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看護師国家試験対策!合格を目指す人の効率のいい勉強法を徹底解説

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

看護師は国家資格であり、看護師になるためにはあらかじめ受験資格を満たす所定の教育過程を修了し、厚生労働省による看護師国家試験に合格する必要があります。

毎年2月中旬に実施されるこの国家試験は、受験資格を有している人を対象に、看護師として求められる必要最低限の知識を備えているかどうかを見るものです。

出題範囲は非常に広範であり、合格を目指すには適切な対策が不可欠です。他の国家資格と比較し、合格率が比較的高い試験とされていますが、適切な準備なしに合格できるほど甘い試験ではありません。

この記事では、看護師としてのキャリアをスタートさせるための最初の難関である、看護師国家試験合格に向けた勉強法を詳しく解説します。

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1.看護師国家試験の合格率は?

第112回の看護師国家試験では、全体で「受験者数=64,051人」「合格者数=58,152人」で、「合格率 =90.8%」であることが旺文社教育情報センターの調査で明らかになりました。合格率が90%超と高い部類に入りますが、毎年約10%の受験生が合格を逃すという実情があります。

具体的な数値にすると、1年間に約6,000〜7,000人が不合格という計算になり、60人の学生がいる看護学校を考えると、100校が全員不合格になる確率となります。また各学校が発表する卒業生の合格率は、学校の人気や入学者数に影響するため、模擬試験などで合格の見込みが著しく低い生徒は国家試験を受けることができない、足切り制度のある学校もあります。この点を考慮すると、試験の難易度はさらに高まります。

したがって、合格率の数字だけ見て、難易度はそう高くないとあぐらをかき、適切な対策を取らなければ、誰もが看護師への道を閉ざされる10%に入る可能性もあるのです。

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2.看護師国家試験の概要

看護師国家試験の内容は、厚生労働省の「看護師国家試験出題基準」に基づいており、問題は必修問題50問、一般問題130問、状況設定問題60問の合計240問が出題されます。必修問題は、いわゆる基礎的な問題で、合格には80%以上の正答率が必須となる絶対評価制です。一般問題は、出題基準に定められた11科目について、一問一答式で出題されます。知識を問う問題に加え、短文の事例問題も問うものです。状況設定問題は、出題基準に定められた7科目について、看護の現場で直面しうる状況を設定し、それに対する理解力・判断力を問うものです。

一般問題と状況設定問題は合わせて250点満点で、一般問題は1問当たり1点、状況設定問題は1問当たり2点となっており、その合格基準は毎年変動します。変動する理由としては、厚生労働省が看護師の需給率を考慮し、合格者数を調整するためです。これまでのところは、受験生の90%程度が合格するよう基準が設けられてきました。具体的には、おおむね160〜170点程度が合格のボーダーラインとなる傾向にあります。

試験時間は、午前が2時間40分(120問)、午後が2時間40分(120問)の合計5時間20分です。試験は1日通して行われるため、長時間集中力を切らさず問題を解いていく必要があります。また問題数から時間を単純計算すると、1問にかけられる時間はわずか1分強。答案用紙に記入する時間や見直しの時間も考えると、テンポ良く解答していくことが必要になってくる試験です。

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3.看護師国家試験対策は「人体の構造と機能」の復習からスタート

まず、必修科目の基礎をしっかりと理解することから始めましょう。具体的には、「人体の構造と機能」を重点的に学習することが重要です。この科目は、「基礎看護学」や「成人看護学」よりも出題数が少ないため、優先順位が低いと感じるかもしれません。

しかし、看護師として働く場面では、病院が主な就職先となるため、「人体の構造と機能」の基礎知識が必要不可欠なうえに、基礎ができていないと他の科目の理解に支障をきたす可能性があります。この科目は覚えるべき用語が多く、内容が幅広いため、多くの学生が苦手としている科目ですが、この分野を重点的に学習し、理解を深めることが合格への近道になるのです。

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4.看護師国家試験対策のバイブル過去問集は1年生で購入する

過去問題集を購入するタイミングは、学校によって異なります。一般的には、3年生の時に購入を促されることが多いですが、確実に試験合格を目指すのであれば、その時期では遅すぎるでしょう。1年生の段階で購入し、授業で学んだ内容が国家試験でどのように出題されるかを都度チェックする習慣をつけていくのがおすすめです。知識が新しいうちに実際の問題に触れることで、試験のレベルを把握し、効果的に勉強を進めることができます。

もちろん、1年生では学んでいない分野も含まれているので、すべてを解くのは難しいですが、時おり目を通してみるだけでも十分です。また、3年生になってから購入すると、実習と時期が重なる可能性があり、充分な復習ができない場合があります。実習は実際の看護の現場で学ぶため、緊張や不安で想像以上に心身のストレスが大きくなります。実習期間は病院から与えられた課題もありますので、国家試験の勉強時間を確保するのは難しいと思っておいた方がよいでしょう。

