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【失敗しない看護師の転職】オススメのサイト・転職先を徹底解説

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  • 更新日
投稿者:加藤 直也

「自分は看護師に向いているのだろうか」
「仕事に満足できないのは職場が問題なのだろうか」
「もっと向いている仕事があるのではないか」
こんな悩みを抱える看護師の方が増えています。
看護師の現場は激務なので、厳しい職場環境の中、不安や悩みを抱えるのは当然でしょう。

今回は、看護師が転職を考えた際に抑えておくべきポイントを解説します。
転職を成功させるポイントやサービスも紹介するので、最後までお読みください。

目次



看護師の職場環境事情

転職を考える前に、まず看護師として一般的な労働環境や給与・福利厚生について理解し、職場の特徴を判断する材料としましょう。


一般的なキャリアの道筋

病院に勤務した場合を例に一般的なキャリアの道筋を紹介します。勤務年数に応じてみていきましょう。


1.新人(1〜3年程度)

病院に勤務して間もない新人のうちは、職場に慣れて仕事を覚えるのに精一杯の時期です。最初はスキルが不足しているので辛い時期が続きますが、2〜3年経過すると余裕が生まれるようになり、徐々にこれまでよりも難しいケースも任されるようになります。


2.中堅(3〜10年程度)

中堅看護師として独り立ちできるようになると、自分の仕事をこなすほかにプリセプター制度など新人教育の役割も担うことになります。このクラスになると、先輩である上司と勤務して間もない後輩との調整役も担うことも多くなり、これまでになかった人間関係に悩むこともあるでしょう。


3.ベテラン(10年以上)

キャリアを積みベテランになると、業務のほかに職場のリーダーとしての役割が求められます。 守備範囲が広くなり負担が増すうえに、プライベートでも子育てや親の介護などのライフイベントが重なり精神的にも大変になることが多いです。


平均的なキャリアと給与体系の推移

日本看護協会の調査によれば、新卒看護師と勤続10年の看護師の月額給与は次のようになっています。


区分平均基本給与額(月額)平均税込給与総額(月額)
高卒+3年課程新卒203,445円259,233円
新卒看護師 (大卒)209,990円267,440円
勤続10年、31〜32才、非管理職248,149円 320,846円

出典:日本看護協会「2021 年 病院看護・外来看護実態調査 報告書」


また、厚生労働省の令和3年度賃金構造基本統計調査によると、看護師の年齢階級別現金支給額(月額)は次の表になります。


年齢月額現金支給額(千円)
20〜24才286.6
25~29才321.0
30~34才332.8
35~39才341.8
40~44才363.8
45~49才368.8
50~54才375.9
55~59才379.0
60~64才325.4
65~69才304.6
70才~277.4

出典:厚生労働省「令和3年度賃金構造基本統計調査」

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平均的な取得可能な休暇・休日数・夜勤回数・手当の種類などの福利厚生

看護師が取得可能な休暇などの福利厚生についても整理しました。


休暇

取得可能な休暇には、次のような種類があります。

1.年次有給休暇有給休暇

2.慶弔休暇

3.夏季休暇

4.育児休暇

5.冬季休暇

6.子の看護休暇


休日数

病院に勤務している看護師は勤務がシフト制なので、完全週休2日制はめずらしく、4週8休制など1ヶ月のうちに取得できる休暇があらかじめ決まっておらず不規則になることが普通です。平日に休みを取得することになったり、土日・祝日が休みになったりします。一方、病院以外のクリニックの看護師などは夜勤シフトがないので、週末は決まって休みが取れることも多いでしょう。

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夜間勤務

看護師の勤務は、日勤と夜勤を組み合わせた勤務体制のシフトが特徴です。病院などでは、2交替制や3交替制が採用され、事情に応じた勤務時間と体制が採用されています。


日勤は、通常午前8時〜17時まで(途中1時間の休憩)です。夜勤は午後10時〜午前5時の深夜労働時間帯を含む勤務で、具体的には準夜勤(16時〜24時半)と深夜勤(24時〜8時半)などとなります。

