で続けていくことも検討してみてはいかがでしょうか。

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5.まずは求人を見てみよう

忙しさや給料の安さ、人間関係の悪化などが原因で、医療事務を辞めたいと感じる方も少なくありません。これらの問題に悩んでいる場合、まずは現在の職場で問題を解決できないか考えてみましょう。

もし努力しても解決が難しいようであれば、転職をおすすめします。転職する場合の選択肢は、医療事務のまま職場を変えるか、職種そのものを変えるかのどちらかです。どちらを選択するにしても、現職での悩みが転職先で改善されるかどうかを明確にしたうえで、就職先を選んだ方が良いでしょう。

必要なら応募先に問い合わせて、不明点を確認するのもおすすめです。転職をするかどうか迷っている方も、まずは実際の求人を見てみましょう。どのような病院が求人を出しているのか確認することで、転職のイメージが明確になります。

転職サイトのコメディカルドットコムでは、医療業界の求人を確認可能です。次の転職先が自分にとって最高の職場になるよう、コメディカルドットコムで求人を検索してみてはいかがでしょうか。

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よくある質問

医療事務を辞めたいと思ったときにはどう行動したら良いですか?
①本当に退職するか再度検討する
上司に退職を伝える前に、まずは本当に退職してもいいのか再度検討してみましょう。辞めたいという気持ちが先行すると、つい衝動的に行動してしまいがちです。しかし、転職は人生の大きな転換点になるため、今後のことも考慮に入れたうえで本当に退職していいのか、今一度考えてみてください。

②転職活動をいつするか決めておく
辞表を提出する前に、転職活動をいつするか決めておくことも大切です。転職活動を行う時期は、在職中か退職後のどちらかになります。それぞれメリット・デメリットがあるので、よく関挙げて検討しましょう。

③1~2ヶ月前に退職の意思を伝える
仕事を辞めることを決めたら会社に退職の意思を伝えましょう。退職を申し出る時期は、一般的に退職日の1~2ヶ月前がおすすめです。直属の上司に退職の意思を伝え、業務の引継ぎがスムーズに行えるよう、できるだけ前倒しで行動しましょう。なお、企業によってはいつまでに退職を申し出なければならないのか、就業規則で定められている場合もあるため注意してください。
医療事務を続けていくことのメリットは何ですか?
医療事務を続けるメリットは以下の通りです。

・働き方が柔軟で、さまざまな雇用形態を選べる
・求人が多く、全国で勤務できる

雇用形態の選択肢が豊富で、年齢を問わず柔軟に働ける点は、医療事務のメリットです。安定した働き方を希望する場合は正社員で、育児などと両立したい場合はパートで、といった具合に雇用形態を選べます。

加えて、医療事務の求人は全国にたくさんあるため、応募先がなくて困ることは少ないです。このように医療事務の仕事はメリットが多いことから、女性に特に人気があります。


セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

2021年8月よりセカンドラボ株式会社に入社。主にクリニックを中心に医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。

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