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保育士の就活完全ガイド|いつから?スケジュールや面接・準備のポイント

  • 更新日
投稿者:小松 和貴

「保育士の就活はいつから始まる?」
「どんなスケジュールなのかな?」
「面接突破して内定もらえるかな?」

保育学生として通学や試験などに日々忙しい中、就活を意識し始めるにあたり、上記のような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、保育士が就活を始めるタイミングからスケジュール、面接対策・準備のポイントについてプロ目線でわかりやすく解説。保育士の就活について知りたいことを網羅した記事となっております。ぜひご一読ください!

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保育士の就活はいつ始める?

保育士の就活は、卒業の前年度の3月には始めるのが理想的です。保育業界は他の業界と比べて、次年度の職員配置を決めるのが遅いからです。そのため、新卒の採用活動は夏から秋にかけてスタートし、年末から翌年初めにかけて内定が出ます。

保育士として就職する先は保育園だけでなく、幼稚園や認定こども園、病院、児童福祉施設などがあります。自分がどんなところで働きたいか、事前に調べておきましょう。

具体的な就活のスケジュールは、学校の種類や卒業年度によって異なります。4年生の学校の場合は、3年生の終わりから4年生のはじめに業界の情報収集をし、4年生の6月頃からエントリーを始めるのが一般的です。2年制の専門学校・短大卒では、1年生の終わり頃から2年生の始めに業界の情報収集をし、2年生の6月頃からエントリーを始めます。

4月~5月から採用活動を始める園も増えているので、早めに準備を進めておくのがおすすめです。

公立と私立では保育士の採用スケジュールが違う

公立保育園と私立保育園では、新卒の募集・採用スケジュールが違うので、注意が必要です。自分が希望する園の形態や地域によって、いつから就活を始めるか、いつまでにどんな準備を進めるかを決めましょう。

また、個別の保育所で独自のスケジュールを設けていることもあるため、最新の情報を早い段階で集めて検討することが大事です。

公立保育園

公立保育園は自治体が運営しているため、自治体の採用試験に合格しなければなりません。 募集・採用試験は6月~9月に実施することが一般的です。

ただし、自治体によって募集時期や試験内容は異なるため、事前に確認しておきましょう。公立保育園の採用試験は、筆記試験や面接試験、実技試験などがあり、競争率が高いのが特徴です。

私立保育園

私立保育園は個別の保育所が運営しているので、各保育所の採用試験に合格しなければなりません。

私立保育園は、基本的に6月~11月に募集・採用試験が行われます。保育所によっては4月からスタートしたり、2月まで実施したりする場合もあるため注意してください。私立保育園の採用試験は、面接試験や園見学、体験入園などがあり園の雰囲気や方針に合うかどうかが重視されます。

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保育士の就活におけるスケジュール

ここでは卒業年の4月に保育士の就活を始めた場合を想定して、3つの期間に分けてスケジュールをご説明します。

4月~5月:情報収集・書類選考の準備・応募

この時期は、自分が働きたい保育園の求人情報を積極的に集めることが大切です。求人情報の収集方法は、インターネットや求人誌、就活フェアなどがあります。情報収集の具体的な方法については、このあとの記事で詳しく紹介します。 保育実習が終わってからが就活の本格的なスタートではありますが、可能であれば実習期間にも園の情報収集をしておきましょう。さまざまな園を知り比較することで、自分なりの評価軸が定まり、就活が開始した際に応募したい園を見つけやすくなります。

保育園によっては、4月から採用活動を始めるところもあるため注意してください。早めに動き出すことで、万全に準備できます。園見学や就職フェアへの参加、履歴書(エントリーシート)や面接の対策なども始めておくと良いでしょう。

気になる保育園が見つかったら、園見学を積極的に申し込んでみましょう。園の雰囲気や子どもたちの様子、保育士の働き方などを直接見て感じられます。園見学は、自分で申し込むのが一般的です。電話で問い合わせる場合には、マナーを守って丁寧に話しましょう。 面接の回数や筆記試験・実技試験の有無、事前課題の出題などは園によって異なります。そのため、ホームページや求人票で事前に確認しておくことが大切です。