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手当の種類

看護師の手当の種類は多いですが、法に定められた手当と法定外に職場が定めたものがあります。


法定手当時間外手当・休日手当・深夜手当
法定外手当扶養、通勤、住居、寒冷地、地域、役職、資格、診療看護師、賞与、夜勤加算、救急呼び出し待機、特殊業務、危険、助産師、皆勤・精勤、年末年始勤務、食事、退職などの各手当

その他の福利厚生

その他独自の福利厚生は、職場ごとにさまざまなものがありますので、次に一例を示しておきます。

・院内保育所

・仮眠室

・寮

・公務災害

・人間ドックの助成

・キャリア教育

・メンタルサポート


現場で働く看護師の声

現場で働く看護師の声をTwitterから取り上げてみましょう。





厳しい職場環境や条件についてのつぶやきが多くみられました。


転職を検討するタイミング

いまの職場環境や待遇条件に不満がある場合は、転職を考えるのもひとつの方法です。これから挙げる転職理由に心当たりはないでしょうか。また、転職に適した時期についても解説します。


よくある看護師の転職理由

転職希望者が抱く理由について確認していきましょう。


ストレス

看護の現場では患者の命を預かっているので、精神的にも大きなストレスを感じてしまうことがあります。小さなミスで大きな事故につながってしまうことも多く、ヒヤリハットの経験から過度なプレッシャーに耐えきれないと感じてしまうのです。特に看護経験の浅い時期は辞めたい動機につながり、プレッシャーから実際に身体を壊してしまうこともあります。


人間関係

あらゆる職場で人間関係の良し悪しが、やる気に影響してしまいます。本人にとって風通しがよく、心理的安全性が確保されている職場であれば問題にはなりません。しかし、本人が合わないだけではなく、上司や同僚・後輩との板挟みにあって悩んでしまうことも珍しくないです。接する人間も不特定多数で多いので、ふとしたきっかけで看護師同士だけではなく、医師や患者・患者の家族などとの関係が悪化してしまうことも考えられます。


性格

看護師としての業務を続けているうちに、自分の性格に合っていないのではないか、と思うことがあります。夜勤の多い職場から解放されて生活のリズムを安定させたい、ひとりで黙々と働きたい、患者さんを看取る体験がどうしても慣れないなど、感じ方はさまざまです。その悩みが本当に性格によるものか、たまたま現状が合わないだけなのかは見極める必要があります。他の職場では看護師として働くことができるかもしれないからです。


看護師に向いていない

ミスが重なったり、患者さんと適切なコミュニケーションを取れなかったりすると、自分は看護師に向いていないと感じてしまうことがあります。新人のころに多い傾向ですが、そのまま中堅やベテランになっても引きずることもあるようです。業務外でも生活のリズムを安定させたい、ひとりで黙々と働きたい、患者さんを看取るのが辛いなどの理由で看護師に向いていないと感じる人もいます。


看護師が転職するならいつがいい?

転職に適した時期はいつでしょうか。多くの看護師が転職を検討する年代などもあわせて紹介します。


転職活動に必要な期間

看護師の転職では早ければ応募から内定を貰うまでにかかる期間は1ヶ月程度です。だからといって転職したい月の1ヶ月前から転職活動をはじめるのもリスクがあります。できれば3ヶ月程度の時間を設けて、事前準備といまの職場での引継ぎをきちんと行うことが大切です。


時期

転職に適さない時期は4月と12月です。4月は新人が配属され、職場全体がバタバタしてしまうので、採用まで手が回らないことが多くなります。新採の看護師が補充されていて、人数的には足りているのでおすすめしません。


12月も年末年始の長期休暇を控えて、慌ただしい時期です。求人に対する意識も高くないでしょう。焦って年末に応募するより、年明けを狙った方が良いです。1月は年末の離職者を補充するなど、4月からの体制強化のために求人が盛んになります。休職者もあまり活動していないことが多いので、狙い目となるでしょう。


一方、転職におすすめの時期は1月と7月となります。看護師が退職するタイミングとして、ボーナスの支払い月の後に増える傾向があるからです。現場が人手不足となり余裕がない時期だと、書類選考や面接などが滞りがちとなるので、繁忙期を避けるよう注意しましょう。


年代

看護師の転職に有利な年代は、20代から40代です。20代は若さを、30代は即戦力・40代は指導者としての役割を期待されます。50代では求人数が少なくなるので、良い条件での転職は難しいでしょう。以下では、もう少し具体的に見ていきます。


