直接応募で自由な転職活動を コメディカルドットコム

現在の求人掲載数159959

面接対策 50503view

面接の時に企業から見られている服装はココ!面接マナーについて徹底解説!

  • 更新日
投稿者:小松 和貴

面接時に求められるマナーは思いの外多いです。気を使うところですが、社会人であれば誰もが求められることばかり。
面倒であっても、ここで紹介することをよく理解し、細かいところまで気を配ることで、面接官に良い印象を持ってもらえるようにしましょう。

スカウトサービス登録はこちら
コメディカルドットコムは
プロフィールを登録しておくだけで事業所からスカウトがくる!
※個人が特定される情報は事業所側から閲覧不可
  • スカウト経由で内定率2.3倍
  • 希望に合った求人”だけ”を厳選してお届け!
  • 「就業応援制度」で最大50,000円進呈
今すぐ無料登録

1.なぜ身だしなみが重要?

なぜ面接において、「身だしなみ」が重要とされているかご存知でしょうか?

何事も第一印象が重要

人は視覚から入る情報によって第一印象を決めると言われています。視覚から入る情報=身だしなみです。その為、面接において身だしなみは重要とされているのです。第一印象をいかに好印象にするかによってその後の面接の流れは変わってきます。

身だしなみが悪ければ、どんなに素晴らしい経歴を持っていても、完璧な受け答えができたとしても減点対象となってしまうのです。身だしなみはポイントを抑えることでいくらでも改善することができます。身だしなみで面接官にマイナスなイメージを与えないためにもしっかりポイントを抑えて面接に挑みましょう。

メラビアンの法則とは?

メラビアンの法則とは心理学の法則の1つです。この法則は「人に好印象を与える極意」としてセミナーやビジネス本などで紹介されることが多いです。なぜ面接において身だしなみが重要なのか、この法則を知ることで理解を深めることができるでしょう。ここではメラビアンの法則を簡単に説明していきます。

7-38-55ルール

「7-38-55ルール」とはメラビアンの法則の別名です。人間は人と話をするとき、言葉だけでコミュニケーションを取っているのではなく、言葉以外の情報からも相手を判断しています。


  • 言語情報 7%
  • 聴覚情報 38%
  • 視覚情報 55%

上記の割合が人が相手を判断する情報の比率になります。言語情報が7%しか影響を与えておらず、逆に視覚情報が55%も影響を与えていることに驚く人も多いのではないでしょうか。面接において視覚情報は身だしなみを指します。身だしなみを良くすることで面接官に好印象を与えやすくなることはこの法則からもわかります。


ただし、身だしなみが良いだけで必ず好印象を与えられるわけではないのでご注意ください。相手に好印象を与える為には、「言語・聴覚・視覚」この3つがバランスよく取れていることが重要です。面接官に好印象を与えるためにも、まずは身だしなみをしっかり整え、話し方や言葉遣いにも意識を向けることが面接を成功させるコツです。


身だしなみのポイント

面接時の身だしなみのポイントは以下の3点です。


  • 清潔感
  • 面接に適した服装か
  • 自分の体のサイズに合った服装か

清潔感

まずはじめに重要なポイントは「清潔感」です。清潔感があるかないかで第一印象は大きく変わります。清潔感を保てない人はだらしない人と捉えられてしまうことが多く、面接官に仕事ができない印象を与えてしまいます。


自分が清潔感がある人だと面接官に印象付けるためにも、面接にはクリーニングに出した綺麗なスーツを着用し、髪をしっかり整え、爪を切り揃えるなど細かいところまで気を使いましょう。面接前には一回、自分を客観的に見ることもおすすめです。


面接に適した服装か

つぎに重要なポイントは「面接に適した服装か」です。TPOに適した服装は社会人として当たり前に求められることであり、それができないと面接官にマイナスなイメージを与えてしまいます。


スーツも用途によってデザインが異なります。スーツだから何でも良いというわけでなく、面接に適したスーツを選ぶ必要があります。面接には一般的なビジネススーツの着用がTPOをわきまえた適切な服装だと言えるでしょう。