応募に必要な書類は、履歴書とエントリーシートになります。エントリーシートは、志望動機や自己PRなどを記入する書類です。各園・各法人でフォーマットが違うので、応募したい園から取り寄せるか、ダウンロードするかして準備しましょう。 履歴書やエントリーシートは、自分の魅力や熱意を伝える大切な書類です。誤字・脱字や汚れがないように注意してください。

6月~8月:面接対策

書類選考で通過した保育園での面接対策を始める時期になります。面接では、自分の人柄や保育に対する考え方、園に対する思いなどを伝えることが重要です。 面接の前には、自己分析や園見学で得た情報をもとに、志望動機や自己PR、長所・短所などの回答を考えておきましょう。面接でよく聞かれる質問は、インターネットや就活本で調べられます。

面接では、回答内容だけでなく、身だしなみや立ち居振る舞いのマナーも見られます。そのため服装や髪型、爪や靴などに気をつけてください。また、入退室時の挨拶やお辞儀、ノックの仕方なども大切です。

当日は自分の魅力を精一杯アピールできるように、模擬面接をしておきましょう。面接の最後には、「質問はありますか?」と聞かれることがあります。質問がない場合は、園に対する興味や関心がないと思われてしまうかもしれません

事前に準備しておいた質問をひとつかふたつほど聞きましょう。「就職したものの思っていたのと違った」といったことにならないように、労働条件や研修制度、保育方針など、園のホームページや求人票に書いていないことがおすすめです。

9月~2月:内定・事前研修

面接を通過すると内定が出るのがこの時期です。内定をもらったら、これからお世話になる園に対して、感謝の気持ちを伝えましょう。内定を貰った電話でお礼を言うのはもちろん、お礼状を郵送するのもおすすめです。

内定をもらった園には、入社までに何度か連絡を取り合うことになります。連絡の際には、返信や確認を早めに行い、丁寧な言葉遣いを心がけてください。また、入社日や勤務時間、服装や持ち物など、就職に関する詳細を確認しておきましょう。

内定した保育園では、新卒生を対象にした事前研修が実施されることがあります。気を緩めずに勉強や研修に臨みましょう。

事前研修では、保育園の方針やルール、マナーやコミュニケーション、電話やメールの対応など、社会人として必要な知識やスキルを学びます。これらのことを事前に予習しておくと、研修中に恥ずかしい思いをせずにすみます。

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保育士の就活ではどうやって情報収集するか?

保育士の就活で情報収集するには、いくつかの方法があります。

  • 求人サイトで検索
  • 学校の紹介
  • 就活フェア・説明会
  • OB・OG訪問

それぞれの方法の特徴やメリット・デメリットを知っておくと、効率的に就活を進められます。それぞれの方法についてみていきましょう。

求人サイトで検索

求人サイトで検索すると、インターネット上に公開されている保育園の求人情報を、一覧で確認できます。自分が希望する地域や条件で絞り込むことも可能です。気になる保育園が見つかったら、園見学を申し込んで実際の様子を確認しましょう。

求人サイトで検索するメリットは、大量の情報を手軽にチェックできることです。スマホやパソコンがあれば、いつでもどこでも情報収集ができます。また、複数の園の情報を比較しやすいのも魅力です。

ただし、情報が多すぎて自分の軸がぶれてしまうことや、掲載されている情報が古い場合があることがデメリットになります。そのため自分の譲れない条件を明確にしておき、定期的に情報を更新することが大切です。

求人サイトで迷っている場合は、コメディカルドットコムをおすすめします。コメディカルドットコムは日本最大級の転職サイトです。掲載されてる求人に直接応募が出来るようになっているので、ぜひ活用してください。

