神奈川県小田原市
更新日:2024年03月25日
ログインしてあなたの希望条件・スキルを登録すると、
この求人とあなたの相性がチャートで表示されます。
1分でカンタン登録!
あなたと相性バッチリの求人を見つけましょう!
求人職種 | 作業療法士常勤 |
---|---|
関連求人 | |
募集雇用形態 |
|
仕事内容 | 入院・外来における急性期・回復期のリハビリテーション (地域包括ケア病床:45床、回復期リハ病床:45件) 【リハビリテーション実施環境】 小田原西湘地区で1番のリハビリテーション病院(リハビリのことで何かあったときに1番頼りになる病院)を目指して日々努力をしています。 【記録等の環境】 リハビリテーションの記録・実施計画書等の帳票類は専用ソフトで全てパソコン入力が可能です。2022年5月には病院全体で電子カルテが導入されます。 【作業療法】 疾患の改善だけでなく、退院後の社会参加を目的に調理動作や洗濯・掃除動作など実際の動作を交えた練習を実施しています。 調理動作の練習は毎月のように実施しており片手が使えない患者でも調理動作練習ができる環境があります。洗濯動作は高さが自在に変わる物干しを利用して評価し、入浴動作の評価は病棟職員と一緒に実際の入浴場面で評価をするなど実際の場面での評価を行っています。 また食事用の自助具は必要な患者全てが利用できる程度の種類と数を有しておりリハビリ場面だけでなく、入院生活で一つでも多くのことを自分で行えることを目標に実施しています。 また各種アクティビティを実施しており、リハビリ室の前に作製した作品を掲示しており、患者さんのやりたいと思う気持ちに寄り添える関りを実施しています。 【リハビリ体制】 間中病院では1チーム6人体制でチームリハビリに取り組んでおります。 理学療法士: 地域包括ケア病棟:1チーム 回復期リハビリテーション病棟:2チーム 作業療法士:1チーム 地域包括ケア病棟:1チーム 回復期リハビリテーション病棟:1チーム 言語聴覚療法士:1チーム 訪問リハビリテーション:1チーム |
シフト | 08:20~17:10 |
休憩時間 | 60分 |
給料例 (常勤) |
|
待遇・福利厚生 | 昇給:年1回 (入職月・ご年齢により変動あり) 賞与:年2回 (7月・12月) 交通費支給:上限50,000円/月 車通勤:可(ガソリン代15円/㎞支給) 社会保険完備 職員食堂 300円/1食(自己負担) 制服貸与:上下5枚セット(クリーニングあり) 退職金制度:あり(勤続2年以上の者が対象) 提携先の企業主導型保育所の利用可能 当法人規定のベビーシッターサービス利用補助あり 外部研修保障制度あり 個人で興味のある学会には県外、遠方を含めて参加可能 リハビリに特化したEラーニングを法人契約しており家でも視聴できます |
休日・休暇 | 4週9休制 年間休日111日 年末年始(5日) 有休(入職6ヶ月経過後10日) 有給休暇の取得率はとても良く、ライフワークバランスについては従業員満足度調査で95%以上の職員が満足しています。 慶弔、子の看護休暇:有給 産休、育休、介護休暇:無給 |
教育制度 | 外部研修保障制度あり 個人で興味のある学会には県外、遠方を含めて参加可能です。 学会、勉強会参加後は、職員全員に共有する場を必ず設けています。 リハビリに特化したオンラインセミナーを法人契約しており、自宅などでも視聴することができます。 新人教育(講義・実技) 勉強会(中堅・熟練者対象) 部門全体ミーティング・症例検討会 大学院等への進学・資格取得支援:勤務時間(雇用形態)調整等 学会・研修会参加補助 グループ病院間交流 豊富な教育の仕組みを用意しております! 年間10名以上の実習生を受け入れて臨床実習指導を実施しており、実習生の指導を通してセラピスト自身の成長や臨床での新しい気づきに繋げています(臨床実習指導者講習会修了者は2022年2月現在PT4名、OT4名います) |
試用期間 | 3ヶ月(期間中の条件変更なし |
就業場所変更の範囲 | 法人の定める就業場所 |
業務変更の範囲 | 法人の定める業務 |
臨床 [治療的介入(診療の補助)・予防・リハビリテーション] ・教育・研究 の3本柱で、セラピスト一人一人の目指すキャリアの実現を目指します。患者さんやご家族はもちろん、地域に貢献していくリハビリスタッフを育てています。
リハビリテーション部の「地域の方々と病院に関わる全ての人(利用者・ご家族・職員)を幸せにする」という方針のもと、より良い職場になるようにスタッフ間で日々知恵を出し合いながら自分たちで仕事をつくっています。またリハビリに特化したオンラインセミナーを法人契約しておりセラピストのスキル・志向に合わせて整えられた教育体制を整備しています。
【新人教育】
経験年数のある職員の講義・実技演習(勤務時間内、教育による残業はほぼありません)。年2回の部内での症例発表会を通してセラピストとしての考える力をつけられるようにしていきます。セラピストに大事なのは知識・技術も大事ですが、何より考える力をつけていくことが大事であると考えています。
【勉強会】
部内職員の全員が参加可能。参加した勉強会の伝達講習や経年のある職員が実施する中堅向け職員の研修会も実施しています。
また管理職向けの研修会などもオンライン機器などを活用しながらスタッフの教育機会を持てるようにしています。そのほかにリハビリに特化したオンラインセミナーを法人契約しているので、ご自宅などでも好きな時間に質の高い研修を学べる環境であります。
【グループ病院間交流】
関連病院と一緒に、症例の発表をとおして日々の治療の為に勉強しています!2022年にオンライン機器を使用した症例発表会を、リハビリと看護部門が合同で実施し院内・院外問わず多くの方に参加頂きました。
【大学院等への進学・資格取得支援】
勤務時間(雇用形態)調整いたします。積極的に学ぶ姿勢を重視します!2021年度は福祉住環境コーディネーターの資格を3名が取得するなどスタッフのなりたい将来像に近づけられるよう、病院全体で応援します!