自分の体のサイズに合った服装か

3つ目の重要なポイントは「自分のサイズに合った服装か」です。上記で述べた2点のポイントがしっかり抑えられていたとしても、サイズが合っていない服装というだけで一気にだらしない印象が強くなってしまいます。


だらしない印象=仕事ができない人と第一印象の段階で判断されてしまう可能性もあるので、袖や丈の長さ等には注意して服装を選びましょう。


スカウトサービス登録はこちら

2.面接の基本スタイル

服装や身だしなみはその人の第一印象を決める大きな要素のひとつです。どんなに素晴らしい経歴を持っていたとしても、見た目の印象が悪いと「ビジネスマナーがない人」と判断されて、マイナスなイメージを与えてしまいます。まずは面接時に好印象な基本のスタイルを解説していきます。


上下セットのスーツを用意する

上下セットのスーツを用意すれば間違いありません。高級なものである必要はないので、手頃な値段のもので問題ありません。柄物や明るい色は避け、黒やダークネイビー、グレーなど落ち着いた印象のものがおすすめです。ビジネススーツが基本ですが、20代前半の方であればリクルートスーツを着用しても問題ありません。


ただし、リクルートスーツは「学生が就職活動で着用するもの」というイメージが強く、少し頼りない印象になってしまうので、インナーの色や素材を工夫してみましょう。


インナーは白のワイシャツかブラウス

インナーの色はどんな色味のジャケットにも合わせやすい白がおすすめです。ワイシャツは、アイロンがけや、襟・袖のお手入れが必要ですが、フォーマルな印象で誠実さをアピールできます。


柔らかい素材のブラウスは、優しい印象で女性らしさをアピールできます。ワイシャツと比べてお手入れが楽なので、忙しい看護師さんの転職活動におすすめのアイテムです。胸元が開きすぎているものや華美な装飾が付いているものは避け、オフィスカジュアルなシンプルなものを選ぶようにしてください。


手持ちのスーツがない場合の対処法

看護師をはじめ、医療・介護業界で働く方の中にはスーツを持っていないという方もいるでしょう。スーツの準備が間に合わない場合は、ジャケットにパンツスタイルのような「スーツに準ずる恰好」でも問題ありません。


ジャケットがない場合は、全身を同じカラーで合わせてカーディガンを羽織るだけでもまとまりが出るのでおすすめです。色は黒やネイビーなど落ち着いた色を選びましょう。

制服で働く職業の場合、スーツじゃないからという理由で落とされることがほとんどありません。どうしてもスーツの準備が間に合わない場合は、TPOをわきまえた服装で面接に臨みましょう。


スカウトサービス登録はこちら

3.服装に指定があった場合はどうすればいい?

特に指定がなければスーツで問題ありませんが、「自由な服装でお越しください」など服装を指定されるケースがあります。「何を着ていったら良いのだろうか」、「スーツで行くのは失礼にあたるのだろうか」など少し困ってしまいますよね。

ここでは、服装を指定された場合の服装について解説していきます。


自由な服装で来てくださいと言われた場合の服装は

面接の際、「服装自由」「私服でお越しください」と服装に指定が入ることがあります。もちろん、普段通りの私服でOKということではありません。「スーツは大変だから、楽な服装で良いですよ。」という意味が込められていたり、「常識やマナーが身についているか」の判断基準とする場合もあります。


この場合、スーツで行ったからといってマイナスな印象になることはありません。服装自由が反対に大変と感じる場合は、スーツで行っても問題ありません。スーツ以外に服装を選ぶ場合でも、「清潔感」や「きちんと感」を意識したオフィスカジュアルな服装にしましょう。


平服でお越しくださいと言われた場合の服装は

平服=普段通りの服装を連想して、「私服でお越しください」と同じ意味だと解釈してしまいがちですが、本来の意味は異なりますので注意してください。平服とは、略礼服のことを意味し、主にダークカラーのスーツやカジュアルでない襟付きの服装のことを意味します。


オフィスカジュアルと勘違いされる方も多いですが、平服にカジュアルは含まれません。オフィスカジュアルは私服に含まれるので、平服でと言われた場合はスーツを着用すればまず間違いないでしょう。