学校の紹介

学校の職員や就職支援課から、保育園の求人情報を紹介してもらう方法もあります。学校とつながりのある園や先輩が就職している園などを紹介してもらえるかもしれません。

掲示板をこまめに確認しましょう。学校と園の関係が良好であれば、学校を介することで保育園見学のアポ取りがスムーズになることもあります。

学校の紹介のメリットは、何かあったときに相談しやすいため、安心感があることです。また、職員から園の雰囲気や保育方針などの情報を聞くことができます。

デメリットは、情報量が限定されることです。学校から紹介された園が自分に合うとは限りません。求人サイトと併用しながら、自分でしっかりと情報収集をすることが必要です。

就活フェア・説明会

就活フェア・説明会とは、さまざまな法人や企業が一つの会場に集まり、保育園の説明会を行うイベントのことです。法人の説明会は3年生の3月~4年生の4月頃に行われることが多いため、確認してみましょう。

就活フェア・説明会に参加すると、多様な園の情報を直接聞けます。また、自分の質問や相談にも応じてもらえます。

就活フェア・説明会のメリットは、多くの園と出会えることです。自分が知らなかった園や魅力的な園に出会うチャンスがあります。

また、採用担当者とのコミュニケーションを通して、園の雰囲気や人柄を感じられます。ただし、人気の園は混雑しているかもしれません。時間が限られているため、注意してください。

OB・OG訪問

OB・OG訪問とは、自分の先輩や友人知人、学校のつてをたどって、先輩保育士に会いに行く方法です。OB・OG訪問をすると、就活の手順やコツ、保育園での働き方についてなどのアドバイスをもらえます。また、OB・OG訪問専用のマッチングサービスなどもあるため、活用しましょう。

OB・OG訪問のメリットは、リアルな情報を得られることです。先輩保育士の体験談や感想は、園のホームページや求人サイトでは知れない貴重な情報になります。また、聞きにくい労働条件や福利厚生についても確認できるためおすすめです。

デメリットは、時間や場所の調整が必要なことです。時間を取ってくれた相手に失礼にならないように、事前に目的を明確にしておき、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

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就活における保育園見学での身だしなみやマナーとは

保育園見学は、就職活動の大きな一歩です。採用担当者の印象に関わるため、身だしなみやマナーには十分配慮しましょう。清潔感・シンプルさ・無難さの3つがポイントです。

服装

園見学の申し込みの際に、服装について確認しておきましょう。黒系のリクルートスーツが基本になります。

スーツを着用する場合は、黒・紺・ダークグレーなど、落ち着いたカラーのものを選んでください。派手なネイルや大振りなアクセサリーは、子どもたちに怪我をさせる可能性もあるため、マナー違反にあたります。注意しましょう。また、スカートよりもパンツの方が、しゃがんだり走ったりするときに安心です。

ただし、園見学では必ずしもスーツとは限りません。園によっては、私服で来るように言われる場合もあります。その場合は、汚れても気にならない服装、汚れが落ちやすい服装がおすすめです。シンプルなオフィスカジュアルを意識した私服が良いでしょう。例えば、白やベージュなどの明るい色のブラウスに、黒や紺などのダークカラーのパンツやスカートを合わせると、バランスが取れます。

どちらにしても、シンプルで清潔感のある服装を心がけましょう。

メイク

保育園見学では、子どもたちにも好感を持ってもらうことが大切です。そのため、メイクはナチュラルで明るい印象に仕上げるのが基本になります。

肌のトーンを整えて、目元や頬には淡い色を使いましょう。リップは、唇の色に近いピンクやベージュなどのナチュラルな色を選んでください。また、マスクを着用する場合は、リップにはマットな質感のものを使うと、マスクに色移りしにくいためおすすめです。

男性の場合は、薄化粧をすることで、肌のくすみやニキビなどの気になる部分を隠せますが、就活のシーンでは、不自然に見られるかもしれません。

そのため、メイクはしない方が無難です。

髪型

髪型は、清潔感を表す重要な要素です。保育園見学では、髪色は黒やダークブラウンなどの自然な色にしましょう。明るい色や派手なカラーリングは、子どもたちに不安や恐怖を与える可能性があります。