【学会・研修会参加補助】
旅費・研修費の補助実績多数あり!積極的にご相談ください。リハビリテーション部では毎年外部での学会発表を実施しています。
新入職員の方・中途職員の方それぞれに合わせた教育スケジュールを組ませて頂き、何より安心して職場に馴染めることを重視しています(リハビリテーション部の職員の半数以上が他で経験を積んできた職員であるため、中途入職される際にも理解がある職場であると思います)。
【各種部内カンファレンス】
自宅に退院する予定の患者さんの家屋調査や家屋改修を提案する前に、その内容についてより良い内容になるようにリフォームカンファレンスというカンファレンスを実施しています。カンファレンスで家屋改修や環境設定について部内で議論することで、家屋調査などに自信をもって臨むことができる体制を作っています。
間中病院では、ひとりの患者さんに対し、多職種のメンバーが集まって治療にあたっています。セラピストをはじめ、医師・看護師・MSW・管理栄養士・薬剤師などが、合同カンファレンスで情報交換や話し合いをしています。当院の特徴としてカンファレンスなど情報共有の場面がありますが、それ以外に色々な職種の仲間が日々相談し合える環境になれるように努めています。
回復期リハビリテーション病棟の合同カンファレンスは週3回、地域包括病棟の合同カンファレンスは週3回行っています。退院先の状況に合わせ、退院後の生活が良いものになるよう、全員で最善を尽くしております。疾患治療だけでなく、活動・参加に着目した目標を意識しています。
ほかに回復期リハビリテーション病棟では摂食嚥下チーム・排泄サポートチーム・身体拘束チームの3つの多職種合同のチームを組み、担当セラピストだけに責任を負わせず難渋事例に対して多職種チームが助言・アドバイス・多職種連携でのサポートを実施しています。
選考の流れ | 【問合せについて】 下記フォームから24時間受け付けております。 【選考の流れ】 1.下記の応募フォームから必要事項をご入力ください。 ↓ 2.キャリアシート選考 マイページよりキャリアシートの作成と送信をお願い致します。 記載いただいた内容で一次選考を実施いたします。 選考通過者には後日面接のご案内をさせていただきます。 ↓ 3.面接 履歴書(写真付き)持参 ※資格免許をお持ちの方はコピーを持参ください。 ↓ 4.採用決定 面接結果は1週間以内に通知いたします。 入職手続きについて別途ご連絡いたします。 ※選考の状況により結果のご連絡にお時間をいただく場合がございます。 |
---|---|
担当者 | 採用担当 池松 |
備考 | 下記の「応募画面に進む」ボタンのページよりお問い合わせいただくと、 応募内容が採用担当に届きます。 |
事業所名 | 医療法人社団綾和会 間中病院 |
---|---|
施設形態 | 一般病院 |
所在地 | |
最寄駅 | 小田急線 小田原駅 徒歩 15分 |
交通アクセス | JR・小田急・箱根登山・大雄山各線「小田原」駅 徒歩約15分 |
設立 | 1906年5月 |
職員数 | 約210名 |
診療科目 | 内科 消化器科 循環器科 呼吸器科 神経内科 外科 消化器外科 こう門科 脳神経外科 整形外科 形成外科 皮膚科 |
病床数 | 90床(地域包括ケア病床 45床 / 回復期リハビリテーション病床 45床) |
外来患者数 | 約200人/日 |
救急件数 | 約1200件/年間 |
設備等 | MRI(1.5T及び0.3T) CT X線一般撮影 透視装置 マンモグラフィー 超音波診断 電子ファイバースコープ 脳波計 |
看護基準 | 地域包括ケア 13:1 回復期リハビリテーション 13:1 |
関連施設 | アイリス ケアマネージメント アイリス 訪問看護ステーション |