20代は、慣れない医療現場に加え、長時間の勤務だけではなく研修や勉強会など忙しい毎日を過ごす中で、ステップアップしたり働き方を変えたりする方法としてはじめて転職が意識される年代です。


30代は看護師人生のなかでも業務的に最も充実しており、キャリアアップに最適な時期となります。資格を取得したり、条件の良い職場を探したりするのに最も向いているでしょう。そもそも看護師は慢性的に不足しているので、完全な売り手市場にあるといえます。30代は転職に適した年代です。また、この時期はライフイベントで生活環境が変わることも多くなるので、転職を意識するきっかけとなるかもしれません。


40代は、体力的に厳しくなる年代で、急性期病院の募集では年齢制限がかけられる場合があります。条件の良い求人条件で転職するには、ギリギリのタイミングとなるでしょう。


転職回数

転職回数はそれほど重要ではありません。結婚や出産・子育て・転勤などライフイベントに合わせて転職することは珍しくないからです。もともと看護師の需要は高いので、回数よりも転職を希望する理由を前向きにアピールした方が得策でしょう。


何年目

職場での経験年数の浅いうちの転職はおすすめしません。1年目では仕事も覚えず早すぎ、3年目はこれから業務を回して理解していく時期です。5年以上の実績があれば、即戦力で業務を任せられるうえに後輩の指導も任せられるので、引く手あまたとなります。ただし、経験が浅くても、職場の人間関係に問題があるなど深刻な問題を抱えている場合には、迷わず転職を検討しましょう。


転職する際はどうすればいいかを理解しよう

それでは、転職活動を行うにはどういった方法が良いのでしょうか。自分で探す方法や、求人サイトを使ったりう紹介エージェントにサポートしてもらったりさまざまな方法があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介するので、自分に合った方法で活動してみましょう。


1.ハローワーク

ハローワークは、地域に根ざした求人情報が多く紹介されているのが特徴です。ハローワーク内に設置された求人検索端末に求人情報が掲載されると、ハローワークインターネットサービス(ハローワークの運営するWebサイト)でも公開されます。雇用保険に関する窓口が設置されていることや、職業訓練の紹介・斡旋やセミナーも行われています。ただし、地域に根ざした情報が多いため、地域をまたぐような紹介は受けられないことがあるので注意しましょう。


2.口コミ

口コミサイトで募集されている情報は、実際に働いている人や働いた経験のある人の情報なので、貴重な情報を得られます。デメリットとして情報量が少ないことと事実よりもネガティブな投稿が見受けられることがあるので、情報の取捨選択が必要です。


3.直接応募

企業のサイトなどを見て直接応募すると、熱意のある人と捉えてもらえる可能性があります。しかし、一般的に募集はハローワークやネットを通じて行うことが多く、直接応募での情報提供や採用のやりとりに対して十分準備していない場合があるかもしれません。その場合は、先方との日程調整やトラブル対応などを自分で行わなければならないので、スムーズな応募が難しいことがあります。


4.地元紙・チラシ

地元紙やチラシは、地元の情報をチェックしている人には有益な媒体です。しかし、掲載されている情報が地域限定だったり、誌面の都合上、限られた情報しか掲載されていなかったりすることがあるので注意しましょう。


5.広告掲載サイト

広告掲載サイトは、企業が広告を出すことにより求人を募集しているサイトです。採用意欲の高い企業のみが申し込むので、他の企業との比較が難しい場合があります。また、掲載される情報が限られている場合には、必要な条件については自力で調査が必要です。


6.転職エージェント

転職エージェントは、求職者が会員登録をした後、専任の担当者が転職活動をサポートしてくれるサービスです。職務経験書など応募書類の書き方から、企業とのマッチング、面接日程の調整まで細かくサポートしてくれます。


7.業界特化型サイト

業界特化型サイトは、希望する業界に特化した人材募集サイトです。必要な情報が絞られているので、効率よく求人情報を探すことができます。ただし、特定の業界に特化しているので、他の業界や複数の業界をまたいだ求人を見つけにくくなります。


