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病院以外の看護師の転職先候補17選!仕事内容や特徴について紹介

  • 更新日
投稿者:小口 紗穂

看護師の主な就業先として真っ先にあがるのが病院ですが、病院以外にも活躍できるさまざまな職場があることはご存じでしょうか?

今回は、看護師が活躍する職場について、病院以外のものをいくつか紹介します。仕事内容や特徴、どんな人が向いているかについても紹介するので、病院以外での転職先に悩んでいる方は是非一度読んでみてください。

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クリニック・診療所

クリニック・診療所は、特定の診療科目・検査もしくは複数の診療科目に絞って医療を提供している場所です。患者が入院するベッド数が19床以下の医療機関のことを言い、軽い病気やケガ、慢性期疾患を中心に診療を行います。

<仕事内容>

診療補助、採血・注射、医療器具の洗浄・消毒、医薬品等の管理 など

※清掃などの雑務も含まれており、病院とは違い看護師の業務範囲は非常に広い

患者と看護師

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内科系クリニック

内科系クリニックは、全国のクリニックの中でもっとも多い診療科です。風邪や腹痛などの日常的な疾患を扱うクリニックもあれば、呼吸器内科や循環器内科など専門的な診療をするクリニックなど多岐にわたります。繁忙期と閑散期で外来の数が大きく変わるため、残業などを意識するなら注意が必要でしょう。

整形外科クリニック

整形外科クリニックは、手足の関節や骨・靭帯などの病気やケガの改善を目的としています。最新のCTやMRIなどを揃えたクリニックもあり、病院レベルの診療を受けることも可能です。スポーツ整形に力を入れていたり、手術を積極的に実施していたりするクリニックもあります。

転職前は、そのクリニックがどんな機器を導入し、どんな層の患者が多いか調べておくといいです。

健診クリニック

健診クリニックは、採血や血圧・身体測定などの測定業務が多いです。医療機関内での検診業務もあれば、病院と提携している会社等に訪問することもあります。 予約制をとっている事業所が多く、18時前が定時になっていることが多いです。ただ、会社の訪問によっては朝早くからの勤務、定時後に勤務をする可能性もあります。

夜勤がなく、重篤な患者対応がないなど、クリニックの中では人気が高く、選考倍率が高くなる傾向にあります。

透析クリニック

近年では生活習慣病が原因で腎臓を悪くし、透析を必要としている患者が増えており、透析クリニックが増えています。主な業務は、透析中の患者の体調変化の観察や、透析患者の健康管理・生活指導です。

夜勤やオンコールはほとんどありませんが、準夜勤がある職場も少なくありません。日勤のみで働きたい場合は注意が必要です。

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産婦人科クリニック

産婦人科クリニックは、正常分娩をメインに行うクリニックと、不妊治療等の婦人科治療をメインに行うクリニックに分けられます。仕事内容は、バイタルチェックや診察介助は共通、産科であれば出産後の母子のケア、婦人科であれば手術前後のケアなどです。

助産師の資格取得支援があるクリニックもあり、キャリアアップを目指すこともできます。

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美容クリニック

美容クリニックは、患者のカウンセリング・手術前後のケア・手術補助などが主な業務です。看護師としてのスキルだけではなく、接客スキルも重要視されます。夜勤はありませんが、定時が19時以降に設定されているクリニックが多いです。

眼科クリニック

眼科クリニックは、診察補助・検査説明・手術補助などが主な業務です。視能訓練士がいないクリニックであれば視力・眼圧検査なども行います。最近は、日帰り手術を行うクリニックが増えており、手術補助ができる看護師はニーズが高いです。

手術回数によって給料に影響があるので、給料を意識する場合は手術実績等をチェックしておきましょう。

精神科クリニック

精神科クリニックは、完全予約制でゆったりした雰囲気のところが多いです。内科のようにてきぱき患者を見ていくというよりは、一人ひとりに向き合うような仕事が求められます。駅徒歩圏内のクリニックが多く、交通アクセスがいいところが多いです。

小児科クリニック

小児科クリニックは、問診・診察介助がメインですが、予防接種など注射に関わる機会が多いです。インフルエンザなどの予防接種のシーズンは患者数が増える傾向にあります。また、繫忙期と閑散期の差が激しいです。子どもだけでなく、その保護者のケアも必要になります。