髪の長さは、肩よりも短いか、もしくは後ろでひとまとめにするのがおすすめです。髪が長すぎると、子どもたちに引っ張られたり、汚れたりするかもしれません。

お辞儀をしたときに、髪が顔にかからないように気をつけてください。

前髪は、眉毛よりも上になるように切りそろえるか、ピンで留めるかしましょう。前髪で顔が隠れると、相手に不信感を抱かせます。

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保育士就活の面接試験でよくある質問と解答例

保育士の就活面接では、あなたの人間性や保育に対する考え方、熱意や適性などを見極められます。面接官の質問に対して、簡潔に、かつポジティブな印象を与える言葉を選ぶことが大切です。

よくある質問とその回答例を紹介します。回答例は参考程度にして、自分なりの言葉で答えるようにしましょう。また面接では回答だけでなく、態度や表情、声のトーンなども重要です。

質問1「自己紹介をお願いします」

回答例

「私は〇〇(氏名)と申します。〇〇大学の児童福祉学部に在学しています。大学では、保育の理論や実践を学び、保育実習では、0歳児から5歳児までのクラスを経験しました。 子どもたちの個性や感性を大切にし、一緒に楽しく学べる保育を行いたいと思っています。趣味は絵本を読むことで、子どもたちにも絵本の魅力を伝えたいと思っています。本日はよろしくお願いいたします。」

ポイント

この質問は、経歴や人柄、保育士としての特徴や相手に伝える能力などを知りたい意図があります。自己紹介は面接の最初に行われることが多いため、第一印象を良くすることが重要です。簡潔にまとめて、明るくはっきりと話しましょう。

質問2「当園を選んだ理由を教えてください」

回答例

「貴園を志望したのは、「それぞれの個性を大切にする」という保育理念に惹かれたからです。ホームページで貴園の保育活動を拝見したところ、子どもたちが自分の興味や好奇心に従って自由に遊び、表現し、学ぶ姿が印象的でした。 私は、子どもたちの個性を伸ばすことが保育の目的だと考えています。入職後は、子どもたちの個性を見つけて引き出せるような保育士になりたいと思っています。」

ポイント

この質問は、必ず聞かれる質問だと言えます。あなたがどうしてここの園で働きたいのか、園にどのような魅力を感じているのかを知りたいという意図があります。保育園の理念を理解し、それに共感していることを伝えて、就業意欲が高いことを示しましょう。

質問3「なぜ幼稚園ではなく保育園を志望しているのですか?」

回答例

「私は、幼稚園も保育園も素晴らしいと思っています。保育園を志望しているのは、子どもたちの成長に寄り添い、日常生活の中で学びや遊びを提供できるという点に魅力を感じたからです。 保育園では、子どもたちの年齢や発達に応じて、さまざまな保育内容や方法を工夫しなければなりません。私は、そうした多様な保育の場面に挑戦し、子どもたちの笑顔や成長を見守りたいと思っています。」

ポイント

この質問は、あなたが保育園の仕事に対してどのような理解や興味を持っているのかを知りたいという意図があります。幼稚園と保育園の違いや特徴を把握したうえで、保育園で働きたいことを伝えましょう。ただし、幼稚園を否定するような言い方は避けてください。

質問4「採用されたらどんな風に働きたいですか?」

回答例

「私は、貴園の保育方針に共感し、子どもたちの成長をサポートできるよう働きたいです。子どもたちの興味や能力に応じて、適切な指導や励ましをしたいと思っています。 もちろん、保育園の仕事は楽しいだけではなく、大変なことも多いと思います。子どもたちの安全や健康を守る責任がありますし、保護者とのコミュニケーションも重要です。私は、そうした課題にも前向きに対処し、努力したいと思っています。」

ポイント

この質問は、あなたがどのような姿勢や目標を持って働こうとしているのかを知りたいという意図があります。保育園のよいところとともに、難しく苦労を伴うであろう部分への理解を示しつつ、自分はどうやって乗り越えたいと考えているかを伝えると、採用担当者に「この人なら一緒に頑張ってくれそうだ」と思われやすくなります。