ここで見てきたように、転職情報を行うにはさまざまな方法がありますが、応募者の性格や希望にあった方法や、または複数の方法を組み合わせて選ぶことが大切です。


コメディカルドットコムなら、「採用担当者と直接やりとりができるので自分の働きたい条件にあった職場が見つかる」「おとり求人がない」などの特徴があります。希望に基づいた絞った業種で直接採用担当者とやりとりができるので、エージェントなど第三者を介した応募を望まない方におすすめです。

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転職する前の準備を正しく理解しよう

転職という人生の大事な選択をする際には、最初に取るべき正しい行動を理解して、失敗のない転職活動をすることが重要です。難しそうに感じるかも知れませんが、次に挙げる事項を準備しておけば、不要な労力は省いて必要なことだけに集中できます。


1.自己分析

2.履歴書の作り方

3.職務経歴書の作り方

4.志望動機

5.退職の伝え方

6.退職届の書き方

7.実際に求人を探す


これらの準備をすすめる中で、自分がどういう職場に行きたいか、何をもって転職することを決意したのかを整理し、メモなどが無くても言えるようにしておくことも忘れないようにしましょう。


1.自己分析

転職活動の最初には、自分のこれまでの経歴を洗い出しましょう。


・自分の強みとなるアピールポイントや長所

・これまで自分が重視して働いてきた自分の市場価値を高める経験や経歴


これらをじっくり見極めることは、ブレない転職活動を行うにあたって必要なことです。面接で自己PRする際にも役立ちますので、しっかりと向き合ってリストアップしましょう。


2.履歴書の作り方

混同している方がいますが、職務経歴書と履歴書とは違います。履歴書はあなたのプロフィールを確認するためのもので、学歴や職歴・保有する資格などを記載するものです。定型のものが多いですが、そのまま使い回すことは避けましょう。特に志望動機は応募先にアピールできる内容にします。なお、誤字や脱字があると採用担当者の心証に影響するので注意が必要です。

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3.職務経歴書の作り方

職務経歴書は、知識や経験・実績を採用担当者に伝えるためのものです。そのため、あなたの強みやスキルが端的にまとまっているかに注意しましょう。これまでの職務経験や残してきた実績などを細かく記載する必要があります。自分の実績をアピールし、応募先でも有用な人材であることを示す書類です。選考に直結するので、誠意を持って丁寧に書きましょう。

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4.志望動機

志望動機は、採用選考の通過に大きく影響します。準備としては可能な限り応募先の調査を行い、求める人材像や業務内容に合った志望動機を作成しましょう。また、志望動機を記載する際は、ネット上の例文をそのまま使うと印象が悪くなります。できるだけ自分の言葉で表現するようにしましょう。

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5.退職の伝え方

転職の準備をすすめる上で、退職を伝えるのも重要なステップです。退職の申し出は、法律上2週間前に申し出ることになっています。しかし、引き止めなどがあると2週間を切ってしまうことも考えられるため、早めに切り出しましょう。少なくとも1ヶ月程度は余裕を持っておくことをおすすめします。また、有給休暇を消化したい場合にはその期間も考慮しておきましょう。

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6.退職届の書き方

退職を伝えて受け入れられたら、退職届を提出します。内容に差はありませんが、退職届ではなく「退職願」を求められる場合もあるので事前に確認が必要です。円満に退職するために丁寧に記載しましょう。提出先は基本的には直属の上司ですが、人事に提出することを求められる場合があるので指示に従うようにします。

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7.実際に求人を探す

晴れて退職届が受理されれば、事務的な手続きは終了です。職場で残務を整理し引継ぎを行いましょう。退職までに間がある場合でも、先の項で触れた方法などで求人情報を探しはじめましょう。

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看護師としての勤務先

看護師としての求人はさまざまな職種があります。看護師の転職は売り手市場なので、いろいろな勤務先を知っておくことが大切です。ここで紹介するものの中にはあまりなじみのないところがあるかも知れませんが、勤務内容や特徴を把握して、ベストの勤務先を選択できるようにしましょう。