動きやすい服装でお越しくださいと言われた場合の服装は

面接当日に施設見学や現場体験を行う場合、動きやすい服装を指定されることがあります。動きやすい服装と言っても、女性はパンツスタイルにヒールのないパンプスやスニーカー、男性はポロシャツにスラックスやチノパン程度のラフさが無難です。


面接も同時に行われるので、デニムやジャージのような服装は避けるようにしてください。悩んだ場合は、「どのような服装で面接にいらっしゃる方が多いですか?」など事前に確認しておくことをおすすめします。


クールビズでお越しくださいと言われた場合の服装は

夏の時期には「クールビズでお越しください」や「ノーネクタイ・ノージャケットでOKです」と指定されることもあります。一般的に面接時のクールビズは「ノーネクタイ・ノージャケット」を意味します。女性の場合は、ジャケットを身に付けないスーツ姿となります。


「クールビズ可」と指定が合った場合は、クールビズでも正装のスーツ姿でも問題ありません。正装で会場に行き、状況に合わせてネクタイを外したり、ジャケットを脱ぐなどするのも良いでしょう。服装について指定がなければ、夏場でもネクタイとジャケットは必須と捉えておきましょう。


スカウトサービス登録はこちら

4.身だしなみについて

面接時のマナーとして代表的なものは身だしなみです。身だしなみには下記のようなことが挙げられます。


・スーツやシャツはクリーニングをしてあるか?
・靴の手入れはされているか?
・髪型はきちんとセットされて清潔感があるか?
・爪は整っているか?
・華美な時計はつけていないか?
・バッグはどのようなものを持てばいいのか?
・ネクタイの汚れや曲がりはないか?(男性)
・髭はきちんと剃られているか?(男性)
・化粧は派手になっていないか?(女性)
・必要のないアクセサリーをつけていないか?(女性)

以上のような点が身だしなみのチェックポイントです。


スーツやシャツはクリーニングに出しているか?

きちんとした格好のために、面接時に着用する服装はクリーニングにだしておきましょう。特にスーツやシャツにシワがあると、清潔感がなくなりマイナスとなってしまいます。いくら上等なものでも、印象の悪化は避けられないでしょう。ちょっとしたところで手を抜くよりも、少しの手間をかけてイメージをよくすることが大事です。


靴は手入れされているか?

案外盲点になってしまうのが靴足元です。「面接官は見ていないだろう」という考えは大きな間違いです。洋服だけでなく、靴が手入れされているかどうかは何気なく観察されています。汚れていれば、面接官は良い印象を持ってはくれないでしょう。わざわざ新調する必要はありませんが、あらかじめ磨いておくなどの手入れが必要です。

女性の場合、靴の種類についてはベーシックなパンプスが無難でしょう。ヒールが極端に高いものなどは避けたほうが無難です。男性の場合はレザーで紐靴タイプのビジネスシューズをおすすめします。レザーでもスウェードやヌバックの靴はカジュアルになるので要注意です。


髪型はセットされているか?

男性女性問わず髪型は印象を左右する大切なポイントです。男性の場合は長髪や茶髪は避けましょう。なるべくさっぱりしたヘアスタイルにしておくほうが、面接官に清潔感を持ってもらえます。


女性の場合は髪が長い場合は、アップにしてヘアアクセサリーで止めておきましょう。その際、ヘアアクセサリーはなるべく地味なものが無難です。手入れのされていない髪型は、だらしない印象を与えてしまいます。また前髪が長すぎると面接官に暗い印象を与えてしまいますので整えておきましょう。


爪の手入れは大丈夫?

爪の手入れもチェック項目の一つです。医療系の転職の場合、爪が清潔であるかどうかは大切なことです。医療機関に勤務していた人ならば、清潔な爪の手入れは身についていると思いますが、爪が汚れていたり伸びていたり、また派手なネイルが施されていたりしてはいけません。

せっかく面接にこぎつけたのですから、細かいところで悪い印象を与えてしまうことは惜しいことです。爪の手入れもきちんとしておきましょう。


腕時計は控えめなものか?