これらを踏まえ、過去問集は学校からのアナウンスを待たず、1年生のタイミングで購入することをおすすめします。また、国家試験対策用の過去問題集はさまざまな種類が売っています。インターネットや先輩の声も参考にしつつ、本屋などで実際に手に取り、自分の好みに合ったものを選びましょう。

看護師国家試験対策は、過去問から始まり、過去問で終わります。要するに、授業内容を広範囲に復習するよりも、過去問集で傾向を掴みながら何度も解き直すことが合格への近道ということです。学校のテストや実習もありますので、早めに始めて過去問集を何周も解く時間をしっかり確保しましょう。

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5.合格する人は看護師国家試験の模擬試験を有効活用する

看護師国家試験の模擬試験は試験当日までに何度も受験しますが、点数や順位を見て一喜一憂するだけで終わっていませんか?これでは模試を受けた時間も労力も無駄になりかねません。

合格への道は、この模擬試験を有効活用することにあります。下記を参考に、模擬試験を最大限活用していきましょう。

看護師国家試験の模擬試験を受ける心構え

模擬試験を受ける際は、下記の心構えを意識してみましょう。

国家試験当日とイメージしながら緊張感をもって挑む

国家試験本番では、極度の緊張から普段の力を発揮できなかったという声もよく聞かれます。よって、試験中の緊張感や焦りに対する対処法を意識し、本番も冷静な状態で受験できるように練習することが重要です。模擬試験は学年が進むにつれて頻度が高くなり、模擬試験に対する緊張感が落ちてくることもあります。気持ちを切り替え、毎回本番と思い受験しましょう。

タイムオーバーしたら、どこで時間がかかったのか確認し、重点的に復習をする

看護師国家試験は試験時間が5時間超と長く、問題数も多いことから、時間配分が重要です。模擬試験ではペース配分を練習する絶好のチャンスなので、問題を解くスピードも意識し取り組みましょう。時間がかかった問題は、自分の苦手とする分野かもしれません。重点的に復習するようにしましょう。

マークシートで記入ミスをしていないかチェックする

看護師国家試験は、マークシートを塗りつぶして回答する形式です。記入ミスや漏れは、避けたいミスの一つです。万が一模擬試験で記入ミスがあった場合は、試験中に見直しの習慣を身につけるなど、自分に合った対策を考えましょう。

わからなかったところ、自信がないところ、時間がかかったところは問題用紙に目印をつけて、帰宅後に確認する

問題数が多いため、1つの問題に時間をかけすぎると、後半の問題を解けずに終了時間が来る可能性があります。まずは全体をざっと解いて、自信のある問題や後でじっくり見直したい問題、分からない問題に目印をつけておきましょう。そうすることで、後でスムーズに見直すことができます。また、印をつけることで、試験後の復習も効果的に進められます。

看護師国家試験の模擬試験が戻ってきたらすること

回答が帰ってきたら、間違えた問題は徹底的に見直す

模試の結果が出たら、点数や順位だけに囚われず、間違えた問題に焦点を当てましょう。間違った問題は必ず再度解くことが鉄則です。間違いが多い分野は、基礎を見直すのも有効的でしょう。また、模試で問題につけた印をチェックし、「わからない」とした問題の誤答よりも、「自信あり」の問題で誤答していた場合は重点的に対策しましょう。読み間違いなのか、そもそも間違って理解していたのか、間違った要因を明確にすることが重要です。 全ての問題を再チェックする時間がない場合は、過去問題の正答率が70%以上の問題に限定して対処するのもOKです。全国規模の模試であれば、各問題の正答率が解説に記載されているのでうまく活用しましょう。

間違えたところ、苦手なところをまとめたノートを作成すれば、試験当日の心強いお守りになる

解き直しをするのはもちろんですが、自分の弱点だけをまとめた「ミスノート」を作成するのも効果的です。苦手な分野を深く理解する機会になりますし、移動時間などの隙間時間に読むことで勉強効率もアップします。ただしノートを作りこむことを目的にすると時間がもったいないので、あくまで理解を深めるために作成しましょう。