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訪問看護ステーション

訪問看護ステーションでは、自宅で療養生活をしている利用者宅へ訪問し、主治医が作成する「訪問看護指示書」に基づいて、療養上のお世話や医療処置などのケアを行います。

近年、在宅医療のニーズが高まっており、訪問看護ステーションの事業所数は年々増加傾向にあり、今後も増えていくでしょう。

<仕事内容>

健康状態の観察、医師の指示による医療処置、日常生活の介助、褥瘡予防や寝たきり予防のケア、ご家族の相談やアドバイス、ターミナルケア など

訪問看護ステーション

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介護施設

病院やクリニックは病気の治療など医療的なケアを目的としていますが、介護施設はあくまで「生活の場」であるため、利用者が安心して生活できるよう健康管理を行っていくことがメインです。

医療的ケアが不要というわけではありませんが、医療機関とは異なり、医療行為を行える従事者が少ないため自主的な判断や行動が求められます。

<仕事内容>

バイタルチェック、服薬管理、簡易的な医療処置、日常生活のサポート など

特別養護老人ホーム

要介護3以上の比較的介護度が高い人が入居しており、人生の最期を迎える「終の棲家」として利用する人も多い施設です。入居者の健康管理がメインですが、要介護度の高い方が多く、看取りなどがあり、医療対応なども発生します。

夜勤は基本的にありませんが、代わりにオンコール対応が必要になることがほとんどです。介護施設の中では給与が高く、福利厚生も充実している施設が多いです。

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介護老人保健施設

特養と同じく入所施設ですが、利用者の在宅復帰を目的としており、医療ケアと機能訓練を提供する施設です。他の介護施設と比べて、医療的な処置が多い傾向にあります。看護師も夜勤が必須のため、日勤だけで働きたいという方はおすすめしません。

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介護老人保健施設は老健と呼ばれ、名前の通り介護の側面が強い施設ではありますが、施設の要件として看護師の配置が義務化されており、その役割は重要です。

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有料老人ホーム

特養と同じく要介護度が高めの入居者の健康管理を行う施設です。特養や老健と違い、民間企業が運営していることが多く、施設ごとに色・特徴を打ち出しています。夜勤を導入している施設は少なく、オンコール勤務が多めです。また、民間企業運営のため、給料も比較的高めに設定されています。

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有料老人ホームは看護師の配置が義務付けられている施設もあり、就職先としても人気があります。

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通所介護

通所介護は、利用者が自宅で生活しながら日帰りで施設に通い、介護サービスを受ける事業所のことです。医療行為をする機会はあまりなく、仕事内容は健康管理がメインとなっています。

日勤のみで働くことができるため、毎日同じシフトで勤務することが可能です。ただし、夜勤やオンコールがない分、給料は低めなので注意しましょう。

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障害者支援施設

障害者支援施設は、障害を持っている方の健康管理がメインの施設です。利用者とコミュニケーションをしっかりとり、健康に過ごせるようにサポートします。入所施設はもちろん、児童発達支援・放課後等デイサービスなどの通所施設での勤務があり、活躍の幅は広いです。

<仕事内容>

バイタルチェック、服薬管理、簡易的な医療処置、日常生活のサポート など

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保育園

私立保育園の場合、看護師の常駐が義務付けられており、看護師の人気の職場の一つとなっています。小児科などの勤務経験があれば、業務上で持っている知識を役立てやすいでしょう。他の職場の看護師と異なり、保育士と同じように子どもたちの保育を行います。

基本的に日勤のみの職場が多く、土日固定で休みというケースもあり、ワークライフバランスも意識する人にはおすすめの職場です。

<仕事内容>

子どもたちの体調管理、衛生管理・衛生指導、保護者への保健指導、保育補助 など

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企業

企業で働く看護師といってもいくつか種類があります。代表的な仕事は以下の通りです。

産業看護師

企業の医務室や健康管理室で勤務します。主な業務は、健康診断の実施や健康相談、定期的な保健指導です。

治験コーディネーター(CRC)

治験がスムーズに実施されるように、製薬会社と医療機関をつないだり、被験者をサポートしたりする仕事です。

臨床開発モニター(CRA)

製薬会社等に勤務し、治験がスムーズに実施されるようにサポートする仕事です。

品質管理者(QC)