腕時計もなるべく派手なものは避けましょう。例えばゴールドものであるとか、あからさまなブランド品など、必要以上に華美なものは、面接官にいい印象を与えません。面接では腕時計だけでなく全体的に華美なものを身につけると、面接官の印象は悪くなってしまいます。

また職場にそぐわない派手な腕時計はビジネスマナーをわきまえていない人、という印象を与えることにもなります。その点ではキャラクターものの腕時計も避けたほうが無難ですね。面接時の持ち物はなるべく良識的な雰囲気を醸し出す工夫をしましょう。


バッグやかばんはどのようなものを?

バッグやかばんも面接時には気をつけたいアイテムです。腕時計と同様に、バッグやかばんも派手な色のものやブランド品は避けたほうが無難です。またトートバッグやリュックもカジュアルすぎる印象を与えてしまうので避けましょう。

新卒ではないのだからそこまでしなくても良いのではないか?と考える人もいます。しかし、あくまでも仕事のための面接ですので、最低限のビジネスマナーは守る必要があります。ですから面接時に適当なバッグやかばんは、シンプルなデザインで機能的なものを選びましょう。

女性の場合、小さなバッグを好みがちですが面接時に資料をもらうこともありますので、大きさはA4サイズの用紙が入る大きさのものが良いでしょう。


ネクタイの汚れや曲がりはないか?(男性)

転職の面接の際に、特に言われていなくても男性はネクタイ着用がマナーです。ネクタイのデザインとしては、単色のものを選び派手な模様は避けたほうが無難です。また汚れているネクタイは避けましょう。医療機関への就職ですから、不潔な印象を持たれるのは致命的です。

ネクタイを締める際は、曲がったりしないように気を付ける必要もあります。身だしなみとしては、雑な印象を持たれてしまうと不利になりますので注意しましょう。


髭を剃っているか?(男性)

男性の場合、特に注意したい点に髭があります。髭をきちんと剃っておくことは基本です。面接の日は念入りにひげ剃りをしておきましょう。


化粧は濃すぎないか?(女性)

女性は化粧の濃さにも気を付けましょう。化粧自体はマナーの一つですが、やりすぎは禁物。特にアイメイクやリップのメイクが濃すぎると面接官に悪い印象を持たれがちです。なるべくナチュラルメイクを心がけて面接に臨みましょう。


アクセサリーにも気をつけましょう!

アクセサリーは特につける必要はありません。もし何かつけるとしても、清潔感を崩さないように、派手な見た目のものは避けましょう。面接官にTPOをわきまえない人という印象を持たれてしまっては、元も子もありません。

あくまでも仕事のための面接試験です。プライベートではOKな身だしなみでも、面接では控えたほうが良いでしょう。


スカウトサービス登録はこちら

5.面接中のマナーについて

面接中にも忘れがちなマナーがあります。身だしなみはあらかじめ整えておけば安心ですが、面接中は相手がいますから、臨機応変な態度が求められます。リラックスした中にも緊張感を持って面接に臨みましょう。

面接は訪問先に着いたときから始まるといわれています。訪問時からどのように振る舞えばよいのかを、新卒採用のときのことを思い出してみましょう。


・入室前の準備
・挨拶
・目線と姿勢 
・声のスピードとボリューム
・言葉遣い
・その他に気を付ける点

上記の点に気をつけて面接に臨みましょう。あらかじめ予習しておくことで、自信を持って臨むことができます。なかなか時間を割くことができない人も多いと思いますが、希望の職場に転職するためにはあらかじめ対策しておきましょう。


入室前の準備

会場には面接時間の5分から10分前につくようにしましょう。遅刻はもちろんNGですが、早く行き過ぎても先方が準備中であれば、迷惑行為にあたります。

面接会場に着いたら、洗面所によってメイクを直したりヘアスタイルのチェック、洋服の着崩れなどをチェックすることも必要です。ほかにも冬に行われる面接の場合、コートを着て会場に向かう際は建物に入る前に脱いでおく、といったことも気をつけるべきことの一つだったりします。