質問5「何歳児クラスを担当したいですか?」

回答例

「私は、どの年齢の子どもたちとも関わりたいと思っていますが、特に0歳児クラスを担当したいです。0歳児は、生まれて間もなく、保育士が第二の母親のような存在になると思います。そのため、0歳児の保育は、子どもたちの成長の基礎を築く重要な仕事だと考えています。 0歳児の保育は、子どもたちの個々の成長に合わせた保育が必要で、体調の変化や事故の予防にも気を配らなければなりません。保育士にとっても大変な年齢だということは、わかっています。しかし、その大変さにも負けず、子どもたちとたくさん触れ合い、安心して保育園生活が送れるようにサポートしたいと思っています。」

ポイント

この質問は、あなたがどの年齢の子どもたちに興味や適性があるのかを知りたいという意図があります。自分が担当したい年齢を具体的に伝えるとともに、その理由や目標を述べることが大切です。また、その年齢の子どもたちの特徴や保育の難しさについても、事前に調べておくとよいでしょう。

質問6「他の園にも応募していますか?」

回答例

「はい、他の園にも応募しています。私は、保育士としてのキャリアを積みたいと思っていますので、様々な園の情報を収集しました。 しかし、貴園に特に興味を持っています。保育理念や取り組みに共感し、貴園でなら自分の保育のスキルや知識を活かせると思っています。貴園で働くことができるのなら、嬉しいです。」

ポイント

この質問は、あなたがどのくらい貴園に興味を持っているのか、他の園と比べてどのように思っているのかを知りたいという意図があります。正直に答えることが大切ですが、他の園の悪口を言ったり、貴園に興味がないように見えたりすると、印象が悪くなります。他の園にも応募していることを認めつつ、貴園に対する熱意や志望度を強調しましょう。

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保育士の就活で落ちたらどうする?

保育士の就活は、公立保育園や幼稚園の採用試験が6月~9月頃に行われることが多いですが、私立保育園や認定こども園などは幅広い期間で採用活動を行っています。もし、公立の採用試験に落ちてしまった場合や、希望する園に内定がもらえなかった場合は、違う方法で再チャレンジできます。

公立の採用試験が終わった後でも、まだ諦める必要はありません。2月ごろまで募集を続けている私立の保育園があります。求人サイトなどで情報を集めて、気になる園に応募してみましょう。

保育士の求人情報を専門に扱っているサイトもあります。例えば、コメディカルドットコムは、求人情報を提供しているサイトです。希望する条件や地域で検索ができ、直接応募ができます。

また、保育士を対象にした転職エージェントに登録するのもひとつの方法です。転職エージェントは、スキルや経験、希望などを聞いて、条件に合った保育園を紹介してくれます。また、履歴書や面接のアドバイスもしてくれます。

保育士の就活は、簡単ではありませんが、諦めずに、頑張ってみましょう。

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まとめ

この記事では、保育士の就活について、いつ始めるべきか、採用スケジュールや情報収集の方法、面接対策やマナーなどを詳しく解説しました。

保育士の就活は、早めに動き出して、情報を集めましょう。自分の希望に合った保育園を、早めに見つけることが大切です。情報収集の方法は、インターネットや求人誌、就活フェア、学校などがあります。保育園見学に行く場合には服装やメイクに注意してください。

6月から8月頃には面接対策に力をいれましょう。もし就活で落ちてしまった場合には、諦めずに他の求人を探したり、転職エージェントに相談したりすることもできます。

保育士の就活に役立つ求人情報が検索できるコメディカルドットコムもぜひ活用してください。あなたが希望の保育園に就職できるように、応援しています!

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セカンドラボ株式会社

URL:https://note.com/2ndlabo/n/n6565a29f667f

2022年4月よりセカンドラボ株式会社に入社。主に病院を中心に医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。

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