医薬品や医療機器の品質管理を実施します。医薬品管理の倉庫棟で勤務する仕事です。

クリニカルコーディネーター

製薬会社や保険会社、クレジットカード会社などが顧客向けに電話による健康相談を実施していることがあります。看護師としての知見を活かして、健康相談を行います。

ヘルスカウンセラー

薬局や学校などで、健康関連の相談に乗ります。看護師もカウンセラーとして対応することがあり、消費者や学生などの健康に関する悩みに答えます。

イベントナース

コンサートや国内外のツアー旅行で健康管理を行います。単発のアルバイトとして採用されることが多いです。

勤務先としては多種多様ですが、募集されることが少なく募集枠もほとんどないので、企業で働きたいと考えている人は転職活動時注意が必要です。

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転職する際に注意しておきたいポイント

ここでは、転職する際に注意しておきたいポイントを解説します。転職する際は以下3点に注意しましょう。

求人倍率が高い職場が多い

介護施設や一般的なクリニック、訪問看護ステーションなどであれば求人は多いのですが、人気の高い美容クリニックや企業の場合、求人数は少ない傾向にあります。病院と比較すると看護師の必要数がそこまで多くないため、求人募集があったとしても募集する人数は1~若干名ということが多く、倍率が高くなる傾向にあります。人気が高い職場については、しっかりと対策して望むことが重要です。

特に企業での採用の場合、医療機関や介護施設ではそこまで重視されていないビジネスマナーが備わっているかどうかを見られます。面接では言葉遣いやお辞儀の仕方、服装、メイク、アクセサリーなどがチェックされているでしょう。

臨床経験が重視される

看護師が転職する際、看護に関する知識やスキルなど臨床経験に関する質問が必ずあるでしょう。病院以外の職場へ転職する場合、臨床経験を重視される傾向が強いです。

クリニックのように小規模な職場の場合、即戦力として働ける人材を求めているケースが多いです。もし採用されたとしても、教育制度が整っていないので看護師としての臨床経験が浅い場合、就職してから苦労することになるかもしれません。

また、訪問看護師として働く場合も臨床経験を重視されます。訪問看護師は基本的にひとりで利用者の自宅に訪問し業務にあたります。自己判断での対応を求められるため、ある程度の看護技術・スキルが必要となるでしょう。一般的には3~5年程度の臨床経験が必要とされています。

給与がそこまで高くない

病院の場合、夜勤があるため病棟勤務から病院以外の職場に転職すると給料が下がることがほとんどです。介護施設でも夜勤はありますが、業務内容が利用者の健康管理などで、病院と比較して負担が少ない仕事のため給料は少なくなります。

以下の病院の看護師と介護施設の看護師の給料を比較したデータを見ると、約4万円程給料に差が出ており、この差を大きいと感じるか少ないと感じるかがポイントです。

病院 介護施設
看護職員 386,046円 346,236円

出典:公益社団法人日本看護協会「2021年看護職員実態調査」

美容クリニックの場合、自由診療のため売上が給与に直結しやすいため給与が高めに設定されていることも少なくありません。売上に対するインセンティブが付き、年収が高くなるケースもあります。ただし、美容クリニックの中には売上達成のために個人のノルマが課せられるケースもあるので求人情報を確認しておく必要があるでしょう。

看護業務以外の仕事が増える

介護施設では介護業務、保育園では保育業務など、看護以外の業務が増えることが多いです。医療的ケアに関わる機会が減っていくので、医療スキルを伸ばしていくことは難しいでしょう。看護以外の業務もやってみたいという方は良いかもしれませんが、そうでない方は慎重に検討すべきです。

病院への再就職が難しくなる

病院とクリニックや介護施設では同じ看護師でも仕事内容が大きく異なります。クリニックは外来が中心のため、看護師の主な業務は医師の診療のサポートです。来院する患者さんも症状も軽く難しい処置などもありません。介護施設の場合は、利用者の日常生活のサポートが中心となるので医療行為を行う機会は比較的少なくなるでしょう。

一方、病院の場合、診療科が細かく分けられており、診療科ごとの専門的な知識や技術が必要となります。専門知識や技術を磨くための研修や勉強会も実施されています。病院以外の施設での勤務が長ければ長いほどブランク期間が長いとみなされ病院への再就職が難しくなります。

もちろん、病院以外で働いた看護師が病院に転職することが不可能ということではありません。セミナーや通信制講座を受講し、病院で求められるスキルを身につけておくと良いでしょう。

また、ブランク可などと記載のある求人に応募してみることをおすすめします。こういった求人の場合、十分な教育体制が整っていることや、必要とされる技術が高くないなどの条件であることが多い傾向にあります。

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病院で働くメリット

病院以外の職場を紹介していきましたが、看護師の病院での需要は依然として高いです。病院は看護師としての基本のスキルを固めるためにも大切な職場です。病院で働くメリットを、大学病院と一般病院に分けて紹介していきます。