挨拶

面接において挨拶はとても重要です。声が小さかったり、下を向いていたりと暗い印象を与えてしまう挨拶は、面接のやる気がないと判断されてしまう可能性があります。第一印象で明るい印象を与えるためにもハキハキと大きく明るい声で挨拶しましょう。


また、退室時の挨拶も気を抜いてはいけません。面接が完璧でも最後の挨拶ができていないとマイナスな印象を残してしまいます。今までの努力を無駄にしないためにも、最後まで気を抜かず良い印象で面接を終われるよう意識しましょう。


目線と姿勢

面接が始まったら、まずは目線と姿勢に気を付けましょう。面接に限りませんが、相手の話を聞くときや質問に答えているときにはきちんと相手の目を見て話すことが大切です。
目線をあちらこちらに移動させるような話し方では、集中力に欠けると思われてしまいます。面接官は志願者がどれくらい自分の職場で働く意欲があるかをみているのです。気を散らすことなく、相手の目をみて誠実に答えましょう。

また同様に、姿勢にも気をつけなくてはなりません。浅く腰掛け、背もたれによりかかることはNGです。だらしない印象を与えてしまいます。

他にも男性によく見られる癖が貧乏ゆすり、女性の場合は髪をいじったり、足を組むなどの癖は厳禁です。普段無意識にしている場合は、特に気をつけましょう。


声のスピードとボリューム

原稿をあらかじめ用意していても、本番はつい早口になってしまう人がいます。面接は落ち着いた対応を心がけましょう。部署にもよりますが、医療現場は忙しいだけでなく様々な判断をしなければならないケースもたくさんあります。

その際にも落ち着いた対応が出来るスタッフを面接官は望んでいるのです。ですから面接が始まったら、何を聞かれてもゆっくりと落ち着いて質問に答えましょう。

また声のボリュームに関しては、はっきりと相手に伝わる大きさで話します。忙しい職場では、一度で伝わる話し方が求められます。しっかりと相手に伝わる声量で、慌てずに受け答えをしましょう。


言葉遣い

面接では言葉遣いにも気を付けましょう。たまに知らず知らずのうちに不快な言葉遣いをしてしまうことがあります。会話をすこしでも気持ちよく進めるためには、正しい言葉遣いが必要です。

特に注意しなければならない点は、尊敬語と謙譲語の使い方です。尊敬語や謙譲語は使い方を間違えると、相手に不快感を与えてしまいます。無理に尊敬語や謙譲語を使おうとせずに、違和感のない会話を心がけましょう。

また会話が盛り上がっているからと言って、つい失礼なことを言ってしまうという失敗も多くの人が経験しています。言葉遣いに気をつけ、面接官に良い印象を持ってもらえるように、気を抜かないで本番に臨んでください。


その他に気をつける点

面接中は携帯電話の電源は切っておきましょう。これを忘れてしまう人は案外多いのです。携帯電話の呼出音は、会話に水をさしてしまったり集中力が途切れたりします。

また面接中にお茶などを出してもらった際は、いただきますと一言添えてから口にしましょう。面接が終わってもすぐにリラックスすることはNGです。職場周辺には、在籍している人や関係者がいる場合が多いからです。

家に帰るまでが採用試験だと思って、気を抜かないようにしましょう。


6.まとめ

転職活動はいろいろな点に気を使わなければなりません。ですが、新しい職場に就職したいという気持ちがあれば、頑張れるはずです。努力した分結果が出たときの喜びも大きくなります。希望の職場で働くことを思い描き、厳しい転職活動を乗り切ってください。


スカウトサービス登録はこちら
コメディカルドットコムは
プロフィールを登録しておくだけで
事業所からスカウトがくる!
※個人が特定される情報は事業所側から閲覧不可
  • スカウト経由で内定率2.3倍
  • 希望に合った求人”だけ”を厳選してお届け!
  • 「就業応援制度」で最大50,000円進呈
今すぐ無料登録


セカンドラボ株式会社

URL:https://note.com/2ndlabo/n/n6565a29f667f

2022年4月よりセカンドラボ株式会社に入社。主に病院を中心に医療介護向け求人メディア「コメディカルドットコム」の営業・採用課題のサポートを行う。

PAGE TOP