1.病院

看護師にとって病院は一番なじみのある勤務先でしょう。病院には次の種類があります。


・一般病院

・療養病院

・精神科病院

・ケアミックス病院

・その他医療養育病院や産科婦人科病院など


また、運営主体により、国公立の病院・大学病院・一般病院にも分類できます。

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2.訪問看護

訪問看護ステーションは、病気や障害を抱えながら在宅で過ごしている方のところへ看護師が訪問し、医療的なケアと生活のサポートを行うサービスです。病院に入院するのではなく、住み慣れた自宅などでの療養を望んだ方に対し、主治医と連携しながら援助していく仕事となります。


夜勤が少ないためワークライフバランスが取りやすく高収入です。ただし、緊急の呼び出しに対応が必要になるなど責任感が求められます。

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3.介護施設

介護施設には次のようにさまざまな形態の施設があります。


・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・有料老人ホーム/p>

・サービス付高齢者向け住宅

・グループホーム

・ショートステイ

・小規模多機能型

・ケアハウス(軽費老人ホーム)

・介護医療院(介護療養型医療施設)


いずれも対象者の介護認定度や宿泊の有無など行うサービスが異なるので、給与や待遇などの条件面はよく確認しましょう。 なお、介護施設では、介護福祉士の資格をもっていると優遇される傾向があります。

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4.デイサービス

デイサービスは、介護保険法上の要支援の方から通うことができる施設です。食事や入浴など日常生活に必要な支援や生活機能訓練などを、日帰りで提供します。利用を希望する家族が多いため、今後も受け入れ需要が続くと予想されています。


日中の支援がメインなので、基本的に夜勤がありません。小さなお子さんがいるなど家庭との両立に向いています。また、同じ介護施設である特別養護老人ホームなどに比べても、利用者の状態がよく介護者にも負担がかかりにくいため、年齢を重ねても長く働けます。

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5.クリニック

クリニックには、さまざまな診療科があります。全国的に内科系のクリニックが多い傾向にあり、その内容は、風邪や日常的な疾患を扱うクリニックから、アレルギーや呼吸器・循環器を専門とする診療所もあります。


病院と比べて小規模なので、雑務が多く難しい処置を行うことはありません。給与は病院に比べて低い傾向にありますが、基本的に夜勤もないので身体の負担も軽く、自由な時間を確保できます。

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6.小児科

小児科は午前と午後に診療時間が分かれており、曜日や時間を決めて予防接種や乳幼児検診を行っていることが多いです。 乳幼児から中学生まで年齢層が広く、保護者との意思疎通も必要となります。子育ての経験がある方にはよい職場でしょう。年に数回、当番制で休日夜間診療を行っている病院やクリニックもあるので、確認しておきましょう。

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7.精神科

ほかの診療科とは異なり完全予約制が多く、静かな雰囲気の病院・クリニックが多いです。病院と異なり入院患者がいないので、身体的な負担は少なくなります。患者の症状はさまざまで、ケースに応じて精神保健福祉士や臨床心理士・薬剤師等との連携も求められる職場です。

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8.内科・外科

医療機関の中で最も多い診療科です。扱う疾患が幅広いのですが、年齢層も乳幼児から高齢者まで幅広いです。クリニックで内科と外科の両方を診察するところもあり、他科よりも業務量が多い場合があります。

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9.産婦人科

産婦人科は主に3つに分かれます。


総合病院

総合病院の産科病棟では予定帝王切開や無痛分娩、妊婦が持病を持っているケースなど、難しい症例を扱う機会が多いです。産科の場合、入院患者の自立度が高いので体位交換のような手技はあまり必要とされず、一般的な病棟業務に加え産後の業務が加わることが特徴です。


婦人科病棟は週に何件もオペがあることも多く、急性期の中でも特に忙しい病棟のひとつです。婦人科の病気と言っても種類は様々で、手術療法以外にも、化学療法や放射線療法など多岐にわたります。


主に分娩を扱うクリニック

分娩中心の栗肉では、外来と分娩・病棟と大きく3つの業務内容を担当することになります。夜勤も月数回程度あるので、シフト制を組んでいることが多いです。


不妊治療等に特化したクリニック

不妊治療等に特化したクリニックはまだ数は多くありませんが、保険適用がされたことから、患者の増加が予想されます。混合診療となると自費負担もあるので、今後も比較的高い給与水準が続くかも知れません。