大学病院で働くメリット

大学病院とは、医学部のある大学に付属した病院のことを言います。診療の役割だけでなく、医師の教育や最新医療の研究施設としての役割も担っています。

最先端の医療に携わることができる

大学病院では、治験の実施や最新の医療を積極的に取り入れています。患者さんもより重症度の高い方や高度医療を必要とする方が多く、常に新しい医療や看護に触れることができるのでスキルアップやキャリアアップを考えている方にとっては最適な職場と言えるでしょう。

また、大学病院での勤務経験は転職先で評価されます。大学病院で看護師としての土台を固めておくと転職や復職の際に有利に働きます。

教育体制が整っている

教育機関でもあるため月に数回の勉強会や発表会があります。新人研修や中途向けの研修も充実させていることが多く、看護師として成長できる環境が整っています。ただ、勉強会への参加が必須だったり、業務外の時間にも勉強しなければならないのできついと感じる人もいるでしょう。

福利厚生が充実している

大学病院では職員が働きやすいように、託児所や看護師寮が完備されていたりと福利厚生を充実させているところが多いです。また、夏季休暇などの長期休暇を設けていることも少なくありません。しっかり働いて、その分休みが欲しいという看護師にはぴったりの職場です。

一般病院で働くメリット

一般病院には明確な定義はなく、一般的に大学病院以外の病院を指すことが多いです。総合病院とも呼ばれることがあり、その役割は地域の医療を担うことです。一般病院と言っても、規模や機能によって特徴はそれぞれ異なります。

地域医療に貢献できる

一般病院は、地域医療を担う医療機関です。入院中だけでなく、退院後の生活までを見通して患者さんやそのご家族をサポートするという役割にやりがいを感じる方が多いようです。

大学病院の場合、忙しく患者さんひとり一人と向き合う時間は少ないですが、一般病院であれば忙しい中でも患者さんとコミュニケーションが取りやすく、患者さんから直接感謝される機会も多くやりがいを感じることも多いようです。

職場の選択肢が多い

一般病院は大学病院と比べて施設数が圧倒的に多いです。求人数も多く、常勤・パート・夜勤専従など働き方も多岐にわたります。病院ごとに規模や機能も異なるため、自分の向き・不向きに合わせて職場を選択することができます。また、ある程度規模の大きい病院であれば福利厚生が充実していることが多いです。

幅広い知識・スキルを身に付けることができる

一般病院の場合、大学病院ほど診療科が細分化されておらず診療科間の垣根もそこまで高くないので、異動や研修を通して様々な症例を学ぶことができます。一般病院の場合、点滴や注射などの手技は看護師が行うことが多いので実践力も身につきます。

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まとめ

看護師が活躍できる場所は、病院以外にも多くあります。看護スキルを伸ばしていきたいという人は病院が一番おすすめですが、病院看護以外の分野のスキルも伸ばしたい、ワークライフバランスを意識して働きたいという方は、病院以外で働くことを検討してみてもいいでしょう。

まずは、求人をチェックしてみて、自分が働きたい職場はどんな場所なのか考えてみてください。

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よくある質問

病院以外に転職する際に注意すべきことを教えてください。
転職する際は以下3点に注意しましょう。

①求人倍率が高い職場が多い
病院と比較すると看護師の必要数がそこまで多くないため、求人募集があったとしても募集する人数は1~若干名ということが多く、倍率が高くなる傾向にあります。人気が高い美容クリニックや企業の募集については、しっかりと対策して望むことが重要です。

②給与がそこまで高くない
病院と比較すると給与が下がる傾向にあります。以下の病院の看護師と介護施設の看護師の給料を比較したデータを見ると、約4万円程給料に差が出ており、この差を大きいと感じるか少ないと感じるかがポイントです。

③看護業務以外の仕事が増える
介護施設では介護業務、保育園では保育業務など、看護以外の業務が増えることが多いです。医療的ケアに関わる機会が減っていくので、医療スキルを伸ばしていくことは難しいでしょう。看護以外の業務もやってみたいという方は良いかもしれませんが、そうでない方は慎重に検討すべきです。
病院で働くメリットを教えてください。
大学病院で働くメリット
・最先端の医療に携わることができる
・教育体制が整っている
・福利厚生が充実している

一般病院で働くメリット
・地域医療に貢献できる
・職場の選択肢が多い
・幅広い知識・スキルを身に付けることができる


セカンドラボ株式会社

URL:https://www.2ndlabo.co.jp

東京大学を卒業後、大学病院の病棟看護師として勤務。アレルギー・リウマチ内科、腎臓内分泌内科、心療内科等幅広い領域を担う病棟で従事。
2023年よりセカンドラボ株式会社に入社。医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。また、看護師の経験を生かし、看護師に関連するコンテンツ作成にも従事。

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