必修問題、一般問題、状況設定問題のうち、どこが弱いか確認して対策する

必修問題は、暗記を求められるタイプの問題が多く、教科書を再度読んで理解を深める勉強法はあまり活用できません。「国家試験は過去問から多く出題される」という傾向をふまえて、過去問を解けるアプリを取り入れたり、過去問集を繰り返し解いたりするのが有効でしょう。40点以上/50点(80%以上)の正答率が必須となる絶対評価の問題なので、心配もあるとは思いますが、暗記は隙間時間を使ってできるので、移動時間など生活の中に上手に組み込んでみてください。 一般問題や状況設定問題は、知識に加えて「理解」「分析」「判断」が問われる問題です。なかなか点数が上がらないとしたら、勉強量が足りていないことが一番の要因ですが、「特徴を覚える」だけでなく「違いを覚える」ということを意識して勉強してみましょう

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6.看護師国家試験に合格するための理想的なスケジュール

看護師国家試験を控えているが、はじめての経験なのでうまくイメージできていない人もいると思います。

このパートでは、看護師国家試験に合格するための理想的なスケジュールを最終学年の夏から時系列で紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

最終学年の春~夏:基礎固めと必修問題対策

「人体の構造と機能」を含む基礎的な学習は、始めるタイミングが早すぎるということはありません。できるだけ早期から取り組み、正常な体についての理解を深めることで、病理学や薬理学、生化学、疾病治療論など、他分野の国家試験対策も順調に進められます。

また、看護師としての仕事において、欠かせない基礎知識の一つでもある人体の構造と機能。この分野を理解することで、患者の身体状態を正確に評価し、適切な看護計画を立てることができ、患者の治療についてもより深く理解することができます。

つまり、解剖生理学は看護学生や看護師にとっての基盤であり、しっかりと理解しておくことが必要なのです。

基礎固めは、必修問題にも直結しています。必修問題は全50問、1問1点の問題が50問出題されます。配点はそれほど大きくありませんが、正答率80%(40点)というボーダーラインが設定されており、それを満たしていないと他の問題の成績が良くても合格できません。過去問題集から必修問題を厳選し、確実に80%以上の得点を取ることを目指して集中的に取り組んでいきましょう。

この段階では、「必修問題=暗記問題」と捉えるのではなく、「なぜそうなるのか」をしっかりと理解した上で問題を解くことが重要です。1問1問理解して進めると時間はかかりますが、この努力はのちの自分を助けることになります。ただの暗記は応用が利きません。たまたま知っている問題が出れば、その時はいい点数がとれますが、運に頼ることになるのでやめましょう。

基礎固めと必修問題対策は、できる限り実習前までに終わるようスケジュールを組みましょう。予定が後ろ倒しになった場合も、夏休み中には必修対策を終えるよう努めましょう。

夏休み~冬休み:過去問と模試に明け暮れる

多忙を極める実習期間が終わり、国家試験対策に集中する時期がやってきました。実習での緊張から疲れが出てくるころですが、ラストスパート頑張りましょう。

また模擬試験の結果で焦ることもあると思いますが、これまでの基礎学習がしっかりできていれば、この時期から成績を飛躍的に伸ばすことができる場合もあります。過去問演習や模擬試験を積極的に取り組み、実践的な学習を積み重ねていきましょう。点数が伸び悩む場合は、正答率が70%以上の問題を中心に復習することが効果的です。

また、この時期は苦手分野を克服する最後のチャンスでもあります。年明けは最終調整の時期に充てるべく、今のうちにわからない部分はクリアにしておきましょう。

また何度も間違える問題や、理解が足りていないと感じる部分は、先生や友人に教えてもらうのもよいでしょう。人から教えてもらうことで、新しい視点で学べるので、案外スッと頭に入ることもあります。また逆も然りで、友人に教えてあげることで、自分自身の理解度が上がります。

この時期の勉強ポイントは、「なぜこの選択肢が正解なのか理由まで明確にわかるようにすること」です。そこまで仕上げておくと、他の問題でも応用がきいて得点力がグッと上がります。ぜひ実践してみてください。

年明け~直前期

1月以降は新しい問題集などに手を出さず、これまで使ってきた過去問集を再度見直したり、間違えた問題を解き直したりする復習の時間に充てましょう。不安や緊張から焦り、あれもこれもと知識を入れたくなりますが、今までやってきたことに自信を持ち、冷静にラストスパートをかけることが重要です。

また体調管理も大切なポイントです。うがいや手洗いをこまめに行い、人混みを避ける、マスクを着用するなどの基本的な対策を実践し、体調を崩さないように気を付けましょう。試験当日はもちろんのこと、試験直前の体調不良で勉強する時間を確保できず、不安でストレスを感じるのも避けるべきことです。生活リズムを整えて、心身ともに万全な状態で当日を迎えられるようにしましょう。