助産師の資格を取得していると優遇されますが、未取得でも取得のための支援制度が用意されていることもあります。支援制度や勤務条件を確認しておきましょう。

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10.眼科

眼科は、外来と検査のみのクリニックもありますが、緑内障や白内障の手術を行っているところでは、入院が必要なところもあります。日帰り手術も多くなっているので、確認してみましょう。オペをするクリニックでは、オペの介助経験があると優遇されます。


11.保育園

保育園には公立と私立があり、私立保育園については看護師の常駐が義務付けられています。(公立保育園は努力義務)保育園では、子どもたちの日々の健康管理や保育補助が主な仕事内容で、緊急時以外は基本的に医療行為を行いません。規則的な勤務体系で夜勤はなく、子育ての経験が生かせる職場です。病院よりも給料は低い傾向があります。

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12.一般企業

看護師として一般企業で働く選択肢もあります。大手企業などでは、産業看護師として医療的・看護的サポートのため会社に駐在していることがあります。また、医療機器メーカーや製薬会社でも、看護師としての経験を生かすことが可能です。一般企業では、勤務時間や休日が決まっており夜勤がないので、規則的な生活を求める人に向いています。ただし、給与面ではばらつきがあるので注意が必要です。

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看護師の転職で懸念されるポイント

看護師の転職で懸念されるポイントをピックアップして紹介します。自分に当てはまる要素がないか確かめてみましょう。また、これらの懸念は転職希望者が当たり前に感じていることなので、事前に知っておくことで対策を立てることができます。


給与

看護師が転職したい理由に、業務内容に対して給料が低いという不満があります。しかし、ワークライフバランスを重視して夜勤や時間外勤務の少ない職場に転職すると、当然給与は下がります。良い職場環境を重視するか給与面を重視するかは、転職前によく考えておきましょう。


給与が上がるケースとしては、都市部かどうかの地域性もありますが、クリニックなどから総合病院への転職などが有効です。また、病院の経営母体も給与に大きな影響があり、国や都道府県・市区町村、公的機関が経営している病院は平均給与額が高い傾向があります。初任給に差はなくとも年数がたつと差がつく場合があるので、昇給率など給与水準は確認しておきましょう。


やりたい看護像・仕事内容と異なっていた

病院やクリニック以外の施設では、人手不足もあって看護師も担当業務以外の業務をこなさなければなりません。当初は想定していなかった業務が増えることもあるので、在職者や経験者に話を聞いておくことが大切です。看護師業務以外の業務内容をどこまで許容できるかは、その人によるでしょう。


一方、転職を機にスキルアップやキャリアアップを実現することもあります。総合病院など資格取得を後押しする体制がある職場では、働きながら「認定看護師」や「専門看護師」「認定看護管理者」などの資格を取得することができます。キャリアアップしたい場合には、総合病院や大学病院で管理職を目指すのがおすすめです。看護主任や看護師長・看護部長などへ昇格すれば、看護師としてもスキルを落とすことなく給与も上がります。


事前の情報収集が不足していたため、入社後にミスマッチがあった

子育てや親の介護で転職することもあるでしょう。多少の給与は下がっても、夜勤が少なく自宅からの交通の便が良い場所を選ぶかも知れません。しかし、転職してから看護休暇など福利厚生の不備に気付くこともあるようです。はじめての転職では、事前の情報収集が不足することもありがちなので注意しましょう。


転職時には情報収集を徹底し、条件の良い転職をしましょう。本来は売り手市場なので、良い条件はあるはずです。育児や介護しながら看護師を続けるなら院内保育や介護のための休暇制度のある職場、プライベートの時間を確保したいなら大学病院や総合病院以外の規則正しい勤務時間の職場を選ぶことがよいでしょう。


看護師が転職で失敗しないためのポイント

転職には面接や選考を通過するための準備と、雇用条件の確認が必要です。何度も選考を通過できなかったり、内定が出たらすぐに決めて雇用条件で後から後悔したりすることのないよう、転職で失敗しないためのポイントについて解説します。


職場見学時に自身の目で確認する

職場見学は、可能な限り行っておくことをおすすめします。働いている医師やスタッフ・患者さんの様子を肌で感じることは大切です。人間関係など職場の雰囲気はもちろん、施設の設備や清掃状況など細かいところも確認できると良いでしょう。


また、通勤するにあたって、職場の周辺の情報も見ておきましょう。交通の便や立地環境や周辺にどんな住民が住んでいるか・商店街やスーパー・カフェなどの生の情報も有益です。毎日通うことになる職場なので、実際の環境をつかんでおきましょう。


面接時に給料・福利厚生について人事担当に確認する

給料や残業・福利厚生の話は、なかなか面接で聞きにくい話題だと思われています。公開されていて調べればわかることを聞くのはよくありませんが、待遇面でよくわからないことは積極的に聞いて疑問点をなくしておくことが大切です。面接の最後に聞いたり、やわらかい表現を心がけたりして工夫しましょう。もちろん、事前に職場の方に聞いたり、内定後に尋ねたりするのも生の声が聞けて良いです。いずれにせよ、条件面がよくわからないまま採用されないようにしましょう。


転職の事前準備を入念に行う

転職活動の成功は、事前準備によって決まります。転職前に転職の目的と条件をはっきりさせ、自分のキャリアやスキルを振り返ります。「なぜ転職するのか」「どんな条件を優先して転職したいか」などを具体的にまとめる期間を設け、落ち着いて物事が判断できる状況を整えた上で転職活動をはじめましょう。目的や条件をはっきりさせておくと、転職先選びや志望動機の記載・面接にも役立ちます。


転職を準備する際に、信頼できる相談相手がいればよいですが、いまの職場の人に相談するのは難しいかもしれません。そんなときに気になる情報を確認しやすいメディアとして、コメディカルドットコムがあります。「転職マニュアル」や「医療・福祉業界の豆知識」のコンテンツが豊富で優れているので、積極的に活用しましょう。


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直接選考でスムーズな転職活動ができる

コメディカルドットコムは、マイページから24時間いつでも応募ができ、WEBキャリアシートで書類選考も簡単です。しかも、エージェントが介さず直接選考なので、内定までがスピーディーで採用率も高くなります。


採用担当者と直接連絡を取り合うことで、選考までのやりとりがスムーズにできたという点は、口コミでもよく挙げられるポイントです。エージェントを使うことなく、WEBメッセージを通して応募先と直接やりとりができるので、安心して転職活動ができるでしょう。第三者に転職先の紹介を受けるサービスだと、希望する条件の合わない案件を紹介されることもありますが、直接応募であればその心配はありません。


マッチングチャート機能でミスマッチない転職活動ができる

コメディカルドットコムは、マッチングチャート機能でミスマッチのない転職活動ができるのが特徴です。各求人情報の詳細ページトップに表示されているマッチングチャートでは、次の項目が示されます。

・給与

・シフト

・こだわり

・施設形態

・スキル要件

・エリア


これらの評価はAIが自動判別を行っていてグラフで可視化されるので、候補先のマッチ度を目で見て判断できます。自分に合った転職先を探す上で、大きなツールとなるでしょう。


まとめ

護師の転職は悩んでいる人が多く、できるだけスムーズに行いたいものです。事前に情報を収集して、順序よく進めていけば転職活動は難しいものではありません。求人を探す方法はいろいろあるので、自分に合ったサービスを選びましょう。


コメディカルドットコムは、業界に特化した募集が検索でき、直接採用担当者とやりとりができるので、転職エージェントなど第三者を介した応募を望まない方におすすめです。 24時間いつでもWEBキャリアシートで書類選考も簡単です。


最後にコメディカルドットコムの特徴をまとめておきますので、スムーズで間違いのない転職活動の参考としてください。

・WEBキャリアシートで、24時間いつでも簡単に応募

・おとり求人がない

・直接応募なので、エージェントからのしつこい電話連絡がない

・参加している医療機関や施設が多く、求人情報のクオリティが高い

・スカウト機能も活用できる

・医療介護業界の転職ノウハウが豊富に公開

・転職成功された方に最大5万円を支給



セカンドラボ株式会社

URL:https://www.wantedly.com/id/naoya_katou_m

2017年にセカンドラボ株式会社に入社。介護施設を担当する部門に配属され営業に従事。その後チームリーダーに就任。現在は事業部の統括的な立場でメンバーのマネジメントに関わる業務を主に担う。その他広報やコンテンツマーケティング等の業務も担当。

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