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7.今すぐ見直して!合格が遠のく看護師国家試験の対策

このパートでは、合格が遠のく可能性のあるポイントを紹介します。当てはまっていると感じる部分があれば、いますぐ見直すようにしましょう。

勉強しない

当たり前のことですが、看護師国家試験で不合格になる人の大半は、明らかに勉強量が足りていません。また、勉強不足の人はほとんどが試験勉強を開始するタイミングが遅い傾向にあります。試験対策はできるだけ早く始めて、十分な勉強時間を確保することが肝要です。

また、勉強を始める時期は、その後の軌道修正のしやすさにも影響します。早くから試験勉強をスタートさせていれば、誤った方法で学習を進めていても、途中で軌道修正する余裕があります。一方、勉強を始めるタイミングが遅れるほど、軌道修正が難しくなり、合格が遠のく要因になるでしょう。

楽観的過ぎる

看護師国家試験の合格率が約90%という高い数字から、「努力しなくても合格できるだろう」という考えに陥ってしまうタイプがいます。このようなタイプの人は、成績が振るわない状況でありながら、「何とかなるだろう」と楽観的な見通しを持ち続け、いつの間にか最終学年を迎えてしまうことがよくあります。

また、国家試験対策を本格的に始めるのは、実習が終わった後や年が明けてからだという学生もいます。しかしこのような状況では、わずか1〜2か月間で幅広い出題範囲を十分にカバーするのは難しく、結果として不合格となることもあります。

真面目だが効率が悪い

一見真面目に勉強している優等生のように見えますが、実際には学習効率が低く、成果を上げられていません。例えば、出題率の低い分野や難問に時間を費やしすぎて、本当に必要な内容に充てる時間が不足しているタイプです。自己流でがんばり続けるような学生は要注意です。

周囲を見渡し、適切な人に相談し、冷静に自分の学習方法を見直せば、「合格」という結果に一歩近づくでしょう。

暗記に頼る

看護師国家試験や他の資格試験に挑戦する際、暗記は重要な要素です。ほとんどの試験で暗記が必要であり、隙間時間を活用して知識を定着させる必要があります。とくに看護師国家試験で出題される問題は、基本的に4つまたは5つの選択肢から1つまたは2つの正解を選ぶ形式で、問われる内容は基礎知識が主体であるため、暗記をすることも重要です。

しかし、すべてを暗記することはほぼ不可能であり、暗記だけで試験に合格することはできません。最短で合格するには、暗記と同時に読解問題などにも取り組む必要があります。また、暗記する際は、その知識の根拠についても理解することが重要です。暗記した知識は一時的なものであり、定着させるにはより深い理解が必要なため、結論を導くための根拠や理由も一緒に勉強し、知識を定着させましょう。

ケアレスミスが多い

読み間違いや記入ミスなど、ケアレスミスが多い方は、意識的に直していきましょう。まずは自分がどのようなミスが多く、なぜミスしてしまうのか考え、対策を練るようにしましょう。例えば、問題文をしっかりと読まず、問題の意図を勘違いすることが多い場合は、問題文を指でなぞりながら読む癖をつける等、確実にミスを起こさない仕組みづくりが大切です。また、焦らず慎重に進める意識も重要です。

問題を迅速かつ丁寧に解き、時間が余っている場合は必ず見直しをする進め方を癖づけましょう。

体調管理を軽視する

看護師国家試験は5時間超の試験のため、体調管理も重要です。多くの時間を勉強に費やししっかりと知識を身につけていても、試験当日に体調を崩してしまうと、本来の力を発揮できずに不合格になるかもしれません。試験日が近づくにつれて、夜遅くまで起きて勉強することを控えたり、外出時にはマスクを着用したりするなど、万全の体調で試験日を迎えるよう心がけましょう。

また、看護師国家試験は通常2月に行われます。この時期はインフルエンザなどの感染症が流行していることが多いため、定期的な手洗い、うがい、手指消毒などの予防策を実践することが重要です。

ひとつの問題に時間をかけすぎる

わからない問題に遭遇した場合、時間を過剰に費やしてしまうことも注意が必要です。看護師国家試験は問題数が多く、1問あたりの解答時間は短くなります。1問に時間をかけ過ぎると、全体の問題を終えるのが難しくなるので改善しましょう。

わからない問題があった場合は、あとで時間があったときに解けるよう印をつけて後回しにしたり、即座に直感で解答したりすることも必要です。1問に費やす時間をあらかじめ決めておき、時間オーバーする問題はスキップするというルールを決め、模擬試験で練習してみましょう。

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8.まとめ

この記事では、看護師国家試験で合格するための効率的な勉強方法を解説しました。看護師を夢見ている人にとって、看護師国家試験は必ず通過しなければならない道です。

広範囲にわたる勉強は大変で苦しい時期もあると思いますが、本記事で紹介したポイントを押さえながら進めていきましょう。合格の切符を手に入れられることを願っています。

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セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。